「短編百合」を含む小説

KAC2025参加作品。 とあるご家庭のひな壇では、お雛様と三人官女のひとりが禁断の関係を築いていた……。 900文字ジャストです。

　幼馴染の千鶴にあそこの毛が生えた。 　アトリはどうしてもそれが見たい。 　アトリと千鶴。 　幼馴染二人の無自覚（片方のみ）すれ違い（？）ラブ。 ※二話完結の短編です。

３月３日における、ひなとももの何気ない日常を描いた話です。

あさぎは、同居している悠乃と些細なことで喧嘩をしてしまって、家を飛び出してしまう。同居をはじめてから、はじめての大喧嘩の話。 （2話完結・短編）

夢を追い求め続けた先生と、いつしか諦めてしまったわたしのお話。

近未来、人類は謎のウイルス「エクリプス」によって滅亡の危機に瀕していた。感染者は「影」と呼ばれ、人間の意識を奪い、無差別に破壊を繰り返す。主人公の一人である蒼井楓は、特殊部隊「ア…

ユカは、あたしの親友でありガールズグループKEYのメンバーである。 そんなユカの卒業ライブの配信がはじまり、あたしは三年前のことを思い出していた。 なろう、ノベルデイズに掲載中…

金曜の夜、次の日曜日に見知らぬ男との見合いを強いられていた朱音は憂鬱だった。暗い気持ちを察してくれた友達に誘われ二人してホルモン屋に呑みに行き、憂さを晴らして泥酔する。目覚めたと…

僕の好きな人は百合ビッチだった。 だけど僕はこの思いを突き通す！

私立宮ノ藤女子学園高等部。 そこには学園の王子様と呼ばれる生徒がいた。 その名も朝賀美櫻（あさか　みお）。 見目麗しく、スマートで優しく穏やかな彼女は周囲を常に人に囲まれる大輪…

「私以外に撮られないでよ」 写真部部長の女子高生が、後輩の女の子に恋をした物語。 しかし後輩は有名男性写真家に撮られることを夢見ていた。

年老いてからようやく本当に好きな人に告白する話です。

女子高校生の主人公、ユリカが友達であるカスミの悩みを聞いていく内に、彼女に惹かれて、彼女を好きに成って行く、純愛物語。

高校2年生のチエとミウ、ふたりの心のすれ違いと仲直りの瞬間―― 壊れやすく美しいその瞬間を書きました。 よろしければ読んでみてください(^^)v 魔法のiらんど25年間の感謝を…

高校卒業間際、ユキノとエミの淡い感情の揺らぎを書きました！ よろしければ読んでみてください(^^)v 魔法のiらんど25年間の感謝を込めて「ありがとう またね、大好き」ショート…

　ある日の結婚式、新郎は新婦の部屋へと入るがそこには血に塗れた新婦と彼女と同じウェディングドレスを着た彼女の友人が手を握り息絶えていた。ドレッサーには手紙が置いてあり新郎はそれを…

「カンブリア紀に生まれてたらどうする？」 梅雨の放課後は魔の時間。 猫路地は毎日毎日放り出される、斎岡の謎掛けじみた質問に性懲りもなく付き合って無駄な青春を浪費している。 …

日常に咲いては散りゆく刹那の一幕

幼馴染の雰囲気が変わった。大人になったというか、女になったというか。その違和感を訝しんでいると、幼馴染が男と歩いていたという話を聞いて……。もしかして彼氏できた？　もしかしてセッ…