「ほのぼの？か？」を含む小説

かつて売れたパチモノ霊媒師、熊谷禊（本名は中津俊夫）、彼は今や落ちぶれていた。まあまあ売れた本ももはや焚き付けか枕くらいにしか用途がない。妻と娘にも逃げられ、残っているのは息子の…

過去に受けた人体実験の影響で特殊な体質を持つ少女、白銀凛々奈。 　彼女は自分を助けてくれた恩人と一緒に裏の世界の住人から一般人を守る"解決屋　lastpalm"で悪人を退治してい…

こちらは、恋愛・こころの詩を書いて行きたいと思います。 恋愛と心の詩が読みたい人へ。 お好きな詩からお読みください。 AI音楽で曲を付けています。曲が付いている詩には、タイトル…

ダンナからのお許しが出たので、書いてみることにしました。 「ぽっちゃり男子」であるうちのダンナの生態と、我が家の日常をのんびりと書いてゆく所存です。 難しい言葉なし。 関西弁。…

物心が付く前に両親を亡くした『秋風 花梨』は、過度な食べ歩きにより全財産が底を尽き、途方に暮れていた。 そんな中、とある小柄な老人と出会い、温泉旅館で働かないかと勧められる。 怪…

先ず初めに、作者である東雲未だきから読者の皆々様へ、格好悪く見苦しく情けない長々とした言い訳と、お願いがございます。これらは本来ならば前書きの場で行なうべきところなのですが、とて…

現実世界の終わらなかった大正時代、日本はこれから発展を遂げる技術革新の時代を迎えるにあたり目指し暗部を解体しなかった事にしようと『闇狩り』を頻繁に行う。 　そんな中、根が温厚だが…

いつも、ぼくは実柚とおしゃべりをする。 でも、彼女は病的なまでに話が長くて。 それでも、一緒にいる時は最後までずっと聞きたいと思うんだ。 そんなカップルのお話

　ぴろしきはスコティッシュフォールドだけど耳が折れていない女の子。 　小説家の「先生」と仲良く暮らしている。 　一緒にテレビを見て、一緒に寝て。 　でもそこに新しい住人がやってき…

なにげない朝の通学路、奇妙な出来事が…

　人間と魔族、それぞれが平和に暮らす世界。 　勇者と魔王の娘は疑念を抱えて日常を暮らす。 「「母が死んだ」」 「|魔王《おとうさま》は言った。災害に巻き込まれたと」 「|国王…

進学校を目指す前田よしとの中学3年生時代をほのぼの日常で語る。 主人公の支倉ハイムは優等生。 同じ志望校の馴れ馴れしいよしとにちょっとだけ胸がチクりとなって～？ いままで男の子を…

雪ん子の末裔で超寒がりな、辛い過去を持つ高校生歌い手の天然系お兄さん、氷室冬夜。 そして、そんな幼馴染のお兄さんの事が大好きで守りたいと思ってる健気なショタ、竈門夏明。 そんな二…

若者が青春を謳歌する夏休み。春原颯太は爺ちゃんの家へ訪れていた。そして到着早々来なければ良かったと心の底から後悔することになる。目の前に自称河童を名乗る一人の少女が泥まみれで現れ…

本編完結済みです。 よろしくお願いします。 都会に憧れて上京した佐々木咲。唯一の趣味は自炊。ある日、咲は見習い召喚士の手違いにより異世界に召喚されてしまう。「今すぐに帰りたい…

森、雪原、山。 それぞれの土地と周辺国に敬われ、恐れられる魔女様方の有能な魔獣、従魔三人組は、そろってモフモフ。 呪いに悩む獣人王国の姫君のために、魔女様方の名代として、魔羊ネエ…

　僕は伏見大吾、高校一年生。時々、不思議な厄介ごとに巻き込まれることがあるけれど、それ以外は、毎日、部活と読書三昧の日々を過ごしている。 人によっては、僕をイケメンと言ってくれる…

季節原(きせつばら)春彦、42歳。 男手一つで春彦を育てた父・春蔵と似て頑固であるが妻と娘と息子を愛する一家の大黒柱だ。 仕事に追われて目まぐるしい日々をおくる春彦であったが…

ひょんなことから人間界にやって来た妖狐の女の子であるチセは、いろんなものに化けて人間を驚かせてとても楽しんでいた。そんなある日、化けた自分の姿を見て全く驚かない北川奏翔と知り合う…

（ほぼ）毎日140字ショートショートを投稿します。諸事情によりお休みになる日もあります。1話完結ですのであなたのお気に入りを見つけて下さい。 最近は小学生の男女2人の日常を描くこ…