「短編/完結」を含む小説

小さな書店に務める書店員、宮下咲子は大学生バイトの少女から一冊の小説を押しつけられる。 少女の一押しだというその本の作者は、人気作家のカルマ。彼（？）は自身の素性を一切明かさない…

ちょっと怖い話をちょっとだけ。 自分の身近で起こるかもしれない話をどうぞ。ひょっとしたら、明日はあなたの身に起こるかもしれません。

こんにちは皆さん。 今日は作品に目を通してくれてありがとう。まだ読んでない？紹介文を見てくれただけでも十分さ。 さて、この物語はフィクションだ。人を傷つける意図では書かれていない…

ホラーでSF、ブラックでバッドエンド。そんな暗くてドライな一話完結400文字がずらり。ビターな気分に浸りたい時はどうぞ。

主人公、宮本亮太（みやもとりょうた）は、ある日を境に彼女の三上裕子（みかみゆうこ）と疎遠になる。　自分の出た舞台の打ち上げの日に、彼女や夢、将来についての不安がどっと彼を襲い、一…

その日幸せな結婚式の裏側で一人の女性が川へと身投げをした。 男性の元婚約者で、魔女と精通し、国に仇為そうという事で処罰を受けて女性だ。 「あの人が幸せならば……」 そんな思…

異世界転生・転移の案内人をしていた男性「抹茶スティック」(前世のSNS垢名)はうっかり男性限定に付ける隠しスキル「チョロインメーカー」(美女限定をおとすスキル)をつけ忘れてしまう…

日曜日の抹茶カフェで、その事件は起きた。

昭和の末、目の前で少女がケガをした。 助けてやると一枚の紙きれをくれた。 『痛いの痛いの飛んでいけ終着駅』 不思議なひと夏の大冒険が始まる。

泥棒の蔓延る治安の悪い街の話。

深夜、公園で酒をぼーっと酒を飲むことを息抜きにしている男。 ベンチでSNSを見ていると、おかしなやつに絡まれる。 彼は自らを「タイムトラベラー」だと名乗った。 自分の世界に帰れな…

自分たちをホモだかゲイだか、どこにカテゴリーすればいいんだろうね～という話

【100PV↑ありがとうございます！】 仲のいい少女と少年が、部屋でお喋りしたり、チョコを作ったり、謎の儀式をしたり...ただ、楽しく時を過ごしている...はずなのに、どこか儚…

西暦三千五百年。 世界の文明は、科学の発達によって大きな発展を遂げた。 しかし、一向に減ることのない犯罪。 政府はついに、ある計画を実行することを決断する。 文明の発達は本当…

ある夏の日、学校の屋上で、2人の男子生徒から、いつもの日常が壊れていく。 大嫌いなあなたに、笑顔の牙を

うなぎの交尾。

目標は常に自由であれ。 そんなメッセージを込めました。

屋上から飛び降り自殺を図ろうとする青年。彼が見たものとは… 人生初小説、一万字程度の短編作品です。