「日常SF ショートショート」を含む小説

空き時間に読めるショートショートです。 少し考察がいるものもあるので、そういうのが好きな方是非読んでみてください。 1、嘘が嫌いな男 2、思い出売買 3、カメレオン女 4、放火魔…

ジャンル問わずショートショートを投稿しています。甘い林檎を取り揃えておりますが、酸っぱい品種も紛れ込んでいるかもしれません。一話完結ですのでお好きなエピソードからお読みください。

どれを読んでも別のお話し。なので、タイトルは未定っていうか（仮）になってます。１話完結（あくまで原則）。そんなショートショート集。はじまりはじまり。

どうやら人類はあと少しの命らしい。 私がそれに気づいたのはつい最近のことだった。 だけれどまあそれに対する興味はない。 知ったところで美味しいご飯が食べられるわけじゃないし。 そ…

日々の生活の中でふと思いついたものを短編で綴っています とかく世の中面白い

道端に突然現れたイス…そのイスはただあるだけで現代社会に影響をおよぼして…イスから広がるSF的世界観の千文字ショートショートです

　何年か前から綴ってきたものを修正しながら書いてます。改めて描こうと思っているお話の青写真的作品群でショートショートとして、先行的に張り付けさせていただきます。 　ジャンルはSF…

ふいに自分を呼ぶ声が聞こえて振り返った。 しかし辺りを見回しても誰もいない。彼は首をかしげた。 この声は何なのか。誰が自分を読んでいるのか。 さっくり読める幻想ＳＦ（少し不思議）…

事故で視力を失った私に『セイレーン』という音声人工知能デバイスが渡された。 それは私と私の環境を大きく変えてしまった。

辛いのは、現実だけでいいじゃないか。 例え、矛盾や辻褄が合わなくたって、それは非日常という言葉で片付ければいいだけなのだ。 無理があろうと、メチャクチャでも、これらは、非日常。ふ…

彼女は今も20tほどの質量になって生き続けているそうです