「緊縛」を含む小説

妬ける指先。 ガラス細工の爪。 背中に流れる血が、わたしをそうさせた。

　アルビオン魔法学院。 　その由緒ある生徒会室の扉を開けた先には…… 「だ、誰っ！？」 　一人で目隠し緊縛放置プレイを楽しんでいる美少女生徒会長、シンシア・ジェイルニール様が…

ちょっとした好奇心から自分を緊縛することになった主人公の桐山正太。しかし、その姿を幼馴染の槙城小羽に目撃されてしまうのである。 そのショックから正太の心臓は止まりあの世に旅立つこ…

大学生のりんはある日、SNSで緊縛募集のツイートを見かける。 好奇心に負け、彼女は捨てアカからその応募をするが… (構成とか知らないアマチュアです。優しい目でご覧ください)

その人はわたしに言った。 「お願いします、わたしを縛って」 と。

荒縄締太郎、46歳。数々な伝説的な緊縛を成し遂げてきた彼の次なる目標は、広大な砂漠という地そのものの緊縛であった。 形を変え、常に変化する砂漠に、締太郎の縄はどう絡みつくのか？ …