「バスケ部 ラブコメ」を含む小説

　登山を趣味とする主人公と、登山中に出会ったバスケ部女子部長。快活な彼女との接点が生まれ、オタク趣味の幼馴染も巻き込んでいく。

小波小雪は悩んでいた。 彼女は所謂「オタサーの姫」 そんな彼女を囲うのは、同じサークルの男たち…ではなく、彼らを押しのけアタックを続ける女子バスケ部部長の豊島小雨だった。

北山高校に入学して、偶然同じ学校に集まった個性的な生徒たち。 同好会を通じて新しい人間関係を作り、過去に残してきてしまったものを解決する学園物です。 コメディありシリアスありの展…

　ある日の放課後。 　バスケ部に所属する椎村木乃香が体育館へ向かおうとすると、目の前に自分そっくりの少女が現れる。「昨日、あんたは失恋するんだよ」と焦った様子で言われ、木乃香は困…

六花＝雪 咲雪と晃は、中学の頃から成績のトップ争いをする仲（と思われている）。 けれど実は母親同士が親友で、お互いの家にもよく遊びに行くほど親しい。 同じ会社の母…

わがままで、可愛くて、ちょっぴり天然な『お姉ちゃん』河野奈々美（こうの　ななみ）は、小さいときから一緒に育ったお隣さんで、いわゆる幼馴染み。 そのお姉ちゃんが、バスケ部の元キャプ…

旧題『俺の忘れ物は生徒会室に』 今年から私立桜ノ島高校に入学することになった俺、上代銀河。 俺は成績優秀、スポーツ万能、顔立ちも整っていて、友達も多いしバスケ部のエースでもあ…