応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ごきげんよう、寧々さま、来ちゃった!
    このフットワークの軽さ、ああ、寧々さまだなぁ、なんてほっとしちゃいますね。
    でも秀長さんもどうするつもりなのか、気になりますね。

  • ごきげんよう、あけましておめでとうございます。
    与祢姫、ご実家でゆっくりと心を癒すことができればいいですね。
    杏さんもそんな与祢姫を気遣ってのお誘いなんでしょうね。
    山内家は史実では秀次付きの大名さんでしたっけ、またぞろ危ない火種があってそちらも心配ですね。

  • 華姫の嫁ぎ先があそこの御家になるんだろうなあ。
    与弥姫様が元気になりますように。

    あけましておめでとうございます。

  • 与弥姫様の良い方向に働く力が良い方向に向かうといいなあ。

  • 茶々の造詣がほんとに上手いですねぇ
    悪意なく災厄をばらまくから妲己よりタチがわるいのでは…
    本来よりも早く豊臣の崩落が始まりそうな予感
    既に秀吉の心には誰からも愛されていないのではという猜疑心が今回の事でかなり色濃く出てますしねえ

    実際の歴史とは大きく異なるこの話がどういう時の流れに持っていくのか非常に楽しみです
    (ただ、題目の化粧関連が暫くだいぶ端にやられてる気がするのがちょっと気になります笑)

  • ごきげんよう、紀之介さんの理性が徐々に恋心に侵食されていくモノローグがとても哀しく美しいです。
    当時の愛の概念が面倒くさい状況を作り出している様子ですが、それ以前に愛おしいと言う想いが確実にあるとは思えるのですが。
    悲しいエピソードが続きますが、どうかこの二人が幸せになれますように。

  • 夢野久作の「瓶詰地獄」を思い出しました…
    哀しくやりきれない結末。
    そしてこれを表現できる作者の筆力よ…

  • くっ、父親の気持ち……っ。いや、まだです、まだこれからですよね!!

  • 仕えることに 感情で決めてはいけない  興味があるか否かが 決め手にになる

  • 与弥姫が竜子様のお子が儚いことになるのを全力で止める未来がありますように。

    石田さん他奉行衆にしても茶々の倅を立てる未来は辛すぎるわ。

  • 作者様ほんとすごい…ここまで悪意のない邪悪を描写できるとは…
    そこに秀吉の情の深さと加齢によるこらえ性のなさが合わさって…
    これは地獄

  • 書籍版、9/30に購入済です。

    豊臣のファム・ファタールが現れて与弥姫の明るさが救えなかったのが悲しいっす。

  • 書籍化で目についたのを機に、何度か読み返しつつここまで読み至りました。
    茶々姫すごいね、本当に天然でこれなら、まさに化物。
    市姫が一緒に死のうとしたのも納得。
    阿部智里さんの作品に出てくる某姫様と同じような気味の悪さを感じました。
    あちらは確信犯ですけど。

    3巻とコミックスも予約しました。

  • 最の高

  • 本当に心に届く作品
    最高です

  • 凄い✨
    読んでて楽しい(≧∇≦)

  • 泣けました
    凄く父の伝えたい事が自分の父との思い出を思い出させて貰えた
    ありがとう凄く良い楽しい作品です✨️

  • いやまあ大谷さんは普通に存在したんだが、知らなければそうも思うか……

  • ついに正体?を知ってしまったか
    戦国……というか安土桃山時代に詳しくないとわからんよね

    > 駕籠から下ろされた私の目に映ったお屋敷は、想像よりもこじんまりとしていた。
    こぢんまり

  • 知識チートの有用性にいち早く気づくとは……さすが


  • 編集済

    与弥が豊臣の光なら茶々は暗黒の闇だよなあ。
    与弥の心が崩壊しなきゃいいんだけど。
    目の前で人死にみたのは初めてだし、仲良い人死だしね。

  • ごきげんよう、茶々姫、どこまでもどこまでも混じり気のない想いがここまで周囲の人々を不幸に追い落とすなんて、本当にやり切れません。
    現実でも混じりけのないH2O、純水は、人間が飲むと毒だといわれていますよね、まさに茶々姫がそれ、挙句与祢さんにまでそんな言葉を吐くとは、どこまで罪深いのか。
    史実の秀吉さんも晩年は気でも違ったかのような残酷で冷酷な所業を度々なされていたみたいで、この世界の彼もまた同じなのかと。
    寧々さまがこの後どう動かれるのかも気になります。

  • あー、豊臣家の落日が・・・
    香様のお子も危ないな・・・


  • 編集済

    ごきげんよう、ああ、もう、茶々姫の考えなしの一言で!
    加藤さんも福島さんも、でもご立派でした。
    古満さん、まさか?

  • ああ、茶々様のおかげでダメな展開に。
    なんか悪気なく「婚約は破棄する!」って言う王子様みたいな。
    でも茶々様だとザマァ展開が見えてこない魔性の女。

  • ごきげんよう、寧々さま、本当にできたお方ですね、秀吉さんが気持ち悪いって、思わず笑ってしまいましたが、同感です。
    でも茶々姫、最後になに爆弾を投げ込んでるんですか!?

  • ごきげんよう、単なる取り違えだとしても女同士の確執が絡むと不必要に大ごとになってしまいますね。
    加藤さんは寧々さまの大ファンですものね、信頼感が物凄いでしょうし、真っ直ぐな方ですからここはお任せしたほうが良いかも、ですね。紀之介さまもそこら辺りはよくご存じでしょうし。

  • 悪気はない。

  • ごきげんよう、ああ、なるほど、それは秘密裏に探そうってなりますよね。
    古満さん、怯えながらも主を守ろうとする態度はご立派ですけれど、そういう目的があったのか。さて、また茶々さま絡みですね。どこまでもトラブルの元だなぁ。

  • あー、なんか茶々様の影がみえる〜

  • ごきげんよう、与祢姫を切りつけたのは、日根の方さま、香さまでしたか! 紀之介さまが押さえつけているのはそれじゃあ香さまのおつきの女中さん? 香さまも付いてきていたということですか、目的はなに?

  • ごきげんよう、小姓カルテット、昔々の黒歴史を把握、どころか助けてもらった女房さん相手じゃ、しおしおになるしかないですね。石田さんは幽霊も怖いし黒歴史もばらされるし、今回は本当におかわいそう。
    さあ、与祢姫さまチームのほうになにか現れましたね、本当に幽霊?

  • むーむー言ってる石田様がいたら賊は逃げちゃうだろうなあ。

  • ごきげんよう、石田さんの往生際の悪さがもう、おかしくて。そんなに幽霊怖いですか、なるほど、与祢姫さま、弱みを握りましたね!
    って、石田さんもそうですが、福島加藤両氏もすっかり楽しいトリオになりましたね。
    なんだか福島さんが、大人ですよね。

    そうか、殿下もきっと退屈だったのでしょうね。

  • ごきげんよう、物盗りですか、大胆というかなんというか。
    でも秀吉さんからの呼び出し、本当に嫌な予感がしますね、ううん、大騒動になりませんように!

  • 殿下が再び荒れ狂いませんように。
    香様に障りませんように。

  • 日根の方様が気になる。悪気なく茶々様に言われたのに傷ついたんだろうな。

  • ごきげんよう、金吾さん、八歳でもう飲酒ですか、荒れてるのなぁ。
    跡継ぎを外されて面白くないし、将来が不安なのでしょうね。
    だけど、だからと言ってこんなこと続けていたらそのうち秀吉様が大爆発でもっと不幸が起きちゃうかもと心配になってしまいますね。

    紀之介さん久しぶりの登場ですが、甘々でいいなぁ。
    奥ではいろいろと心労が募っていますから、暫しの間、癒してあげてくださいませ。

  • わー、拐かしですか?
    そりゃ石田さんもピリピリするわ。

    トファナ水の影響デカすぎ。

  • と、とりあえず賤ヶ岳七本槍にはいないし、紀之介様が小姓と同一人物でありませんように。(結構動揺している)

  • ごきげんよう、天真爛漫な茶々姫さまですが、年頃の少女らしい、恋への憧れ、そして袖触れ合うだけだったかもしれないけれど、確かに胸の鼓動が高まるような殿方への儚い想いがあるんですね。
    香さまは公家のご出身だから、そんな恋愛沙汰は(ご自分では経験なくても)そんな世界としてご存じの様子。

    それにしても茶々姫さまの悪気のない気持ちが、香さまに受け入れられたのは、やっぱりひとり武家にこなければならなかった寂しい、そして心細い気持ちに響いたのでしょうね。

    城内の権力構造はわやくちゃになった様子ですが。

  • 高身長ナイスボディ好きな秀吉が茶々を好むのは、人誑しの裏の薄情さが自分と似ているからかもしれない気がします。

  • ごきげんよう、うわ、茶々姫、殴り込みですか!?
    行方不明になってたと思ったら、なんてこと。
    出自でいえば圧倒的に香様に軍配が上がりますものね。
    巻き止まれる側はたまったものではありませんが。

  • ごきげんよう、杏ちゃんが再登場してくれて良かったですね。苦労も二人で
    分かち合えばなんとか耐えられる。
    でも、茶々姫さまにも困ったものですね。
    何か大事件でも起こらなければいいのですか。

  • 更新ありがとうございます!

    うひー、当人悪気なく問題起こす茶々様こえー。

  • 更新ありがとうございます!

    史実とは異なるタバコ吸えなくて困った大谷刑部の活躍期待してます。

  • レビュー紹介コーナーからお訪ねしました。🙇
    御化粧係の着眼点が、とりわけ面白いと思います。
    文章もプロ級と存じますし、間違いなく秀作かと。
    今日は貴作に出会うことができてよかったです。

  • この度は、当企画へのご参加ありがとうございます。
    読み専様へ感謝と敬意をの企画主です。

    化粧師…。 スポットが今までになく面白いですね♡ 
    化粧師さんが、さばさばしている性格なのか? 小気味良い感じて好感がもてます(*^^*)

  • ごきげんよう、そうなんですね、杏さんは三郎様に恋してしまっていたのか。
    色々と、それこそ社会の底辺を、そして城中の暗闇を見てきたからこそ理解できる茶々姫の異常さと好きな男性への想いを天秤にかけて。
    そんな彼女には、確かに与祢姫さまが眩しく見えたことでしょうね。
    まさしく、めでたしめでたしの先に待つ長い人生の残酷さに気付かされたのでしょうね。

  • ごきげんよう、杏さん、そんなことがあったんですね、いやなんというか精神的な苦労の連続だったんですねえ。
    でも織田さま、確かに仕事も早いし懐も深くて広い、白妙さんや杏さんにとっては良かったんじゃないかな、と思います。
    そして与祢姫さまにとっても。
    胡坐をかいて遠慮なしに語り合える友達が職場にいるということは幸せなことですものね。

    というか、書籍化されるのですね、おめでとうございます(すいません、知りませんでした、情弱なもので)。
    素敵ですね、楽しい物語ですし、なにより私の大好きなお話が、商業出版されてもっとたくさんの皆さんに広まるのは、本当にうれしいことです。
    これからもますますご活躍されることをお祈りしております。

  • ごきげんよう、聚楽第ご帰宅早々、たいへんなことになってますね。
    しかも、秀吉様、クズな行状のオンパレードで、しかもここへきてアタリ連発とは!
    茶々さまのお子も気になりますが、九条家のご落胤も宮廷内パワーバランスに一石投じちゃいますよね。
    与祢姫様、苦労ばかり背負いこまされて、ご自分の恋路はどうなることやらと思っていたら、杏さん復活は力強く頼りになる援軍ですね。

  • ごきげんよう、あけましておめでとうございます。
    昨年は素敵な物語を楽しませて頂き、ありがとうございました。
    今年も楽しませて頂こうと思っています、どうぞよろしくお願いいたします。
    寧々さまが存分にお仕置きをしてくれて、快哉を叫びました。
    市松さんや虎さんを含めた小姓グループの皆さんの気心の知れたワイワイガヤガヤの雰囲気が大好きです。
    でも与祢姫様の純粋でピュアな恋路が、とうとう政治になり始めましたね。
    心配ですが、寧々様や佐吉さん達がどうか上手く立ち回ってくれますように。
    それ以上に心配なのが、紀之介さん。
    どうか、与祢姫さまの心を掬い上げて、素直になって受け止めてあげてくださいと願わずにはいられません。
    小一郎さんも手助けよろしくお願いします。

  • ごきげんよう、穏やかで温かい、よいお正月を迎えられた様子で、本当に素敵ですね。
    豊臣家のこの平穏が、天下の太平に繋がることを考えると、与祢姫様の責任は重大ですね。
    福島さん、加藤さんの武闘派と石田さんや大谷さんがわちゃわちゃとじゃれあっているこの時が、本来の史実を知る読者からはとても貴重に思えます。
    秀長さんご一家も健やかそうです市し、竜子様とお子様もこのままお元気で過ごしてもらえれば、安土桃山時代ももっと華やかで平和になりそう……。
    ですが、秀吉様は、相変わらずの手の速さ、この後、寧々様や竜子様に逆さ磔になるのかしら?
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、豊臣家、竜子さま無事ご嫡男ご出産、それはもうお祭り騒ぎになっても仕方ないでしょうね、どうか、史実と違って彼が健やかに成長してくれることを願わずにはいられません(徳川さまはちょっと複雑な思いなんじゃないかしら? とか勘ぐってしまいますが)。
    お疲れモードの与祢姫さま、まだお子様だというのにヤバいくらい疲れてますよ?
    でもそんな頑張りに応えて、素敵なプレゼント、紀之介さまご登場ですね。
    これは嬉しいだろうなぁ、良かったですね。
    このまま平和な日々が、天下泰平が続いてくれたら良いのですが、どうなるのでしょう、ちょっとだけ心配もあります。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、楽しく素敵な人物紹介ありがとうございました。
    東様、大谷さんに無視されたんだ。笑ってしまいました、ちょっと可哀想ですが。
    第三章も楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、徳川さん家はやっぱりカムフラージュで大坂を誤魔化してるんですね。
    旭さん久し振りの登場ですが、結構腹の底では色々と企んでいらっしゃる様子、判らないでもありませんよね。
    家康さんとは夫婦というより、戦友という感じなんでしょうか(でも家康さん自身は結構旭さんを気に入っている感じもするのです)。
    与祢姫さま争奪戦に、徳川家も参加ですか。
    大谷さんは排除しないと、確かに現時点では、秀長さんや石田さん大谷さんに寧々さまとガードは固いですものね。

  • ごきげんよう、そうか、大谷さんは一度結婚されていて、もう嗣子もいらっしゃるんですね。与祢姫さまはご存じなのかな? 東さまは言ってなさそうだなぁ。
    小一郎さんは史実でも奥様ととても仲が良かったそうですね。
    仕事ができて飄々とされている小一郎さん、他人を煽ったりコントロールが上手そうです。
    大谷さんは本当に父親然として視点しかないのかな、いやいや違うだろうとも思えるのですが。
    伊右衛門さんと茂助さん、家族ぐるみで仲良しだったのは有名ですよね。でも堀尾家は息子さんの代でちょっと可哀想な結果になった記憶があります。
    与祢姫さまを巡る暗闘、きっと彼女は知らないのでしょうが、知らない方が良いこともありますよね。

  • ごきげんよう、大谷さんと与祢姫さまのほんの一瞬、すれ違いのような逢瀬が、儚くて、淡くて、けれど夢みたいに甘いですね。素敵な年の差カップルの姿が脳裏に浮かぶようです。
    やっぱり秀長さんも藤堂さんもやり手なんですねぇ、そこに寧々様が加われば情報操作なんかもお手の物、という感じで。
    茶々さまを叱る織田侍従さまが、なんだか可愛らしくて笑ってしまいました。

  • ごきげんよう、大和大納言、秀長さん登場ですね。
    お兄様の大雑把の後始末でなくてはならないひとと言われていたそうdすけれど、まさか笑い上戸だったとは。
    豊臣家は楽しい人柄の方が多いようです。
    寧々様も秀長さんを頼りにされていたようですものね。ちゃんと与祢姫様のアリバイ工作まで手伝ってくれて、確かにヤリ手ですよね。
    でも秀長さんが先に亡くなってますます豊臣の命運も……、というのが史実でしたが、こちらの世界ではどうなんでしょうね。
    十津川って、凄い山奥みたいですね、国定公園? 温泉があるとは知りませんでした。

  • ごきげんよう、そうか、有馬温泉の泉質が大谷さんの病気には合ってなかっただけなんですね。でも確かに草津温泉は紛争地帯だから、というより遠すぎて往路で疲れて身体には良くなさそうですね。
    奈良県って、温泉があったんですね。
    今でもあるのかしら?
    まあ、奈良って結構広いですものね、人口が集まってるのが奈良市とか北の方に偏っているだけで。

  • ごきげんよう、そうか、現代の加熱式たばこをイメージしていたんですけれど、やっぱりニコチンはダメなんですね。
    ハッカに火をつけて吸うのもありなんですね、なるほど(でもタールは出ちゃうんですね)。
    後半、ふたり広縁に座って、煙管を咥えながら、与祢姫の愚痴や思い出話を聞いている穏やかな風景が目の前に浮かんでくるようでした。
    一緒にいて、特別なことがなくても、気が落ち着いて楽しい気分になれる。
    与祢姫さま、素敵な方をみつけましたね。
    このふたりがどうかいつまでも平穏で幸せな日々を暮らせますようにと、願わずにいられません。

  • ごきげんよう、禁煙、難しいのでしょうねぇ。なにせ、嗜好品といいつつも、ニコチンという薬物中毒ですものね。理性よりも身体が反応してしまうという。
    私の知り合いでは、何度禁煙に失敗したか、なんて競い合っている人たちもいましたし。
    職場の上司さん、家で奥様にバレないようにと、消臭剤を使って歯磨きして髪に匂いがつかないようにと帽子を被ってともう、凄い努力とお金を使ってる方もいました。それだけ工夫できるなら止められるだろうにと思ったものですが。
    加熱式たばこがこの時代できるんですか? 凄いな。
    というか、加熱式たばこなら病気に障りはないんでしょうか?(ニコチンがだめなわけじゃないのかしら?)
    でも与祢姫様も、前世では禁煙に苦労されたのかしら?

  • ごきげんよう、大谷さんも禁煙に苦労されているんですね。
    そして喫煙家のひとは、我慢しきれず隠れて吸って、バレないと思ってるんです。
    きっと喫煙家のひとって、自分がどれだけ煙草の香りをしみつけているのか、自分では判らないんでしょうね。
    吸わないひとは、道1本挟んだところを歩いていたって「あ、道向うで誰か煙草吸ってるわね」って判るのです。
    大谷さん、与祢姫さまは貴方憎しじゃなくて、大好きだから、心配だから厳しくしているのですよ、判ってあげてくださいね。

  • ごきげんよう、与祢姫さま、やっちゃってください!
    酒は適量だと百薬の長とか言われますが、煙草は百害あって一利なし、ですものね。
    でも、禁煙って苦しいらしいですね。
    暫く我慢してもすぐに再開しちゃうひとも多いとか。
    この頃は、今の煙草みたいにフィルターとかないから、ニコチンやタールもなんでも直接身体に入ってしまうから余計に酷いし、ニコチン中毒もひどくなるのかもしれませんね。
    でも、本当に治る病気で、与祢姫さまも大谷さんも、周囲の人々や家族の皆さんも良かったですね。
    大谷さんも皆さんを早く安心させてあげてくださいね。

  • ごきげんよう、金属アレルギーですか!
    酷いと全身に皮膚炎症が出ると聞いたことがありますが、ニコチンで酷くなるとは知りませんでした。
    確かに与祢姫様の転生前の時代、食物も含めていろいろなアレルギーがありましたものね。大谷さんのヒントがあったとはいえども、よく気付きましたね、お手柄ですね。
    だけど、当代一流のお医者様たちにどのように伝えるかが難しそうですね。
    納得してもらわなければいけませんし。
    ここは与祢姫さまの腕の見せ所ですね。

  • ごきげんよう、ああ、良かった。
    大谷さんの生への執念が仄見える言葉が、胸に沁みました。
    与祢姫さまも良かったですね。
    もちろん東様やおこやさまも。
    しかも、当時の日本が誇る最高の医療チームの見立てですから(しかもお金は秀吉さまが出してくれる)、最高のセカンドオピニオンですものね。
    秀吉さま、やっぱり身内には甘いですね。
    それは大谷さんが可愛いというだけでなく、これまでの与祢姫さまの活躍と人柄も働いているのでしょうね。

  • ごきげんよう、日本国最高レベルの医師団の登場ですね。確かに医療費は凄いことになりそうですけれど、ここで使わなければいつ使うの、お金は墓へはもっていけないのだから、ということですね。
    大谷さん、たびたびお父さん目線お兄さん目線だよとアピールしますが本音もそうなのか、それとも自分を律しているだけなのか。
    与祢姫さまも中身がそれなりに経験のある大人の女性だったでしょうからコントロールは難しいのかもしれませんね。

  • マッサージの描写がとても素敵です。

  • ごきげんよう、与祢姫さま、素敵でした。おんなを上げましたね。
    大谷さんの胸の内、真剣に与祢姫さまのことを想っていることも判りましたし、確かに子供であることを最大限に活用した効果的な攻撃(?)でしたね。
    最後の大谷さんのひとことが、それに対するきれいな雫の返答に、涙を誘われました。
    でも大谷さん、史実では業病(少し前に、隔離政策の件で政府が謝罪した、あの病気ですよね?)だったと記憶していたのですが、違ったんですね(漆にかぶれたのかしら?)。

  • ごきげんよう、石田さんの大谷さんに対する想いも本物、そして与祢姫さまの想いも、見事な啖呵で本物だと証明しましたね。
    本当に熱く、美しい想いに胸を打たれました。
    そしていよいよ大谷さんとの対面ですね。
    ドキドキしてきました、次回も楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、そうか、与祢姫さまも男性との文通、確かに公には出来かねますよね。
    寧々さまの仰る通り、家族にまでこうも頑固な大谷さんですから、最後の望みの綱は、となったら(その感情の種類はどうとして)可愛がっている第三者の与祢姫さましかいないかも知れませんね。
    親友(っぽい)福島さんだと近すぎて余計に拗れそうですし、秀吉さまや寧々さまだと上からの押さえ付けでこちらも別の意味で拗れそうですし。
    与祢姫さま、どうか頑張って欲しいですね。
    でも東様、与祢姫さまがお気に入りだから、きっとお嫁さんに欲しいと思っている筈ですね。仲の良い嫁姑になりそう。

  • ごきげんよう、ええ、大谷さんにお母様と妹さんだったんですか!?
    与祢姫さまは知らなかったのかしら?
    でもこれで与祢姫さまは、大谷さんが不治の病だと知ってしまった訳ですよね。
    ちょっとこれは……。
    与祢姫さままで不調で倒れてしまったら、聚楽第壊滅状態ですよね。
    というか、与祢姫さま、どうするんでしょう。
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、大谷さんからのお手紙、与祢姫さま、良かったですね。
    色々と辛いことも多かった時期ですから、その喜びもひとしおでしょう。
    でも大谷さん、身体の方は大丈夫なのかしら、心配ですね。与祢姫さまはご存じないようですし。
    お夏さんはクールですね、恋より仕事という感じ。
    でも与祢姫さまとお夏さんのこんななんでもない恋バナを楽しめる平穏な日々がいつまでも続くといいですね。
    ってそれも短いのでしょうけれど。

  • ごきげんよう、織田侍従さんの苦渋が胸に迫ってきますね。
    茶々の異常性に気付けるということは、政治や武芸はどうとして、感性としては常人以上に鋭い(やはり芸術、今でいう美学等に興味と才能があったからでしょうか)方の様子、それだけに迫ってくる恐怖感は人一倍なんでしょう(それは与祢姫さまも同じ方向性を持っているからでしょうね)。
    これに引っ掛かった秀吉さまが持ち前の冷酷さを彼女のために発揮すれば、ますます豊臣政権の残虐性と暗闇が深まるような気がしますが、寧々さまがどう対応されるかがひとつのクリティカルポイントにもなりそうですね。

  • ごきげんよう、苛烈で残酷な秀吉さまと聚楽第で身内に優しい秀吉さま、与祢姫さまの言う通り、どちらも地続きなんですね、それがいっそう恐ろしさを際立たせます。
    ここでも六条河原で処刑ですか、秀次さまの時もそうでしたね(史実では)。
    明るい未来に燥ぐ聚楽第とその主の冷酷な一面に怖れを感じる市井の人々、はっきりと別れた明暗、豊臣のゆるやかな衰退が始まったようにも思えて、与祢姫さまもきっとそれを感じ取っているのでしょうね。
    本当に杏ちゃんだけは確実に助けることが出来た、それだけが与祢姫さまのメンタルを辛うじて支えているような気もしました。
    茶々姫さま、無邪気で幼い仕草や発言、そして思考が無意識の内に危険という、まさに豊臣家にとっての蟲毒のような女性。
    与祢姫さま、自分の第六感を信じて、リスクヘッジしていかないといけませんね。
    でもきっと山内のご両親も敏感にその辺りは感じ取っていることでしょうから、ご実家との連携をいっそう密にしていかないといけませんね。

  • ごきげんよう、秀吉さまのこの癖、もうこの頃から出始めましたか。
    怒りが沸点を超えているのは判るのですが、晩年に近付けば近づくほどに、この冷酷さ、残酷さが逆効果になっていくのは史実ではそうだったと言われてますよね。
    与祢姫さまや石田さんもなんとか回避へと働くとは思うのですけれど、今の秀吉さまには何を言っても通りそうにない感じですね。
    なんとか穏やかに済ませる方法でオチがつけばよいのですが。

  • レビュー基準ありの読み合い企画から来ました。
    すごい情報量ですね。
    面白いです。

  • ごきげんよう、この時代の化粧品は、鉛中毒やらいろいろと健康被害に繋がる原料が使われていたというのは聞きかじっていましたが、ヒ素まであったとは恐ろしい。
    内府様ここで追放ですか(大坂の陣の後、家康さまに利用されて復活するんでしたっけ?)
    それにしても侍従様、キャットファイトって……。
    よほどご自分の美学に拘りがあった様子ですね。
    でも早く茶々様には元気になって欲しいですね(そうなると寧々さまの悩みの種がまた増えそうですが、というより豊臣家の致命傷になりかねない?)。

  • ごきげんよう、良かったです、無事茶々さまを保護出来ましたね。
    彼女の精神状態は、もう、切羽詰まったものだったでしょうね。
    二度の落城を経験し、実父も実母も養父も失って、幼い妹たちを抱えて。
    与祢姫さまの言う通り、ちゃんと「ひと」を見てくれる方々の懐で、病気は勿論、心も癒してもらえれば、いいですね。

  • ごきげんよう、織田侍従さま、オネエでしたか。でも織田の血筋は美形の血筋と言われていますものね。
    茶々様の取り巻きだけでなく、内府さまも噛んでいたんですね、与祢姫さま目障りの報復とはいえ、茶々様の弱みにつけこんで、酷い話ですね。
    杏ちゃんも良かったですね、やっぱり優しい子だったんだ。
    茶々様救出は、ほんとうに大物も絡んだ一大陰謀で、与祢姫様もご苦労様でした。
    とはいえ、まだ茶々様もご病気ですし、取り巻きや黒幕の始末もついていませんので安心するのはまだ早いのかしら。

  • ごきげんよう、茶々姫さまが取り巻きに壊される、というの衝撃的な叫びでしたね。
    杏ちゃんも暴力を振るわれた様子ですし、茶々姫さまの局はまったくどうなっているのやら。織田の侍従様と元の乳母さん交代させようと寧々様が手配していたということを聞いて、ああ与祢姫さまの仕込みだったんだなと安心しました。
    でも本当の事情も気になりますね、次回をドキドキしながらお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、杏ちゃん、やっぱり真っ直ぐで良い子ですね、そして冷静に人を見、状況を判断する賢さもある。
    茶々さまも大人しい、孤独を怖れる本当の意味でのお姫様で、やっぱり信雄さんと取り巻きさんのせいっぽいですね。
    杏ちゃんが決意を固めた様子ですが、どうぞ危ないことにだけはならないように。
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、そうですよね、与祢姫さまの言う通り、会ってもいない方を好き嫌いと言うのはやはり違いますよね。
    取り巻きの皆さんがいくら傍若無人でも、茶々様がどんなひとなのかは判らない。
    今回でかなり杏ちゃんの来歴は明らかになりましたけれど、確かにどうやって御殿に来たのか、その目的は何か、どうして頑なに口を割らないのか、そこに茶々様は関係があるのかないのか。
    まだまだ謎が多いですね。
    でもかなり杏ちゃんとは仲良くなれた模様、これも与祢姫さまの努力の賜物、後もう少し、と言う気もしますね。

  • ごきげんよう、そうか遊里の大夫さん達のお化粧係だったのか、どうりで庶民的なはずですね。しかもきちんと市井での善悪や常識は教わっていた様子。
    与祢姫さまとの会話を聞いていても、悪い子ではなさそうですものね。
    与祢姫さまのいうように、確かに城中では生き難いだろうなぁ。
    令和を知る与祢姫さまでも生き難いんだから。
    でもこの杏ちゃんが、悪くなっちゃわない解決が出来ると良いですね。

  • ごきげんよう、杏ちゃん、デレ期到来でしょうか?
    相変わらず不愛想ではありますけれど、なんだか基本的には優しい娘に思えますね。
    それに、虐待とは言いませんが、見えていないプレイべート生活は何やら荒んでいるように思えますし。正体が気になりますし、ここへ来ての与祢姫さまへの接近の理由も気になりますね。

  • ごきげんよう、山内家の諜報力、大したものですね。
    素性もわかり、杏ちゃんも現行犯で取り押さえましたが、お夏さん、迫力ありそう。
    でも与祢姫さまを守る必要もあるからある意味当然なんでしょうね。
    でも石田さん、なんとも間が悪い。
    現場だけ見られては、なんだかややこしいことになりそう。

  • ごきげんよう、そうか、小鳥って杏さんのことだったんですね。
    与祢姫さまの薬草園からなにやら失敬して自製してらっしゃるのかしら?
    与祢姫さま、罠を仕掛けて追い詰めるとはなかなかの頭脳派、社会人としては産業スパイは許せませんよね。
    それにしても茶々さまの取り巻きは何とかならないものかしら?
    寧々さまの権力で。でもそれをするとちょっとした権力闘争になっちゃって大事ですものね、難しいですね。

  • ごきげんよう、茶々さま、北ノ庄落城から、となると母上と義父上の亡くなられるところを目撃したわけですものね。
    トラウマを背負ってしまわれたのかしら?
    豊臣一族に複雑な感情はあるけれど、初さんと江さんを守らなければという思いもあるし、みたいな精神的な抑圧で変調をきたしたのかもしれませんね。
    与祢姫さまのもらった仕事はきちんとこなすぜ!という社会人スタイルは、本当に好感が持てますね。でも心配ですし、あまり無茶しないでくださいね。

  • ごきげんよう、なんだか凄い暗闇にまみれた陰謀のにおいが漂い始めましたね。
    織田内府さま、信雄さまですかね(私、内府さんは秀次さんかと思ってました)。
    確かに秀吉さんにとってみれば何とかしたい筆頭、でも茶々さまの件もあるし。
    でも家康さんが何やら勘付いている可能性もある……、のかしら?
    家康さんと信雄さんだと信雄さんが頼りそうですよね。
    でも杏さんはアマンダさんの転生なんでしょうか? 似ているだけ? 親友だけど敵意のこもった目って言っていたし、謎が深まりますね。
    次回もドキドキしながらお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、おじさん、門の前で落とし穴掘ってる場合じゃないくらい偉いお医者さんだったんですね、白い巨塔ですね、曲直瀬教授の派閥なんて。
    でもそうですか、寧々さま直々の命令で茶々さまのご機嫌伺い、与祢姫さま、ご苦労様なことです。
    でも東さまの言う通り、ご本人は唯の気弱なお嬢様で、悪いのは取り巻きなんだろうなぁ。

  • ごきげんよう、おお、与祢姫さま、揺れてる揺れてる!
    確かに、令和の世で石鹸を使っていた身では、もう一度あのぷくぷくと香りを! と揺れても仕方ないですよね。

    そうか、秀吉さんにしてみれば、確かに罪悪感は半端ないですね、でも与祢姫さまの言う通り、もっと酷いこともしているのだからダブルスタンダードではあるのですが。
    どうなんでしょう、茶々さま自身はただの世間知らずの大人しい気の弱いお嬢様、っぽく感じるんですよね、取り巻きが悪質なだけ、という。
    それなら助けてあげたい気もしますし。
    ううん、でも寧々さま派の与祢姫さまには難しい選択ですよね。

  • ごきげんよう、与祢姫さま、モテ期到来ですね。
    官位ももらって、しかも経済力もあるとなると、お誘いもそれは多くなるでしょうね。特に公家さん方はお財布事情を考えると喉から手が出るほどでしょうね。
    山内のご両親はけれど、どう考えているのでしょうね。
    でも、与祢姫ご本人が大谷さんのことを思っていらっしゃるし、ご両親的にはそちらを優先してくれるでしょうが、大谷さん、ご病気のほうは如何なのでしょうね。
    茶々さまは、このお姫様育ちの世間知らず、取り巻きが質が悪い、この方がなんだかイメージぴったりのような気がしますね。

  • ごきげんよう、旭さん、家康さんの言葉じゃないですが、綺麗に化けましたね。
    そうか、気持ちを新たにした切欠は、復讐なのか。
    なるほどですね。
    復讐の心と、天下を狙う家康さんが上手い具合に結びついたんですね。
    福松丸さんって松平忠吉さん? 与祢姫の旦那様になるのかしら?
    でも与祢姫は婿を取って山内家を継いでもらわないといけないし、第一彼女は大谷さんのことを……。
    ううん、気になりますね。
    ドキドキしながら次回を楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、旭さん、すっかり気持ちを切り替えて(もちろん、完全にというわけではないでしょうけれど)家康さんと新たに人生をやり直し、良かったですね。
    家康さんも真摯に旭さんを見つめてくれているようですし、良かったです。
    史実だと、だけど旭さんはあまり長生きされないんですよね。でもこんな風に心の平穏を取り戻したのなら、気鬱から身体が弱る、なんてことがないような気もしますし、どうぞ末永くお幸せに、と願っています。
    というより、土佐24万石、与祢姫への恩返しで得たのでしょうか?

  • ごきげんよう、やっぱり延長になりましたか。
    よほど聚楽第行幸が楽しかったようですが、接待側はもちろん単純に喜べないですよね。秀吉さんや寧々さんも、そして与祢姫さまもお疲れ様でした。
    候名が嫌だって、ダサいとか色々言ってますけど、やっぱりご両親のつけたお名前、そして何があろうが、あの山内家の娘、そこに拘る彼女が愛おしいですね。
    それだけご両親が大好きで、春の日向のような山内家の家風が好きなのでしょうね。

  • ごきげんよう、もう、寧々さんの慌てぶりが可笑しくて、でも彼女のお人柄が溢れ出てるようで、もうますます大好きになってしまいました。きっと与祢姫さまも、呆れてはいるけれど、もっと大好きになったんじゃないかしら。
    でもこの時期の朝廷の財政状況はどうなんでしょうね、秀吉さんが支援しているからそうでもないのかしら? 結構財布は厳しそうだから、蜂蜜やお砂糖、お茶なんてそうそう大量には使えなさそうですね。
    粧内侍、って確かにそのまんま、捻りはないですけど、与祢姫さまにはぴったりな気がするんですが(私がネーミングセンスが駄目なんでしょうね)。

  • ごきげんよう、伊右衛門さん、よくやりました、さすがです。
    千代さんの賢夫人ぶりばかりが持て囃されてはいますが、実際のところは伊右衛門さんも家臣や同輩、領民からも慕われた名君だったと聞きますし、実際そうでなければ織田信長さんの時代から関ケ原と生き抜けませんよね。
    それにしても豊臣姓を賜るとは、秀吉さんも気前の良い(寧々さんの口添えもあったのかしら)、この頃山内家は掛川でしたっけ、ちょっと官位や豊臣姓とは釣り合わないかも、ですね。
    この時の内府ということは秀次さんでしょうか、山内父娘が豊臣姓を賜ったのが面白くなかったのかもしれませんね。
    最後の寧々さんの優しさが温かくて胸に沁みました。
    素敵な女性ですね。

  • ごきげんよう、そうか、確かに国母さまにお化粧して、とはすぐにはなりませんよね。
    朝廷、帝の宮殿に上がれる従五位下という官位が必要、お父様と同格というわけにもいかずに、お父様は正五位下ですか。伊右衛門様大出世だなぁ。

    というか、伊右衛門様は久々のご登場ですが、本当に素敵なお父様ですね。
    与祢姫が懐くのもわかります、こんなに温かくて優しい、家族であることそれだけで幸せを感じさせてくれる親御さんなんですもの。
    史実で伊右衛門様は我が子を地震で亡くしていることを知っているだけに、このお父様の優しさが身に沁みますね。

  • ごきげんよう、与祢姫様の北政所様への愛情が凄く伝わってきて、読んでいるこちらまで頬が緩んでしまう、そんな温かさを感じました。
    与祢姫様、大好きなんですね、ねねさまのことが。
    美しく着飾り、素晴らしいメイクをしても、そのひと自身の中から溢れ出す人間性が素晴らしくなければ、きっと本当に意味では輝けない。
    与祢姫様はそれを知っていて、そしてねね様がそんな素敵な女性だと判っているから、自分のメイクでその素敵な人間性をいっそう輝かせることが出来るのが嬉しいのでしょうね。

    国母の君さま、というと皇后さまですよね。
    早速豊臣の女房衆のメイク術に目が留まったようですね。
    緊張するでしょうけれど、与祢姫様、頑張ってほしいですね。