「王国 姫」を含む小説

　皆さんこんにちは、水無月一姫です。知り合いからはヒメちゃんとかって呼ばれてます。三ヶ月くらい前に謎の黒い穴から落ちて異世界へ飛ばされて来ました。 　今日は店長がいきなり広報誌に…

KCG文庫様から出版された「狼男と人魚姫」のつづきで。 主人公の佐山秀人は、思い切って、ヒロインの宮原静流に告白する。それでうまく行き、ラブラブな仲になるふたり。しかし、静流に…

一般ピーポの蒼音 姫月は何の変哲もない単なる青年だったが星城王国の第三王女 東雲 碧の執事になってしまう。彼が選ばれた理由は一番庶民ぽいというものだった?! この物語は執事と王女…

毒を視、毒を嗅ぎ、毒を解し、毒が効かない身体を持つ姫が主人公の物語。 リシュは十歳のとき、母と共に王宮を追放された。 遠く離れた西の辺境で暮らし始めて八年。 最愛の…

花と緑に愛された王国ヴィルフランジュ。 王城に仕える優秀な侍女サラサの主にして親友の王女アルテミアの正体は、玉座争いの暗殺を忌避するため、姫と偽って育てられた王子アルテミオだった…

ランバルド王国の王女クリスのもとに、空から舞い降りてきた男・ヴィート。 彼は先の戦争で「不死身の悪魔」と呼ばれた空軍のエースパイロットだった。 国を揺るがす二つの戦争の狭間で、二…