応援コメント

末期の忠告(2)【大谷紀之介・天正17年5月中旬】」への応援コメント

  • ごきげんよう、紀之介さんの理性が徐々に恋心に侵食されていくモノローグがとても哀しく美しいです。
    当時の愛の概念が面倒くさい状況を作り出している様子ですが、それ以前に愛おしいと言う想いが確実にあるとは思えるのですが。
    悲しいエピソードが続きますが、どうかこの二人が幸せになれますように。

  • 夢野久作の「瓶詰地獄」を思い出しました…
    哀しくやりきれない結末。
    そしてこれを表現できる作者の筆力よ…