「掌編（ショートショート）」を含む小説

短くても物語。2分で読める――ミステリ。

第二回NTR小説フェスタに寄せて 純文学的NTRBSS掌編私小説です 前回のNTRフェスタに応募した『雪まみれ』から数年後のおはなし

猫山真吾は北九州市で探偵事務所を営んでいた。その探偵事務所へ秋のとある日に１つの奇妙な依頼が舞い込んで来る。依頼主は桧山弥生という若い女性で、なんでも６日前から死んだ筈の夫の声が…

ショートストーリー小説(掌編小説) 恋とは何か？愛とはどんなものか？を ちょっと皮肉った物語で描いて見ました。 迷信は不合理で根拠のないもの、その迷信をテーマに揺れる心を表現でき…

異世界で、宇宙の彼方で、メルヘンの国で、あなたの隣で……様々なお題を元に綴られた、300文字の短編集。 毎月300字小説企画（@mon300nov）様に参加させて頂いた作品のまと…

とある討論番組において、コメンテーターの有識者たちが、かまびすしい議論を喧々諤々と交わしていた。 そして翌日、全国から豆腐が消えた。 いったい何が起こったのか？ 世にもあつかまし…

魂のシステムと、次の生命になること。

【不定期22時更新】 四段で終わる日常系オムニバスホラーです。

カオリは煙を吐き出す。僕はタバコに火をつける。

人類が滅びた後、偶蹄目が文明を築いた地球。一角獣が病院を訪れ、切々と訴えかけた。「私をフタエ角にしてください。ずっとヒトエ角がコンプレックスだったんです」 短編SFコメディ。

男は自宅に引きこもっている。平日も休日も……男が話した真相は……他、70編の短編集。

【ショートショート】女は自分を捨てた憎い男に復讐すべく、自慢の長い髪を徹底的にトリートメントした。見返してやる！だがその前に…

かの有名なフレーズ「月が綺麗ですね」。 その一言が言いたいという想いを抱えた女性のお話です。 過ぎちゃったけど中秋の名月に合わせて書きました。

【ショートショート】パリからハリウッドに出てきた俳優の「俺」は日の目を見ぬままいたずらに歳を取っていた。 だが、ある日ついに有名な探偵役での主演が決まる。張り切って役作りに励んだ…

あいまいなままに。

ふと思い立って、お題を使って、書く。すぐにさらりと読める、欠片のような物語の群をまとめていきます。ジャンルはファンタジー、現代など。ほぼすべて読み切りなので、どこから読んでも大丈…

【ショートショート】人間関係の変化は転生のようなもの 僕はクルマの助手席で、君にとって色々な存在に転生した 最後は……？

なんでもない日に食べるケーキは、おめでたい日に食べるケーキよりも特別でおいしい気がしたので書きました。

　一話をカクヨムコンテスト10【短編】の最短字数400字で書いた掌編集です。 　まとめて投稿したので意味はありませんが、一握りの文章でどれだけ怖くできるか挑戦してみました。 　全…