「ショートショート/短編」を含む小説

　一話をカクヨムコンテスト10【短編】の最短字数400字で書いた掌編集です。 　まとめて投稿したので意味はありませんが、一握りの文章でどれだけ怖くできるか挑戦してみました。 　全…

母の遺品整理をする父と娘。どんな物にもよぎる母の姿。ただ、二人は違う思いを抱いていた。

快楽に満ち溢れた天国での生活と、仮想現実での悲惨な人生を体験する一人の男の物語。

おばあちゃんの大事にしていた物を片付けていていると、ある一枚の写真が日記帳から出てきた。これは一体どういう事かなのか？家族愛が狂気に変わる作品となります。

大人ぶった恋する女の子 金のない車乗り 別れを切り出そうとするカップル 夢を語る老人 子育て中のシングルマザー… 人々の感じる｢言うことを聞かない｣をテーマに、稚拙な筆で表現。

創作お題スロットさん「https://tango-gacha.com/slot/」を使って出たお題に沿って一日一エッセイ。エッセイじゃないかもしれない。 文学フリマ東京３９に出る…

奇妙で、哲学チックなショートショート集。

バイト先にいつもやってくる白衣の美女。俺は、彼女が毎回買う『ある商品』が気になって…。

自分の肩を枕にして、すやすやと眠る英茉（えま）。 ふと思い出す。 僕が英茉にしていたことは、父親が僕にしてくれたこと。 英茉の純真さが鏡となって、映し出した父の愛。 実話をもとに…

　朝起きると、スマホのパスコードを綺麗さっぱり忘れていた。某リンゴ社のスマホは十回までしかパスコードを入力できないという仕様があるため、おっちょこちょいな女子高生・深春はどえらい…

この文章はどのような意図で残されたのか

とある初夏、僕が大好きな場所に悦子を誘い出す。 足を躍らせる悦子。 心を躍らせる僕。 大好きな場所が特別な場所に変わっていく。 車窓に映る悦子を見つめる僕。 車窓に流れる街を見つ…

登場人物は名前すら出されず、ただ彼の感じたその一瞬を描写。まるで白昼夢のような、でも現実にもありそうな、そんな一時。

会えない切なさをお届けします。

赤く染まった手を洗う ミステリーっぽい話です　めちゃ短い

一つ一つが独立した短編集です。 「雨の日はよくあたる」 高校生の弓道小説です。 「幼馴染との再会」 女子の幼馴染の少しほろ苦い友情のお話。 「一度くらいはこんなクリスマスも…

　チャットノベル方式でゆる～いキャラクターの会話物語。奇妙で、コメディで、狂った訳がわからないぶっとんだ物語をお楽しみください。（４話完結） 《登場キャラクター》 ＊門平善照（…

大学生の祐介と彼女の奈々の恋愛物語 奈々のボイスメッセージで起きた祐介。起きてテレビを付けてると、奈々の町に通り魔が出現 祐介は頃合を見て奈々とデートをする。〜だが予定は思わぬ方…