「秋らしい」を含む小説

「濃さ」ってことで詠んでみたつもりですが…。やっぱりテーマを捉えるのって難しい。わかったようなわからないような。とりあえずいろいろな「濃さ」を素人なりに考えてみました。ま、参加す…

いつも通り帰宅していた俺に声をかけてきた一匹の黒猫 しかしその猫には古い伝承があり… ちょっぴり不思議なとある一家のお話

Twitter(現X)の企画、「共通プロットの秋2024」参加作品です。 青年アトラスと少年ルイは、宇宙船で暮らしながら宇宙を旅する赤の他人同士。アトラスはルイにいつも手を焼いて…

第3回「短歌の秋」投稿作品です。

年月を経て、変わってゆくものと、変わらないものに、心を寄せて書きました。

女主人公の巡査は、プロトタイプ（試作機）のロボット刑事とバディを組まされた。 プロトタイプなので作動がもっさりしていて、巡査は苦労を強いられる。 しかしいつしか、チョロイン（チョ…

　僕は心の病を患っている。病名は、『統合失調症』。今朝、僕は凄く寂しかった。なぜ？　わからない。考えられるのは、秋だから？　去年までは、寂しいという感情は湧かなかった。 　発病…

息抜きに、カクヨムの自主企画に参加してみました。企画終了までに、新しいものを思いついたら足すかもしれません。 9月分はこちら →https://kakuyomu.jp/works…

『短歌の秋』投稿作品

短歌の秋投稿作品

久しぶりに再会したいとこ同士の二人。色づく紅葉の中で、秘めていた想いが徐々に明かされ、秋が深まるにつれお互いの心が引き寄せられていく。舞い散る紅葉に包まれる一瞬の交わりと、その後…

茉莉花姐さんが消えた。若葉がそれに気が付いたのは、秋のはじめだった。

シンガーソングライターの鈴木秋奈は仕事から逃げ出した。友人の日野風香と共に。 逃げた先で話をする二人。二人は何を見つけるのか。

「短歌・俳句の本棚」から、「短歌の秋」投稿作品をピックアップしました