「#ファンタジー #ショートショート」を含む小説

カッターは紙を切る道具だ。 しかし、ある日「切られたくない紙」の声を聞いてしまう…

苦労ばかりしているお婆さんがいました。 ある日一羽の雀が現れます。 お婆さんが最期にみつけたものとは…

天空を駈けるペガサスの親子。 しかし、ペガサスの小さな子は母とはぐれ、地上へと堕ちてしまった。 村人に囚われたペガサスの子に、一人の少女が手を差し伸べる…

魔王軍に所属する中間管理職ポジションの女魔族レーン。ある日すべてが嫌になった彼女は全てをかなぐり捨て南の島に逃亡したのだった。

夜の診療所に、ぬいぐるみを抱いた少女が訪れた。 ぬいぐるみに丁寧な手当てをする医者と、見つめる少女。

労働に疲れた主人公はグダグダする休日を謳歌していた。お気に入りのチップチューン音楽をかけ、ネットで見た食べ方でアイスを食べひたすら無駄に時間を過ごす。至福の時。しかし、そんな時間…

ススキが揺れる秋の原っぱで、男の子とキツネの女の子がかくれんぼ。 ふしぎな出会いのお話。

村の因習により深い谷に閉じ込められた者の運命は――。 縦組み・ページ分割表示で読めるepub版もあります！ https://kakuyomu.jp/users/tadaidum…

異世界ファンタジーのランキング上位のタグを見ると、 ざまぁ　成り上がり　勘違い が重複していたので、その三題噺で作りました。 ヒントに情熱の丘を使いました。 あらすじはタイトルを…

少年の姿となり、地球征服のために人類の調査を任命された宇宙人。 その過程で、少年にある変化が…。

少女は願いを叶えるために、天国への階段を探す。それを見つけた時、彼女に訪れる幸せとは―。 ファンタジー風の童話です。

選択ひとつで、世界は変わる。 何気ない習慣が、ふとした違和感によって崩れたとき、 初めて「選ぶことの本質」に向き合う。 ロボットが見つめるカウンター、 消えたメニュー、存在しな…

本当に必要とする人に、「剣」は届けられるべきです。 たとえ自分に直接の利益がなくとも、そうする「勇気」が必要なんです。 そう思って、この短編を書いたんだと思います。 （現代の社会…

「あなたが忘れても、私はずっと待っていた。」 この森では、死者の声が風になる。 そして、後悔は“影”になる。 記憶を失った青年は、ただ一つの名前だけを覚えていた。 リュカ。…

師匠視点の短編ストーリー。 まさかの展開で、東京に行く羽目になりやがりました。

夢日記つけてると気が狂うとか言いますよね。狂ったら助けてくれますよね。

遠い昔、森の小さな家で暮らす魔法使いアーロンと世話人フェリクスは、街の人々の困りごとを解決する頼れる二人だった。ある日、街は二人への感謝を込めて石像を作る計画を立て、病弱な画家コ…

夕暮れの図書館前。しゃべる犬と出会った。

寝つきの悪さに悩まされていた男は、睡眠薬を服用することに。 しかしそれからというもの次は薬の副作用に悩まされることになった。 副作用を止める薬を飲んでみるが、男の体がもとに戻るこ…