「ショートショートよりショート」を含む小説

　清掃会社に勤める良久子は、社長室を清掃中に社長の息子の専務にナンパされる。婚活中の良久子は気になる人がいて……。 　ある意味オフィスで働く女子のダークなおとぎ話。 　AIは…

何の変哲もない会話。 偶然立ち寄ったBARで交わされる、他愛のない言葉。 しかし、最後の一行ですべてが反転する。

『ある賭け事をする島の話』 殆ど詩かも。宮沢賢治とか、カフカとか好きです。

話がふくらまなかったもの、オチのないもの、趣味に寄りすぎたものなど、いろんな理由でノートに眠ってたやつ。 暗め、重めのもの多し。 蟄居――重荷を負って海にやってきた者 明滅―…

旧い作品ですが、個人クリエイターさんのとても綺麗な装飾原稿用紙『月下美人』のデザインから拡げて物語仕立てに創作しただけなので、場面切り取りSSです。ふわっと雰囲気を楽しんで頂けれ…

短編集、オムニバス形式なので、基本的につながっていません。 私が収集した体験談が多めです。

種子島空港。
次々とアナウンスされる乗客の名前に、乗客Aの妄想が暴走する。
「避雷針？」「レアアース？」「小説家？」
呼ばれるたびに意味がズレていく名前たち。
ついに“こまった…

タヌキングの思いついた物語をサッと書いていく感じでなので。 ササッと読んでくれると嬉しい。 ジャンルは多彩なので、気になったヤツをササッと。

亀山は、ロボットのロイにロボットを売る戦略を聞いてみる。すると、月にQRコードを掘ることで広告を打つ事を提案する。すると、月のうさぎの隣にQRコードを掘る事に賛成派と反対派で分か…

1000文字で読めます。 この世界には、バカと、バカを撮るカメラと、それを見て笑うあなたがいる。

　彼の母親の腹の中。水が、湧いた。 　そこに、私は耳をあてた。 　こぽこぽと、音がする。 　腹に触れている、頬は熱さを感じた。 　沸騰している。 　そう、思った。

ある日、捨てられている子犬を拾う女性。 その子犬は額に宝石が埋まっている、不思議な生き物だった。 子犬と一緒に暮らすうちに、女性の周りでは妙な出来事が起こり…？

長々と喋られるより、さっさと終わらせたいでしょう？

　不定期投稿で、物語の一話目の原案もどきやショートショート等を投稿していきます。 　少し変わったファンタジー物をメインに、様々な話を投稿する予定です。 　拙い文章、誤字脱字、n番…

古賀コンコン

あなたに問うています。