「「ひなまつり」 KAC20251」を含む小説

平和なミズキ国に嫁ぐはずだった女雛の松姫が、軍事大国・サイトバル国に誘拐された。ミズキ国が誇る特務戦隊・三典侍の三姉妹は主君の危機を救うため、強敵が待ち受けるサイトバル国の七段飾…

ひなまつりの裏にひそむ、奇妙な噂。 (フィクションです) 短いので、スキマ時間にどうぞ！

『KAC20251』『900字』『トリの降臨』 本当になかった、怖い話です。 ある年、卒業式を挟んだ前後で、その学校の卒業生達は失踪をしていた。 だが起こり始めたのは、自由登…

彼女の家に招かれたひなまつりの日、僕はひな壇の中に一羽の小さなトリの人形を見つけた。しかし、その夜、ひな壇のトリは実体を持ち、僕の前に現れた。「この家には隠された秘密がある」と語…

二人で話し合っているだけの作品です。 おそらくすぐになにをしているのかわかると思います。

少し遅い正月の帰省をした俺は、実家の居間に飾られていたひな壇を見てあることを思い出す。 それは幼いころに体験した不思議な記憶だった。 『KAC20251　ひなまつり』参加作品。

KAC2025、第１回のお題「ひなまつり」の物語 時代は昭和の後半。場所は京都。美貌の女霊媒師とその相棒、陰陽師の末裔が、奇妙、摩訶不思議な事件を解決する物語。今回は、その外伝。…

『KAC20251』『ひなまつり』 よくある物語。 周囲は、もう良いかげん付き合えやと、やきもきするカップル。 一人の恋敵の登場で一気に加速する……　のか？ この物語はフィク…

いつぞや書いた「とある姫様と苦労爺」のひなまつりエディションになります。【KAC20251】お題：ひなまつり用の短編です。 ※ほぼコメディで、一般的な歴史時代伝記の要素はありま…

雛人形たちの気持ち、飾る人の気持ち、飾ってもらって守ってもらった女の子の気持ちをふと描いた日常の幸せな瞬間をご覧いただけたらと思います。

笹本綾乃は娘の初節句の用意に親から贈られたひな人形を飾っていた。そこに郷里から荷物が届く。それは『桃カステラ』懐かしがる綾乃だが義母は初めて見るお菓子に驚愕する。

幼女が暇を持て余しているので、ひな人形は仲間を呼んだ。 よくあるネタです。 KAC2025 お題「ひなまつり」

KAC2025第一回お題『ひなまつり』

ついに今年も始まりました！ KAC2025 無事に完走できますように！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　初孫が生まれたお祝いに、家族で木目込の雛人形を作りました。 それも今…

ひなまつりの思い出。 ※KAC2025作品です。

香職人見習いのルシリカは、現在湖の孤島で不自由な幽閉生活中。 そんな彼女が島で体験した「ひなまつり」とは。 こちらは異世界FT小説「ルシリカ・ノート～幽閉された香職人は湖の孤…

半年前、美玖は妖かしの当主のもとに嫁がされた。 男は冷酷と噂される鬼。 鬼と交わり、子を成せば死ぬ…と教えられていた美玖は、夜伽を断り続けていた。 そんなおり、彼が倒れる。 いっ…

「ひなまつり」を終え、お雛様を片付ける桃子は、お婆さんから桃の花の話を聞いた。公園に花見に行った時に桃の樹を探す。それは、鮮やかなピンクの桃の花が綺麗だったから。その樹の下に、誰…