「宝箱 ミミック」を含む小説

気付けば私は宝箱型のモンスター、ミミックになっていた。 しかも、周りはモンスターだらけのダンジョンだし、たいした説明もなく地下一階に配置されるし！ もう何がなんだかって思ってたら…

ある日主人公のジャックが目を覚ますと見慣れない大広間にいた。彼の目の前には見知らぬ仮面の人物が。その人物は自分を魔王と名乗りジャックの召喚者であることを告げる。ジャックは魔王から…

　辺境のダンジョンで旅人にも発見されず、孤独に宝箱のフリをしていた低級モンスター、ミミック。彼はある時、最強モンスター「魔神」になろうと目論む魔王の、配合相手として連れ去られてし…

※物語は全てフィクションです。実在する人物、事件、団体などとは関係ありません。 ※犯罪やマナー違反など、反社会的・反道徳的な内容を含む場合がありますが、それらを助長・教唆する…

「おれん家の押し入れにダンジョンできてるううううううう！？」 　そんな現象が世界を襲って十数年 　特に異世界人との交流もなくダンジョンだけが有効活用されていた 　はびこるモ…

超一流の冒険者リアン・アルフレッド28歳、独身は冒険者稼業に嫌気がさしており、次の依頼を最後に引退を決意していた。 しかし最後に請け負った依頼は想像を遥かに超える死闘が待ち受けて…