「500文字未満」を含む小説

第12回空色杯500文字未満の部門、応募作品 別れ、それはありふれたもの 気持ちは通じ合うことも、すれ違うことも そして時は流れ、人は歩み続ける

「また、一日考えるといい。私は寛大だ――昨日の話は、無かったことにして頂きたい」 　時間をも時間さえ支配する異星人との交渉のテーブル。出された条件は、到底飲み込めないものだった…

世界を救うその使命を背負い、勇者は独り、世界の果ての魔王城を目指した。 こちらの作品は、天野蒼空様主催のイベント参加作品となります。

第１１回空色杯【500文字未満の部】 参加作品。 お題；『昨日の話は、無かったことにして頂きたい』 お題のセリフを作品の最初か最後に使うこと。 注；本作は実話を基にしたフィク…

劇団焼肉定食は高名な演出家を招いて演技指導を受けていたが、暗雲が立ち込める。

同じ花火を見ていた君と僕。 電話越しの濡れた言葉。 第9回空色杯　500文字未満の部参加作品です。 今回のお題は『……綺麗な花火……』というセリフを入れるとのことで、自由度と…

約一年前に別れた筈の元彼から、しつこく付きまとわれるお話です…… ※この話は『第3回空色杯』500文字未満の部応募作品です。

初めて掌編を書いてみた。 小説大好きVTuber 天野蒼空さん(Twitter：@sora_senden_777)の主催する「第３回空色杯：500文字未満の部」応募作です。（空…

寒いのは、嫌い でも、楽しみもある ☆第1回空色杯500文字未満の部ゲスト特別賞をいただきました(≧▽≦)