小説
「おはよ」今日も彼女の声から始まる
週に一度クラスメイトを買う話5 ~ふたりの秘密は一つ屋根の下~
著者:羽田 宇佐 イラスト:U35
- 出版社
- KADOKAWA
- レーベル
- ファンタジア文庫
- 発売日
- 2024年10月19日
- 定価
- 本体740円+税
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「おはよ」今日も彼女の声から始まる
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重版続々! コミカライズも絶好調なハーレムファンタジー6弾!
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重版続々! コミカライズも絶好調なハーレムファンタジー6弾!
ユズリハさんに誘われサクラギ公爵本家の部外者厳禁の秘祭になぜか参加することになったぼく。(※そのために兄さんを家系図に巧妙に捻じ込んでくるユズリハさんの辣腕が光ります)
スズハやうにゅ子と共に公爵本家を訪れたぼくは、儀式の途中で変な女の子の幽霊に懐かれつつ(※本家に伝わる英霊に似ているらしいですが気のせいでしょう)貴族の習慣を触れる。
そして今後こうした祝いの場も増えるとみたぼくは、贈り物のドレスを用意するべく今まで訪れた大陸各地を巡り素材集めをするんだけど、次第に話が大きくなっていき――(※そりゃ兄さんが作るドレスとかみんな欲しがるに決まっているので!)
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許されない恋を、 あなたとあたしの ふたりだけで。
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許されない恋を、 あなたとあたしの ふたりだけで。
「先生があたしを変えたんだよ」
地味で暗い国語教師の私に、カーストトップの生徒、上原メイサは今日も告白してくる。
『教師として、あなたの想いには応えられません』
「女としてじゃなく教師として? じゃあ卒業したらいいってことだね」
「ね、先生。今度デートしようよ。服選んであげる」
『上原さんも懲りないですね』
――なのになぜかクリスマスはふたりきりで過ごし、ひとつのベッドで眠って、手首へのキスを受け入れて、彼女から連絡がないと不安になる。
認めてはいけないのに。境界線を軽々飛び越えてくる7歳も年下の教え子に、どうしようもなく惹かれていることなんて。
生徒×教師の歳の差ガールズラブ。
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滅亡寸前の世界。男は俺だけ、周囲には性に飢えた美少女たち。すなわち――
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滅亡寸前の世界。男は俺だけ、周囲には性に飢えた美少女たち。すなわち――
極上のハーレムで邪神を討伐せよ――
規格外にHな人類復興ファンタジー!!
「……生き残っているのは、私たち《戦乙女》だけなのです」
特殊な魔力を理由に蔑まれてきた少年・オズワルドが目を醒ますと――そこは、邪神によって滅びかけた数百年後の世界。
邪神への抗戦を続ける《戦乙女》――男が消滅した終末世界で性に飢えた美少女たちは、少年を“賢者”として慕ってきて――
「賢者さまとHなことをしたら……ステータスが上昇した!?」
――彼の魔力がもたらす性的興奮こそ、能力強化の鍵だった!
「邪神の討伐、人類の復興……Hをすれば一挙両得ですね!!」
元・底辺村人の少年が、エロすぎる美少女たちとともに世界を取り戻すべく戦う――規格外にHな人類復興ファンタジー!!
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剣に魅せられ、剣に酔い、剣に捧げる。
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剣に魅せられ、剣に酔い、剣に捧げる。
――剣士は魔術師には“絶対に”勝てない――。
魔術至上主義の世界で、魔力回路が欠け、魔術が一切使えない肉体に転生したレイノスティア侯爵家の次男・クレイズ。
しかし、前世では恵まれなかった剣の才能を限りなく発揮できる体に転生していたと気付く。
その瞬間、彼は込み上げてくる悦びを抑えるのに必死だった。
己のすべてを剣に捧げられるという悦びに…。
魔物の辻斬り、暗躍する魔術師との対峙を経て、
理外の剣技を磨くクレイズは、空虚な目をした美しき魔術の天才・アルセリアの心まで動かしていく――。
異端の剣士が、魔術を斬る。
令和の剣豪無双ファンタジー、開幕!!
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酔った先輩は俺への「すき」が止まらない!
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可愛くて、エモい。4人だけの教室で始まる、青春と恋の物語。
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可愛くて、エモい。4人だけの教室で始まる、青春と恋の物語。
――私たち、運命なんだよ。
そう言っておれに笑いかけてきた彼女は、パジャマが合わさったへんてこな制服を着ていた。
学校では制服を着る。
そんな”普通”が許されない、学校から消失した少女たちが集まるのが、高校ゼロ年生の教室だ。
なぜか彼女達を認識できる特異体質のおれは、
頼る相手がおれしかいない病院帰りの美少女お嬢様なゼロ年生・琴守楓花に、
学校から消えるという不思議現象の解決に協力することでお近づきになる。
しかもその教室には、ほかにも悩みを抱えている不思議な制服の美少女たちが集まっていて――
夏の京都、世界から消失したヒロインたちと幸せに向かう青春物語。
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悪徳上司にスカッとざまぁ! 有能すぎる魔法使い、新天地でも圧倒下克上
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悪徳上司にスカッとざまぁ! 有能すぎる魔法使い、新天地でも圧倒下克上
敵国撃退という圧倒的すぎる実績を上げた帝国将官のヘーゼン。
残った無能上官が嵌めようとしてくるも、それ以上の策で嵌め返し、粛清完了。
当然、また左遷。
異動した先は困窮する不毛の地にもかかわらず
『接待を求める好色上司』
『他部署からの理不尽なクレーム』
『民を見捨てる上層部』
と腐敗の極み。
「なんか……高くないですか? 頭が」
前世からの魔法の実力と常人離れした論理力を駆使すれば、
上司は行方不明、
他部署の不正は暴かれ、
上層部には正論パンチ。
ウザい上官にスカッとざまぁを決め、
天才少女と秒速で救民に着手する!
有能すぎる男、新天地でも蹂躙成り上が
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全人類を魔の手から救った少年――次は傲慢たる『古の神々』に鉄槌を下す。
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……私は……兄さんと一緒なら、何処にでもいきます