「歴史モノ」を含む小説

薔薇戦争の折、《赤》に与（くみ）した城が抱えていた秘密について――。 自主企画《コッドピース（股袋）をネタにした歴史小説》の募集を見て、自分でもよくわからないまま何故か「これだ…

ゲーマーサバイバル物語、第３弾。今回は、男女の関係は無しで。たまにはいいよね。３弾は、主人公をお笑い役にしました。初の試みですね。あっさり感ありますが、１、２、が、こってりだった…

明治元（一八六八）年十一月。旧幕府軍が軍事拠点を敷く箱館を目指し、十九歳の若き侍・白銅雪克は陸奥の雪山を進んでいた。しかし、猛吹雪により雪克は遭難してしまう。 そんな彼を助けたの…

直立した二本の足で歩き、知性ある生き物『二本足』。 その一つである爬虫類種族『竜民』は、自らを天高く舞う竜の末裔だと信じていた。 どうにも人間臭い竜たちが織りなす、架空の航空史…

今から24年前、明生の乱にて、三国の乱戦を治めた西の都、西畿にて、人ならざる人、骸がはびこっていた。 骸を討つ為設立された「骸討士」 その骸討士の1人、「黒の骸討士」漆はこの世か…

まともな歴史モノを期待している方は回れ右です。全文丁寧に読めた方には心の中で謝罪します。