応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ごきげんよう、旭さん、これは素敵な大人の女性、正室の貫禄たっぷり、堂々の対応でしたね。
    与祢姫さまもクレーム対応は堂々としていてさすが元社会人でしたが、見た目が少女だからどうしても舐められてしまいますものね。
    しかし淀殿自身はどうとして、その周辺は本当に地雷だらけで、ドキドキしてしまいますね。
    後々、へんな八つ当たりとかが返ってこなければ良いのですが。

  • ごきげんよう、与祢姫さま、もうトップメイクアーティストですね、ご側室の皆さん、美を競うのがお仕事の部分もあるでしょうから、確かに真剣かつ必死にもなられますよね。
    それをきちんといなして実力を持って済々とこなしていく姫の姿は、本当に凛々しくて恰好良いですね。
    茶々さま、物の本によってはご自身は文字通りお姫様育ちの人当たりの良いのんびりほわんほわん系の女性だったけれど、乳母や女房など周囲の取り巻きの人々が権威を振りかざして悪かったと記されていることもあるとか。
    この場合もそんな雰囲気ですね。
    ばっさり放置するわけにもいきませんものね。
    ちょっとドキドキしながら次回をお待ちしています。

  • ごきげんよう、ああ、なんだか旭さんが腹を括った、そんな気がしました。
    確かに家康さんといっしょに実家から戻る、という選択肢もそれはそれでありなのでしょうが、徳川家の正室として、しなければいけないことをきっちりやる、という覚悟が出来たような気がします。
    それは副田さんのこと、それはそれとして、今の夫の妻として生きていかなければ、と思い直したのかも知れませんね。

  • ごきげんよう、旭さん、まんまと罠に嵌ってしまったんですね。
    親切なご側室さんって、あの方かしら?
    どちらにせよ、親切が仇になったのですから、遣り切れませんよね。
    旭さんが髪を切ったのも、副田さんの菩提を弔うために髪を下した、そんな気持ちもあったのかもしれませんね。
    確かに与祢姫さんが仰る通り、表面上はどうであれ、これで全ての気鬱が晴れたか、と安心するにはまだ早いとも思いますが、家康さんがどう思っていらっしゃるかも重要ですね。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、与祢姫さま、転生先でも社畜になっちゃってますね。
    美容に関することならば忙しくとも楽しいでしょうが、それにまつわる雑事だと、他部署との折衝はメンタルに響きますよね。
    石田さんも細かい方だったらしいですが、増田さん、長束さんも、典型的な官僚型のひとだっと聞きますし、うるさかったでしょうね。
    片桐さんは賤ケ岳七本槍の尾張からの武将さんだったそうですから、こういう時は心強い味方だったのかも。
    副田さんは、歴史でも切腹して果てたと聞いていますが、それは旭さんの心を折るには十分の衝撃だったでしょう。
    それも考慮して、家康さんはよけいに旭さんを大切にしているのかしら?
    もしそうだったら、いいですね。

  • ごきげんよう、井伊さん、怒り過ぎですよ、9歳の女の子に、しかも覗き魔と勘違いされたんだから、お互い様です。
    でも、家康さんの発言を聞くと、駿河では旭さん、本当に弱ってらした様子ですね。
    今の彼女を見たら、確かに溌剌という言葉も大袈裟ではないのかもしれません。家康さんは、同情半分としても、結構旭さんのことを大切にしてらっしゃるのかも知れませんね。それにしても一緒に畑仕事とは。

  • ごきげんよう、これは驚きました、菜園に向かう時に感じていた視線のひとですね。
    まさか家康さん!?
    まさに「あかん」ですね。
    でも家康さん、旭さんを実家へ送り返すときの大政所様との遣り取りでも感じたのですが、結構、旭さんのことをご心配なさっているのではないかしら?
    まあ、秀吉さんから預かった大事な人質、ということもあるでしょうが、それ以前に、妻としての旭さん、なのか、ひとりの女性としての旭さん、というか、結構気を使っている感じがしますね。


  • 編集済

    ごきげんよう、旭さん、徐々に回復している様子で、本当に良かったです。
    大政所様も旭さまも、長く農業に携わってこられたらしいですから、やっぱりこうした作業は血が騒ぐというか、慣れ親しんだ作業で楽しいでしょうね。
    農民は土と共に生きる、とも言いますし、魂が震えるのかもしれませんね。
    旭様、駿河でもやっていらしたんですね、それで弱る心を慰めていたのでしょうね。
    ハーブ類は種類も多くて、現代では家庭で植えるのも他の植生を脅かしたりすらしく、簡単にはできないと聞きますけれど、確かに美容にも健康にもお料理にも使えて万能ですね。聚楽第の壮麗なお庭がハーブで埋め尽くされるかも。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、いつもメイクの記述があるときはメモを取らせて頂いています。
    知らなかったことも多くて、勉強させていただいています(その通り出来ているかどうかは別問題なのですが)。
    旭さん、元気になられたようで良かった。
    周囲の皆さんも温かく優しいまなざしで見守ってくれているのも良かったのかも知れませんね。実のお母様もいらっしゃることですし、それに知らなかった自分が鏡の中に魔法みたいに現れるのも、新鮮で心には良い刺激になったのかもしれませんね。
    謎の視線、なんでしょうね。
    なんだかまた災難が降りかかってきそうな気配でしょうか?

    次回も楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、旭さんの心が、ようやく、ほんの少しですけれど絆されましたね。
    心が弱って、自分に自信がなくなる、自分が嫌いになってしまう。
    そんな黒い膜で固まってしまった心を、辛抱強く、粘り強く、めげずに温めた甲斐がありましたね。
    おしゃれが楽しめるようになれば素敵ですね。
    ギブソンタック、可愛らしくて、上品で良いですよね。
    これで旭さんの心が少しでも癒えれば。
    続いてお化粧にまで進めれば安心かしら。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

  • ごきげんよう、髪はいろいろとアレンジ出来て、しかもひとめで雰囲気が変わるので、試していると楽しくなります(疲れますし、なかなか上手くいかないのですが)。
    この時代は髪を結いあげている貴人って珍しかったんじゃないでしょうか、そこにヘアアクセサリとかでお洒落できるとなれば、女性なら目の色が変わりますよね。

  • ごきげんよう、旭さんは徳川へ嫁入りした理由や過程がアレですから、哀しいエピソードが多いですよね。
    大政所さまは、農家のやさしくてたくましいおばあちゃまと言う感じですが、旭さんはメンタルを弱めてしまった感じですね。
    いいように利用されて、それがプレッシャーになって、もう徳川へ帰りたくないというところなんですね。
    現代の私達から見れば、ちょっと与祢姫さまが可哀想だな、と思えるのですが、へこたれず、手を変え品を変えでアプローチを続ける彼女は、さすが現代日本で社会人やってただけのことはあるな、と感心してしまいました。
    今度の髪を結うという作戦、感触は良さそうですね。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

  • 面白いです!


  • 編集済

    読み合いできました!
    面白いです!

  • ごきげんよう、初めまして。
    司馬遼太郎さんの「功名が辻」(父の蔵書なんです)が大好きで、こちらで山内の物語と知って拝読させて頂きましたが、もう、読み始めると止まらくて、一気に最後まで読んでしまいました。
    与祢姫さまの明るさとひたむきさ、そして逞しさが物語をしっかりと牽引ししていることでとても安心して読むことが出来ますね。
    そしてそれ以上に、登場人物の皆さん、それぞれが基本的に優しくて、しかもそれぞれが丁寧に描かれていて、素敵な物語だなぁと吐息を零してしまいました。
    大谷刑部さん、辛い病を背負って挙句関ケ原、与祢姫さまの淡い恋心が悲恋に終わらないかしらとそこはハラハラしていますが(福島さんの粗いけれど優しい心遣いには泣きそうになりました)、明るく読み易い語り口もあって、歴史改変してもいいから幸せになって! なんて応援してしまいました。
    それに与祢姫さまのチートが、無理なくリアルで、しかもチート発揮の必然性が自然で、そこも所謂普通の転生や逆行とは違って新鮮でした。
    引き続き楽しませて頂こうと思っております。
    長々と失礼いたしました。

  • 自主企画「週刊カクヨム」企画主の戸﨑享です。
    今回は自主企画「(週刊カクヨム企画)お仕事を主題にした小説orお仕事エッセイ募集!」にご参加いただきありがとうございます。

    今回参加していただいたこの作品を、週刊カクヨムNo.46にて、企画主的イベント内良作ピックアップ作品として紹介させていただくことになりました。

    万が一掲載を辞退したい場合は私の方まで連絡お願いいたします。

    作者からの返信

    ご連絡ありがとうございます!
    紹介作品に選んでいただけてとても光栄です。
    どうぞよろしくお願いします。