「恋愛 短編」を含む小説

第2回カクヨム短歌・俳句コンテストも無事終わりましたね。 今回の参加者から超有名人が現れるといいなと、既に諦観の念に囚われております。 今年も第3回に向けて書き溜める予定でし…

　真面目な生徒会長をしているお嬢様学校の高校三年生の少女、日向明里は、恋にあまり興味のない毎日を過ごしていたのに、ある日、偶然の出会いから、生まれて初めて恋をした。（そのせいで、…

突如として消えてしまった愛する人。日記を通じて明らかになっていく物語の結末とは……？

20歳の集い。どうでもいい人。忘れてる人。仲良かった人。名前覚えてる人………。 そんな人達はいるのに……なぜ君は姿を見せない？

御覧いただきありがとうございます。 『缶コーヒーと小説を』テーマに1話5000字程度のストーリーを不定期で投稿しています。 コーヒーのお供にするような感覚でお手軽に小説に触れ…

【魔法のiらんど25年間の感謝を込めて　「ありがとう　またね、大好き」ショートストーリーコンテスト参加作品】 テーマ︰元カレ 近くも遠くもない中途半端な関係。 でも、愛している…

完璧美少女の荒谷光が引っ越してきた。僕は荒谷さんを見ながら妄想を膨らませていたが、あるとき、似たような〝悪癖〟があることに気が付く。夜中の学校のグラウンドで、僕と荒谷さんは学校と…

好きです。僕と結婚してください。 そう小学生の男の子、島田月日が同級生の女の子、朝露草子に告白をしたのは、小学校の屋上でのことだった。

中学2年生の度会淳(わたらいあつし)と斎藤風花(さいとうふうか)は誰もが認める恋人同士。 しかし風花の親の仕事の都合で、風花が遠くに引っ越すことに。 別れ際、2人は何を想うのか。

ずっと好きだった。 先輩と同じ高校の入学が決まって嬉しかった。 二年ぶりの再会。 だからせめてもう少し…私のことで困ればいい。 女子高生の切ない片想いを描く1ページ短編

　あまあま交際中の二人の日常の短編小説です。 　「あんた」と呼ぶのは私、「お前」と呼ぶのは彼氏です。 　なるべく続きを書いていこうと思います。 　拙い文章かと思いますが、よろしく…

「小説を読んでみたい……。でも長いのはちょっと……」という人向けに5分でサクッと読める物語を書いています。 通勤、通学、トイレ、寝る前、少し時間余ったなと思った時に振り返って読ん…

人生がパッとしない高校生、古沢優斗の目の前にある日突然現れたのは、前世で優斗を好きだったと言い張る少女、フレア・メイレー。 　 　そして彼女はこう言う。 　 『僕と結婚！してくれ…

モリタサユウ（ https://twitter.com/morita_sayu ）様主催の「毎月300字小説企画」（https://twitter.com/mon300nov ）…

侯爵家次男エルネストは、婚約破棄をのぞむ王子のために、令嬢マグダレナに近づくことになる。 悪女と有名なマグダレナだったが、なんだか様子がおかしい。 「どんな！　どんな情報をお求…

短いので、数分で読めます。お気軽にどうぞ。

魔法を使う国のお話。 貴女に会いたい。私を見つけてください。

大人しくて儚い、とても気になる友人は義父から虐待を受けていた。 彼を助けたいけど、どうしていいかわからない。 そんなとき「バケツくん」というた体育館倉庫に出るお化けの噂を耳にした…