『短歌の秋』投稿作品
浬由有 杳
猫だから可愛く思う情の濃さ人間だったら鬱陶しすぎ
「
うちの8キロ級のケンケンは私が帰宅すると、まずどこからともなくお出迎え。私がソファーに座るやいなや、自分もソファーに上がって尻を向けて撫ぜろと催促。食事の際は、必ず自分もご飯!とやってきます。キャットフードしか食べないけど。ふと視線を感じると目があうこともしょっちゅう。とっても愛されていることを実感させてくれる可愛い猫です。が、人間だったら、愛が重すぎて、ぜったいに恋人にしたくはないタイプです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます