「１分で〇〇」を含む小説

世界はいつだって危機に瀕している。 物語や映画の中で、誰かが世界の終焉を防いでいる。 今日もどこかで世界は終わりを迎え、人知れず世界は救われている。 さて、あなたは何度、世界…

俺は陽菜をデートに誘うことにした。 「1分で読める創作小説2025」参加作品です。

居酒屋で突然、酔っ払った幼馴染からのプロポーズ。 そもそも恋人でもない。 そんな二人のおはなし。

ほんとに地獄があったとして。 今ならどーなるかしら？

夏祭り。迷子の男の子に言われた一言が、忘れられない。

絶望の空に煙が立つ。 折れた塔を前に夢を探す二人は、海原を駆ける猫のように進んでいく──。

手のひらに収まるくらいの、小さな小さな物語

祖父の家にある桜の古木は、春が訪れるたび見事な花を咲かせる。ある年、祖父がぽつぽつと語ってくれた。あれはタロウが咲かせてくれているんだ、と――。 【1分で読める創作小説2025…

部屋の片付けをしていた時に見つけたある小説。そこに挟まっていた栞には見覚えがあった。

1話1分で読めるホラーショート小説。

謎の一言を残して消えてしまったあの人。

若者の自分探しのお話です。 1000字ちょっとなのですぐ読み終わります。

夜に帰るサラリーマンの俺と、夜に出かけるホスト。隣同士の部屋に住む俺達は、いつも挨拶だけを交わす日々を送っていた。...ある日、隣が空き部屋になるまでは。

自分でやってみた星占いでは、恋愛小説に適正があるらしい。星の読み方間違っているかもしれないけど。星の読み方って、なんかかっこいいかも。 長々と書くのも面倒くさいから、千文字で何か…

宇宙コロニーでの植物研究に派遣された研究員、星崎伊央はコロニー移住者の生活を支える支援チャットに頼りきり。 サイバーチックなのに、チャットの相手はAIではなくて……？ 約10…

【1分で読める創作小説2025】

大学のサークルの後輩、先輩のちょっとした会話。

現代ファンタジー？　SF？　なショートショート

恋愛に敏感な「私」は、周囲に転がっている恋愛関係のネタを、逃さず拾いまくっている。幼なじみの健史が美人で人気がある白河さんにアプローチしようとしているようだ。仕方ないので身の程知…

ちょっとづつ増えて行く(予定)の小さなお話たちです。 拙作「毎日読める短編小説」のコンテスト応募版です。