第251話 ベースキャンプ壊滅への応援コメント
裏切り者、放逐ですか。ブレてますね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生きていれば、ブレることもありますから……。
まあ、裏切り者の放逐がブレた末の行動かは、一旦隅に置いておいてですが。
第227話 異世界貴族事情への応援コメント
移動は空を飛べば短縮出来るのでは?
作者からの返信
返信が遅れており、すみません。
確かに空を飛んで移動すれば早いですが、本人(+数人)しか移動できませんので、仕事が返って滞ります。
事務仕事をしているのは、配下の事務官等でユーリスは出来上がった書類を承認するのが仕事ですので……。
第458話 北門の絶望への応援コメント
オーガの悲壮感の方が、人間よりも深刻なのがなんとも……
前門の真龍種(娘)と後門の真龍種(最高位姉妹)
軍門に下る選択肢は……龍種の方から水を向けてもらわんと無理だわなw
作者からの返信
北門(を攻めたオーガ)の絶望ですので……。
軍門に降ろうにも、竜達はダンジョン産オーガのイメージが強いので、交渉すると言う選択肢が……。
第456話 ファーラシア派閥の合流への応援コメント
最初の頃にパパとダンジョン行ってた頃から見るとすげー出世w
作者からの返信
逆に、マナが出世しないとファーラシア王国が財政破綻してしまいますので、皆、必死で引き揚げています(笑)
第448話 戦場の夜明けへの応援コメント
あー、まぁ、そうなりますわな。
規模はアレですが正面からがっぷり行くような布陣になってしまっていますものね。
ここから変な用兵を行うと、トラシア王国の兵の評価に繋がりかねない……
「何もせずともそのままぶつかれば良いものを、何を考えてあのような用兵を……」
みたいに評価される戦闘になってはねぇ。
作者からの返信
そうなりますね。
事前に根回しを怠った故に、順当に戦うしかない状況が生まれてしまいました。
その結果は……。
次話で書かせていただく予定ですので、楽しんで頂けると幸いです。
第442話 ちっぽけな戦争への応援コメント
危険視するのは当然のこととは思うんですが、山奥から魅了能力者が世界に拡散してる様子がなさそうなのは意図的に無視されてるんでしょうか?
作者からの返信
リアルの忙しさにより返答遅れております。
すみません。
拡散していない事情については、後々作中にて明かさせていただく予定ではありますが、ヒントとなる要素として、大型の生物兵器は製造から結果が出るまで非常に時間が掛かると言う返答に留めさせていただきます。
第439話 登山準備への応援コメント
そりゃあ読者を楽しませるためなら作者がフラグを逃すわけがないそれが作中人物の不幸でも
作者からの返信
そうですよね(笑)。
どのような展開にするかをお楽しみいただけると幸いです。
第415話 今後についてへの応援コメント
近代化への懸念に関する説明ありがとうございます
借王大変だなあ
一応中興の祖として讃えられる見込みなんですよねえ
作者からの返信
残念ながら、表向きのレンタ―君は借金王でしかないんですよね(笑)。
無事にマナとの間に子供が産まれると、その子が中興の祖と讃えられる見込みですけど……。
まあレンター本人は品行方正なので、愚王や暗君呼ばわりはないですけど、精々、凡君。良くて英雄王扱い程度?
レンター君ファンの歴史学者とかが、実はすごい奴だった的な本を出したりして、信長公ような評価がつくと面白いですよね(笑)
第412話 財閥貴族への応援コメント
奥向の人間を勝手に使うな わかる
近代化が~ わからん
結局、やむなく雇用してやむなく言いくるめられて、お互い様?
借金してでも公共性を維持しなきゃいけないサービスってのもあるから
難しいところではあるんですけどねぇ本作と関係ないですけど
作者からの返信
奥向きの件、納得いただけて幸いです。
411話にて返信させていただきました近代化について改めて返信させていただきます。
今回は、身内であるユーリカが原因ではありますが、赤の他人がこの手法を真似した挙げ句に転けようモノなら、自分達へも飛び火する危険がありますし、逆に上手く行き過ぎて貴族不要論が出回っても困る。
なので、もっと慎重に動け! とどちらかと言うとうっかり者のユーリスが文句を言う展開となっております。
第411話 都市近接型リゾートへの応援コメント
自分は自分でダンジョンに手を入れて近代化しておいて
王都で似たようなことが起きてたら不安って何を言ってんだろうこの人は
作者からの返信
ダンジョン内に入れる人間は特定の少数なので、自分なりにコントロール出来ているつもりなんですよ。
……現実はともかく。
対して、不特定多数が知らない所で動いている現状に、自分が厄介事に巻き込まれるのでは?
と危惧しています(笑)
編集済
第400話 スナップの最後への応援コメント
キリ番回を含む3回を使って名前付きのモブにスポットを当てるという大胆な演出
398 帝国は国として陸の孤島になった
399 帝国民は周りから人扱いされないに近い状態
400 帝国は竜によって沈みゆく船
ってことですかね
作者からの返信
確かに、折角のキリ番と言うのはありました。
私としては本作は、出来れば作中のキャラクターが、大なり小なり自分の最善を考えて動くものにしたいと思っておりますので、タイミング的にやむなくかなっと。
第370話 誘拐阻止への応援コメント
問答してる時間で鑑定すればどこの誰ぞかはわかるんじゃまいか
アイリーン勢が間引きしようとしてるのはわからなくとも
作者からの返信
残念ながら、この世界での鑑定では名前や強さは分かっても、何処の誰かまでは判別が難しいですね……。
既に、ユーリス辺りはボス戦用の便利ツールくらいに考えてます。
第361話 ベニア将軍の不幸への応援コメント
駄目な300(スリーハンドレッド)
ほぼ無抵抗でたった一人に殲滅されとる
作者からの返信
しょうがないですよ。
正規軍の武器持ってるだけのゴロツキですし(笑)。
けれど、こんな連中を山ほど抱えている帝国……。
巻き返しは難しそうです(笑)
第354話 約1年ぶりの再会への応援コメント
あんまり関係ないですけど
現実でもガラス張りの知事室なんてもんがあったそうで
仕事しながら我が子を待ち伏せとかはしてないでしょうけど
作者からの返信
一時、話題になりましたね!
まあ、知事は自宅と職場が別なので、親族が入れる訳じゃないですし……
第311話 帰還兵の報告への応援コメント
戦況説明の皮を被った孫作れ攻撃とは貴族恐ロシア
というかブラックジュエルって
作者からの返信
日本の中学生だとこの世界なら、上位の学力になるにも関わらず、普通の学生だった勇者達の性格は、高位の貴族に気に入られやすい傾向にあります。
しかも、重要な金の成る木。
ある意味当然の孫作れですね。
ブラックジュエルに関しては、医食同源ってことで(笑)
第284話 近況報告 ファーラシア周辺国への応援コメント
一連の近況報告。ニチアサ特撮枠の総集編回見てるような気分だった。火種や懸念などで次回以降の展望を絡めてるあたりとか
作者からの返信
なるほど。
私は銀魂の総集編と言うなのなんでもアリを連想していました(笑)
第260話 勇者スギタのトランタウ観光記への応援コメント
天然は強い というお話※結果論
勇者杉田がここにいる理由を考えると絶対ではない
作者からの返信
そうですね。
嫌みや罵り合いって、同レベルで考えられるだけの土台が必要ですから……。
第237話 黒歴史 4への応援コメント
前世の政治家って、こっちの?だとしたら訂正を求めたのは間違っているので申し訳なく思います
作者からの返信
分かりにくくてすみません。
227話の政治家については、地球の政治家で合ってます。
第227話 異世界貴族事情への応援コメント
>前世の政治家に聞かせてやりたい話だな。
揚げ足取りになりますが、辺境伯は転移者なので前世ではなく元の世界かと
作者からの返信
……確かに。
完全に誤字です。
修正します。
ありがとうございます。
第226話 小鬼森林解放への応援コメント
以前から「メテオストライクじゃなくて神風特攻じゃね?」と思っていたのが今回めでたくメテオに格上げされましたおめでとうございます?
作者からの返信
格上げと同時に禁じ手化しちゃいましたけどね。(笑)
第145話 領内視察への応援コメント
>「…その内、ぶん殴りに行こうかな?」
ここから〆までのBGMはCHAGE and ASKAのYAH YAH YAHで
作者からの返信
コメントありがとうございます。
返信遅くなりました。
YAHYAHYAHだとのりが良いですよね!
実際は……?
第115話 ミーティアに帰ったと思ったらへの応援コメント
貴族ってのは水鳥みたいなもんで
水面下でジタバタしてるもんだって聞いた
あとテーブルの上で握手して下で蹴り合うのが得意
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
現代に例えるなら、部下を沢山率いた管理職で、熾烈な出世争いをしている大企業所属と言う感じかと……。
第7話 おっさんが冒険者になると馬鹿にされ、……ないの?への応援コメント
絡まれないどころかむしろ的確なアドバイスを頂戴できる幸運
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冒険者の評価が、相対評価ではなく絶対評価であること。
ダンジョン内に有能な冒険者が多く潜っている状況が恒常化すれば、自身の生存率が上がること。
等々、命がけの仕事をしているからこそ、彼らは新人の参入を歓迎します。
第424話 ラロル皇帝のタウンハウスへの応援コメント
大丈夫かしら……傍系眷属の末裔“ごとき”が、“同族”なんて称しちゃって……
なんとなく「理解はするけど面白くない」的な感想を頂いて酷い目に遭わされそう……
そもそも、ユーリスの正体を知ったタイミングで胃袋さんが酷い目に遭うか?w
作者からの返信
ケビンズ君には、本当の正体が明かされていませんからね(笑)。
新しく眷属に入った真竜相手の対応=余所の部署のぽっと出上司みたいな感じでいます。
正体を知ったら胃腸は大ダメージでしょうね。
第16話 ゴブリン狩りへの応援コメント
もうちょっと…|д゚)ジー
ゴブリン「二度と来るな」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コロナワクチン接種の影響でダウンしておりました。
返信遅れてすみません。
第410話 とある少女の願いへの応援コメント
探索者が見込んだ若者を養成学校に送り込む。
養成学校まで送り届けるまでの旅程で、学校でどんなことを学ぶとかどう過ごしたとかの経験を共有することで、ある種のオリエンテーションとなるのかな?
もしくは、探索者が基礎を教えて紹介状を持たせるか……下手に教えたら呼び出し食らって『矯正』されそうだから、護送の方が安パイか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、護送中に雑談と言う形で、情報提供はされることでしょうね。
現役探索者が基礎を教えて紹介状を持たせると言うのも、良い案だと思います。
学校側の負担は減りますから、現場は喜びそうですしね。
しかし、不正の温床になり得るからと却下されるのも確実で……。
それでも入学前の予習分だけ、アドバンテージを得る形にはなるかと思います。
まあ、素養ありの人間に下駄を履かせて、教育して囲い込むので、どんどん質が上がるでしょうし、行政(ユーリス)側もそれを後押しする制度を、後々整備することでしょう。
第99話 せめて今日くらいは物語のような幸せがほしかった…への応援コメント
これは辛い、ご都合主義は働かなかったか・・・
末期の糖分は甘かったかよ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
賛否はあると思っていますが、異世界で主人公だから全てが満たされる物語は書きたくなかったですし、実際、専門的な医学知識がない人間が末期の栄養失調を救えるとも思えないので、こういう形を取りました。
……栄養失調末期の彼女は甘味など感じていないと思われます。
ただ、村に活気があった頃に蜂蜜のような物を口にする機会はあったでしょうからその記憶を呼び戻しての言葉かと。
その事実をユーリスが知る術はありませんが、知らないことも僅かな救いかと思っています。
第409話 雨合羽への応援コメント
文化的衝撃(カルチャーギャップ)と言えばいいのか、加護的衝撃(ブレッシングギャップ?)と言えばいいのか……端的に「こいつらマヒしとる」と言えばいいのか……(w
さぞかし居た堪れない空気が流れたことでしょうね。
相手が相手なだけに、「そんな馬鹿な話が」と声を上げることも出来ないわけですし……
もう少し知見を重ねたら、「マウントホーク領外からの移住者に対する基礎周知事項」が本に出来そうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさにマヒしていますね。
RPGで言えば、ラストダンジョン突入寸前クラスの装備が、一兵卒に提供されているんですが、有って当たり前になっている王国軍(笑)。
ユーリスが辺境伯になった当初の、宰相達の危惧はこうして現実化してきています。
本人は少し魔力を浴びせるだけで、銀貨5枚の代物が、金貨20枚で売れると喜んでいるんですが、本来なら金貨の山を積んでも手に入らない代物が、出血大サービスで提供されているようなもので……。
ガイドブックは間違いなく出るでしょうね。
しかも、出版元最有力候補である妹竜の所に、サウザンポート遺跡出土の印刷機が(笑)。
第406話 黒いウサギへの応援コメント
”おぉ……
静かな驚きが空気を揺らす。
不安に曇った質問者たちの顔色が、安堵で晴らされてゆく。”
ってなるハズだったのね。
渾身のドヤ顔だったろうに……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
獣人と言うファーラシアでは下に見られる地位から高級店にも来店出来る立ち位置まで登り詰めた彼は、普段は羨望を受けています。
その感覚で、探索者が何かも知らないサザーラント人に応対したが故の不幸ですね。
第404話 疑惑への応援コメント
事細かに説明しないのは、民の扱いとしては普通なのだろうけど、最後の文からするとあえて不安をあおってる部分もあるようですね。
当人らの判断で逃げ出した以上は、今後の面倒を見る義理は消失か……
ともあれ、サザーラントの扱いを移動途中で教え込まれてへこんでた連中が、見知らぬ土地で逃げ出してどうしようというのか。
家まで用意されてたのに逃げ出したとか、碌な風聞にならないと思われるが……
逃散者として無宿人扱いになるかな?
サザーラント出身者への風当たりが悪くなりそうだ。
(もともとあまりよくなさそうだけど)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
しかし、辺境伯家側の目的は残った人間が自主的に残ったと言う名分を得ることにあります。
本当に長距離移動にも耐えられない人間はサザーラントに残りました。
その状況下で、ダンジョンに潜らせると宣言されても逃げ出さないのですから残った人間は、
『自ら辺境伯家の領民になることを望んだ』
と喧伝出来ると言う詐欺紛いの寸法ですね。
一般的な社会では、無宿人では生きていけませんしね(笑)
でも大丈夫です。
冒険者と言う素晴らしい社会制度がありますので……。
第397話 貧乏くじを引いたキリオンへの応援コメント
組織の再編・入れ替わりの期間は、どうしても混乱しますからね。
それにしても低賃金重労働は……冒険者ギルドの中抜き万歳な感じ?
作者からの返信
2話続けてのコメントありがとうございます。
組織再編はどうしょうもないですよね。
それを、街1つずつゆっくり地道にやっていこうと言う考えだったんですが、さすがの元王子も連日のストレスで口が滑りました。
さて、低賃金重労働ですが、こちらは為政者達の認識不足ですね。
下水道整備やゴミ回収のような仕事の重要性はまだ認識されていない社会レベルです。
なので、この手の仕事は、
"冒険者にもなれない人間に与えてあげている"
と考えています。
当然、出来るだけ小予算で冒険者ギルドに押し付けているんですが、冒険者ギルド側も資質のない人間が、仕事もしないで冒険者を名乗ることが厄介事の種なので、下請けの下請けみたいな形で運営されてきました。
今回は、キリオンが実情を知ったことで、これらの仕事の価値が見直されたと言う話ですね。
第396話 元ケーミル公爵の……への応援コメント
領地貴族は、結局のところ領地が地盤……
他所でどんだけ外道横暴に振舞おうと、領地の支持さえ確保できれば巻き返せますからね。
ケーミル領に対しては、領主の幽閉だけでなーんもしとらんかったのかな?
だとしたら、人質居なくなったら反発必至だろうに。
……なんもしてなさそうだなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
下手すると、自分達のために自身の評判を犠牲にしていると反って好感度が上がることも……。
バンダー君は、アイリーン皇女に選ばれた時から、王配になる気でいましたし、自分に領民がいることすら、認識していない状況です。
編集済
第393話 ビジーム商人カンダタへの応援コメント
置いて行かれたか……
まぁ、有り金掴んでの夜逃げを断行できる男なら、嫁と娘は捨てていくわな。
再度盛り上がる若さは無いだろうが、場末でしぶとく生き延びそうだ……
サザーラント金貨の扱いは……どうするんでしょうね。
金鉱石よりは含有率が高いから、安値で引き取れれば鋳潰すという手段もあるのでしょうか?
他国(未満)の貨幣(未満)とは言え、個人が大っぴらに鋳潰すのは二の足を踏みそうな気も……
相場が下がりに下がったあたりで、公的に安値で回収して潰し直すとかかしら。
【返信を受けて】
鋳造技術や贋金、削って地金を掠めるなんて話が秤量貨幣では定番。
そのあたりが出ない点は気になっていましたが……
伏線、楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カンダタ君は裸一貫で、成り上がった男ですし、その成功体験に囚われているので、自分1人ならって発想ですね。
懲りずに再び一旗揚げようと頑張ることでしょう。
サザーラント金貨の扱いについては、伏線が絡みますので、しばらくお待ちください。
ですが、少しヒントを。
鋳造技術が未熟な世界なのに偽金の話題を出していない。
雑に扱う人が多い世界で意匠がすり減っていても不思議じゃないのに……。
と言う具合です(笑)
第392話 凶風警報への応援コメント
もう何箇所かは「まだマシ」な分かれ道はあった筈なんだがなぁ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、選択肢はありました。
特に、バンダー君が絶好調な時期に。
下り坂になった時にも、早々と降伏することで、今より"マシ"になれたことだと思います。
ですが絶好調な時に、敢えて損をする選択肢を選べる人間と言うのは相当少ないと思いますし、下り坂になった時にも、まさか死んだ方がマシな結末があると想像出来る人間も希有だと思います。
結局、これがバンダー君の運命だと言えるかと(笑)
第388話 黄色信号への応援コメント
「サウザンポートからの遷都より~」と言う文が引っ掛かって読み返してしまった。
サウザンポートは、サザーラント帝国の前身である王国名であり王都。
そこから帝都へと遷都を行った時代からの御用商人という事ですね。
一瞬、神聖帝国とか言って遷都強行でもしたのかと……
ところで、親切に解説しちゃってるけど、口止めせんで大丈夫なんですかね?
泡食った上層部の醜態も丸見えですが……
帝都内に広がったらパニック起きるんじゃ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
分かりづらくてすみません。
彼らが勝手に神聖帝国を名乗っている描写をいれるべきだったかもしれません。
ご指摘の口止めですけど、私も普通するよな?
と思って迷った部分ではありますが、選民思想が強い国で生まれ育ったバンダー君が、焦っている時にそこに思い至るか? と思ってそのまま帰しました(笑)
選民思想が強い人間って、自分が裏切ることは想定しても、自分が裏切られる想定をあまりしないんですよね(笑)
しかし、相手も選民思想に染まった国の御用商人なので、ある意味正解の対応です。
御用商人のブランドを失いたくない彼は、サザーラント神聖帝国と一蓮托生。
独自に物資調達に動いて、政府の延命に貢献します。
あくまで政府である点が問題ですが……
第386話 そうだ! 終戦しよう!への応援コメント
うへぇ……国単位での村八分……
あ、既に亡くなってるから、九分まで外されるな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今の状況でも、大分詰んでますよね。
しかし、更に悪い事態に進むとは誰も想定していません。
ユーリス達の側近は内陸国の人間ですので(笑)
第384話 バンダーの絶頂期への応援コメント
妹竜(偽)来訪から薬漬けルートへのスムーズな移行。
だいぶ準備が宜しいようで……
とは言え、視野の狭さは家格の故か。
力を落としているとはいえ、正統とされるミルガーナを「動かしている」状況をどう考えているのやら……
正統な国家とやり取りしているわけだから、潰せる「賊軍」なんぞに配慮する必要はどこにも、ね。
アイリーン皇女の処刑だって、「こっちでやるから傷もつけずに引き渡せ」と言われたらどうする気なんだろう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バンダー君は決して無能ではなく、論理的な思考能力も十分あります。
なので、皇帝一家を暗殺出来るように、腕が良く信用出来る薬師を囲っていましたし、媚薬入手も楽勝です。
普通にアイリーンと結婚して、優秀な参謀を得ていれば、名君を支えた伴侶として讃えられるだけの素養がありました。
また、事を急いで短絡的にアイリーンを助けたりせずに、ファーラシアへ送っていれば、サザーラント復興の旗振り役として、次期皇帝の椅子も夢ではなかったんですがね(笑)
アイリーン処刑に関しても、終戦交渉の段階に進めば、万全の状態で渡せと言われるのも当然ですね。
先に処刑して首だけ持っていくなら、偽物でも良いんですが、終戦交渉に生きて出てきた時点で、皇女として周囲に見せることが出来る状態なのは必須です(笑)
第379話 アンディ・コナターの悩みへの応援コメント
更新お疲れ様です。
「なんてこったい!」
今、これこそアンディ・コナター氏の心境を表す言葉はないだろうと愚考するしだいw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もうしばらく経つとそうなると思います。
しかし、まだアンディ氏は、そこまで状況を理解していないので、どちらかと言うと
「なんで ・ こうなったー!」
と言う状況ですね(笑)。
第367話 ベリア皇女を諭す?への応援コメント
吟遊詩人の語りであれば、ここで若く正義感に溢れる武人が皇女の嘆きを払うべく立ち上がるところなのだろうが、ここにいるのはオッサンで打算に溢れる高位貴族だからなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
吟遊詩人の語りはあくまでも"物語"ですから、作中の登場人物だけを助ける主役がいれば十分ですからね(笑)。
現実にいれば、短慮で視野の狭い邪魔者になるのが落ちでしょう。
第1話 深海魚コーナーにてへの応援コメント
この度は自主企画にご参加して頂き、ありがとうございます!
人間の心の深い闇を覗き込むような感覚が、たまらなく良いですね
上下から成る糸(関係)と 左右から絡んでくる糸が、
人間味ある『物語』になっていますね。とても面白いです(*'▽')
作者からの返信
コメントありがとうございます。
当作品で、目指している目標として、登場する人々の誰もが、当たり前に生きている物語を目指しています。
越知鷹さんは、心の闇を覗き込むような感覚を受けていただいているとのこと。
私の狙う方向に作品の流れを進めていると安心しました。
第362話 ルシーラ王国入りへの応援コメント
せんでもいい種明かしをペロッとしてみせたり、良い手を打てなかったと口先で嘆きながら顔色も変えず別の手を繰り出したり……
それで居ながら、「ボク腹黒貴族じゃないよ」と大袈裟に騒いで見せる。
これは腹黒貴族ですわ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
腹(見えない所)が黒いどころか、フルオープンで真っ黒な悪徳貴族なのですが、本人は本気で普通の貴族なら、誰でもこれくらいは企むものだと思っているので質が悪い話です。
第355話 穴熊への応援コメント
マナ嬢は、反論したら家の力の差から相手の家への攻撃となると考えたのかな?
往なすか、窘めるか、笑い飛ばすか……その場で話のカタをつけるのが一番穏便だったかと……
「被害が少ない内に対応する能力を身に付けなさい」って、ここでいう被害は自陣営だけの話じゃないんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
王族教育を受け始めているマナは、下手な反論をすることで相手と同じレベルに落ちることが危険だと習い始めた段階ですから、聞こえなかった振りでやり過ごしています。
どれに反論が必要で、どれが反論してはいけない内容か理解する段階までは学習が進んでいない状況ですね。
ただ、そのせいで相手の貴族家の評判はかなり落ち込んでいることでしょうし、ユーリスの抗議を理由に帰国が命じられる可能性が高いのも事実です。
ShivaShivaさんが仰る通り、相手のことも考えるなら、その場で諌めてあげるのも優しさですが、その辺はまだ未熟と言うことで……。
第97話 廃王子ロランドへの応援コメント
来れば(くれば)を、“これば”と書いている部分が散見されますが作者さんの地方の表現なのでしょうか?
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
気付かずに使っていました。
おそらく方便なのだと思います。
出来るだけ標準語をと考えていますが、そのレベルになると全く気付きませんでした。
ご指摘のお陰で勉強になりました。
ありがとうございます。
第353話 異世界貴族事情 夜会への応援コメント
相変わらずの異世界貴族事情……
まぁ、異世界に限った話でもないでしょうが。
後継に譲って隠居になって暮らすのを夢見て励んでいるのかなぁ。
隠居してから旅行とか、趣味に勤しむとか……
ユーリスさんは、数日不眠不休でも問題ないくらいだから、後継出来ても相談役で引っ張り出されるかな?
もしくは、表に出さなくてよくなるから、隠居所(ダンジョン)でのびのび過ごしてもらうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
貴族に生まれたのは恵まれたことだ。
選ばれたことだと言われて、育てられて大人になれば充実した人生が待っていると、洗脳紛いの育ちをし、大人になれば豊かな老後を夢見て仕事に励み、晩年は思ったほどお金が自由に使えない事実に呆然とする。
実家の貴族家を維持するために社畜化していく人生。
名家の生まれって、自身より実家の価値を優先していく人生を歩ませられるシステムに組み込まれると言うことだと思います。
シュール君もそこまで鬼ではありませんよ。
老後は自由を与えてあげようと思っています。
同時に、向こう100年は現役だとも思っていますが(笑)
第328話 連絡~、船に乗り~への応援コメント
供給過多だと値崩れするけどね。600個位じゃ需要満たしてないってことですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全然でしょうね(笑)
軍部としては軍の部隊単位とかで配備したいし、外交部は他国への献上品にしたい。
内政部は、当然国内の有力商人へ回したいので、あと2桁くらい納品数が増えても、値崩れはないんじゃないかな?
と思っています(笑)
第331話 騙された!への応援コメント
転移当初は『娘命』って
書いたTシャツ着てそうな雰囲気
だったのに最近は妻帯子持ちの
思考回路が独身っぽい行動と発言
になってきてる…
竜化して発想や趣味趣向、思考が
替わって来てるのかな…
それとも若返った身体に思考が
引っ張られて子供化したのかな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公の思考の変化は2つの理由があります。
まず、ユーリカやマナの安全が確実に確保されたこと。
転移当初は自分しか家族を守れないと言う危機感を抱えていたので余裕がありませんでした。
しかし、霊狐と言うユーリスに盲目的に従う守護者が現れた影響で家族以外へも目を向ける余裕が出てきました。
貴族としての地位が上がると、更に他にも2人を守ってくれる人間が増えてきたので、自分はその人間達もまとめて守りたいと言う欲が出てきています。
もう1つは前世の影響。
ユーリスの前世であるセフィアは臆病な少女として設定しています。
彼女は自分が他の存在を無意識に精神支配してないかを疑い、幼稚な言動で他人を呆れさせる行動をし、確認していました。
同時に、姉妹が本当に呆れて去ってしまわないように、操りやすいマスコットのような振る舞いを長く続けていました。
それで上手く人間関係を構築出来た成功体験を強く持っていますので、それを受け継いだユーリスも徐々にそちらに思考がずれていっています。
長くなりましたが、あっさりまとめると、自身の周囲に余裕がうまれて、地の性格が出てきたで良いかもしれません。
第345話 シュールの結婚式への応援コメント
家宰として、より一層の働きにてご恩返しをしてくるのではないかと……
そう、立場の弱さなど顧みず、全力全開、一心不乱の大“小言”を。
そもそも、家宰の金欠を主君以外の誰が補填するんだって話でもありますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
今までより、ユーリス達との繋がりが強固になったので、より辺境伯が立派な貴族になれるように尽力してくれることでしょう(笑)
第337話 ラロル帝国の今への応援コメント
だいたいマウントホークのせい
もう(黒幕は)マウントホーク1人でいいんじゃないか
ともっぱらの噂(ぉ
まぁ、あの召喚から時代の流れが激流になってるのは間違いないですからね。
後の歴史家はこの時代になんと名付けるのだろう……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トラブルを起こしている側の視点では、黒幕は間違いなく、ユーリスですが、他の国はマーマ湖が海に通じていることも、サーペントが棲んでいたことも知らないので大丈夫です。
まあ、疫病神扱いはされるでしょうけど(笑)。
後世の歴史家が名付けるとすれば、飛躍の時代とかになると思います。
竜と人が手を取り、流通革命が起き、人の住む領域が急激に増えた良い時代なので……。
第327話 リドルだった最後の日への応援コメント
これだから辺境伯家……いや、ユーリスさんちはおっかない……
「貴族のふるまい」が出来て貴族やってるけど、結局のところは「竜」だからなぁ。
家族と自身を不幸にするとなったら、「えいや」とちゃぶ台ひっくり返してもおかしくない所が……
まぁ、やったらいろいろ面倒だから、よほどでなければやらないだろうけど。
妹竜達も、うまいこと制御ができる現状を壊すのは許容しないでしょうしね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘通り、辺境伯家は、結局人間もどきが人間の真似をしている状況ですからね。
今回の話の怖いところは『誰もが良かれ』と思って行動している点です。
ユーリスは心労を掛けた元王妃への気遣い。
豊姫達は、情報が拡散する可能性を減らしてあげたいと言うユーリスへの気遣い。
中途半端な善意とボタンの掛け違いがもたらした不幸を発端となったリドルが背負うことになったお話です。
第322話 仇を前にしてもへの応援コメント
場所が場所なので、立ち話でもこれまた政治。
必要なら「愛したあの方を」と泣き叫んで殴りかかることもするのでしょう。
必要なら「愚物の始末ご苦労様」と蔑んでみせるのでしょう。
王族(貴族)にはなりたくないなぁ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応、政治の部外者同士(守護竜の妹と権威を失った元王妃)ですので、政治には関わらない話となっています(笑)
ただし、主人公サイドに圧力を掛けているのも事実ですが……。
編集済
第319話 王都待機への応援コメント
こういう時にすかさず利益確保に動くから、ちょろっと変わった動きしただけで
「またなんかたくらんどるやろ」
て言われるのかと……
しかも、布告前から動くとなると、騒動自体の黒幕説が浮上してくる恐れも?
まぁ、そもそも愚王の放棄(げふん)……蜂起が、すんなり終わるかどうかも未確定ですが。
コンガリ焼いてオシマイのつもりですが、変な連鎖があると……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさにそんな感じですね(笑)
だけど、治りません!
主人公の本質は、頭の回転が早い脳筋なので、常に目先の利益を優先する傾向にあります。
けれど、同時にリスクとリターンを考えて、すぐにアドリブで穴埋めをします。
結果、周囲は有能な政治家と評価し、本人は行き当たりばったりのアドリブ野郎と言う自己分析になります。
極端に、統治仕事を嫌うのも向かない自分がやらない方が良いと言う思い込みからでしょうか。
さて、アルフォードの騒ぎも色々と波及します。
意図しない波紋に頭を抱えつつ、いつも通りに騒動を拡げていく様をお待ちください。
編集済
第314話 ダンジョン攻略を前にしてへの応援コメント
辺境伯閣下でなくば、初見のダンジョンからの生還など望むべくも無かったろう。
そう、閣下のお力をもってしても、これだけの時間がかかったのだ。
外界の状況は、ダンジョンに巻き込まれるまでは安定していたもの。
つまり、この対応の遅れは不幸な事故と言うべきものなのだ。
という事にしておくのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
辺境伯家内部の出来事なので、元から狙い通りみたいな顔でやり過ごすことになります。
実際、ユーリスが本当にいなかったのか、それともわざと隠れていたかは、外部からは判断が付いていないので。
第311話 帰還兵の報告への応援コメント
周辺貴族家から視点ですか。
こういう時、教わる立場が当然の元日本組は便利ですね。
んでもって、グリフォスはあからさまに毒入りだけどおいしそうな饅頭だヨ、と。
いざとなれば、「千人規模でも余裕でコンガリ」してくる辺境伯が出張ってくるのは見えているだろうし……
誰が食いつくのだろう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
立場的にも辺境伯に近い勢力による現状確認ですね。
毒入り饅頭ではありませんよ?
奇襲を仕掛けられたマーキル王国以外からならお金で買い戻しても、辺境伯家的には問題ないので……。
ただ、世間的には漁夫の利を狙った行為と批難されるのでやりたがる人間はいないでしょうが(笑)
勢い任せで奪ってしまったそんな厄介な街をどう処理していくか?
徐々に明らかにしていく予定です。
更新をお待ちいただきたく。
編集済
第310話 グリフォス防衛戦への応援コメント
>「辺境伯様がいればすぐに取り戻せる土地なんて大した価値はないわよ」
この割り切りが出来るのは強いのではないかな。
相手が暴走しているのもあるけど、面子や功績や責任に縛られてズブズブに被害が増えるのは上層部も嫌うところでしょうし。
グリフォスを一旦取り返してはいるから、最低限の面子はヨシ。
自軍の損害に対して相手方の損害が大きいので、臆したとか不甲斐ないとかディスられる恐れもまあ少ない。
後ほど、辺境伯より「お褒めの言葉」でも頂ければ万事丸く収まるかな?
……そのためにも遊んでいないで早く帰ってきてもらわないと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
孫子にある『拙速を尊ぶも功遅して勝ることなし』を、知らずに実行しているエミルとそれを許す余裕のある辺境伯家。
敵に回したくないタイプです。
そして、この敗退の報告によって、更に混迷を深めていく予定です。
どうぞお楽しみください。
第307話 件の辺境伯は……への応援コメント
お外では人間達がワチャワチャやっとるというのに、この竜姉妹は……
脱出方法が分からんと言う事情があるにせよ、トップ不在(予定外)で辺境伯領が被るトラブルに余り意識を割かないのは、姉妹しか居ないだけに竜方面に認識がぶれてるのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この2人がダンジョンへ囚われた段階では問題なんて起こっていなかったので、しょうがないと言えばしょうがない話です。
正月明けで、どの勢力も内政が忙しいと思って、地球との回廊を開く実験に出ているので……。
後、もう1人の方のコメントに入れましたが、2人とも地味で退屈な毎日が嫌なので、微妙に引き延ばしをしています。
無意識ですが。
編集済
第307話 件の辺境伯は……への応援コメント
二日目くらいでこれをやらなかったのは脳筋故か
作者からの返信
コメント、御指摘ありがとうございます。
この2人はこの異世界において、最上位の戦闘力がありますので、何があってもどうとでもなるし、差し迫った危機も何もないので、無意識下で現状を楽しんでいます。
退屈な書類仕事の日々に戻るより、個々で遊んでいたいと内心で考えているのが実情です。
第304話 アムズとケイムアッテンへの応援コメント
忖度同士で殴り合い……
でも、上が「フリだけ」のつもりでも下は「マジ」な事もよくある話。
ポーズで「獣人殺すべし」って何年もやってたら、そういう空気が主流になってたりしないですかね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなりますね。
なにせ、高位貴族のはずのケイムアッテンまでもポーズに騙されていましたし。
これがどのような展開をもたらすか?
それは今後の更新をお待ちください。
よろしくお願いします。
第303話 マーキル王リドルへの応援コメント
更新お疲れ様です。
肝心の主人公が居ないんですが、それによってどんな騒動になるのやら……いや、本当にどうなるんですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今後の展開と結末はある程度固まっていますが、あれこれと考えながら楽しんでいただけると幸いです。
ただ、出来るだけ多くの方に、予想外と思われるような展開を用意したつもりです。
書き上がり次第、順次開放していく予定ですので、しばらくお待ちください。
編集済
第301話 迷子の竜姉妹への応援コメント
ダンジョンだったのか
そのへんの考察とか、なんか適当な持ち物で回廊作って戻ろうとするとか
みたいなのが無かったからポカーンとしながら読んでたYO
セフィアの力は限定されてるのに姉妹喧嘩の鱗みたいになったのか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現在、主人公達は地球との回廊を作って儲けようとして、想定外の場所にいる状況になっています。
しかし、スマホ内にインストールしていたゲームの敵がいると言う情報を持つユーリスと、ダンジョンの成り立ちを知っているテイファの2人の情報からスマホが核になったダンジョンだろうと推測して、脱出を試みている最中になります。
このへんの話は、ユーリスの一人称ですので、彼が持たない情報は開示できないことをご了承いただきたく。
第296話 抗議の使者への応援コメント
そんなイベントあったかな?
と思ったけど、夜盗(偽装)だと行間にも書かれないレベルで「報告」に紛れてしまうかな。
マーキル王国の関与が分かるような証拠でも残れば別だろうけど、そこまでお粗末では無かったようで……
でも、「あの夜盗、ウチのモンだったんすよ。どうしてくれんですか」って、無理筋すぎでは?
「夜盗扱いはマウントホークの偽装だ」とか騒いでも、「じゃあ、他国領で非公式に何やってたんだ」って話な訳で……
レッグさんちがハメられてるだけでは?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々と説明不足がありましたので、改訂いたしますが、一旦此処で説明させていただきたく。
辺境伯家では、『赤い湿原』開発が、初期の初期のため、他の貴族が関わるのを避けたいのです。
報告した側も受けた側も本物の野盗とは欠片も思っていませんが、追及すると相手に抗議や賠償を請求する必要が出てきます。
その労力が惜しい辺境伯家は、この手の襲撃を出来るだけ"大したことのない話"へ小さくしています。
むしろ、関与の証拠があれば積極的に破棄します。
また、襲撃者側から謝罪が来ても迷惑なので、襲撃者を口封じする方針を取っているのが実情ですね。
騎士達は、マーキル王国に任意同行(剣で恐喝していても任意だと言い張ります)を願ったのですが、それが困る霊狐は問答無用で警告のための殺害に走りました。
秘密の任務中とは言え、騎士が殺されれば、その情報は実家に流れて、王家が責任を追及されるので、口裏を合わせてくれと要請に行ったのがこの話になります。
編集済
第294話 アンドロメイドー可憐ーへの応援コメント
便利な道具?は手に入るかもだけど
ユーリカさんに殺されそう
娘に白い目で見られそう
要済み→用済み
格→核?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一緒に異世界アニメ観ている娘と呆れながらそれを黙認している妻ですので、大丈夫でしょう。
ましてや、2人の所在は物理的に距離があるのでバレないはずです。
誤字の指摘ありがとうございます。
修正いたします。
編集済
第280話 近況報告 勇者への応援コメント
ああ、ここにあったのねw
微妙に流し読みしてた・・・
リッチさんの我が神の劣化コピー?ってことね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
出来るだけ流し読みしやすいように、書きました。
と言うのは冗談で、トージェンの鱗から生まれたリッチにとって、トージェンは創造主のようなものなのです。
しかし、長い年月の末に、ダンジョンには消滅したくないと言う擬似的な感情が発生している。
2つの思惑に踊らされているのが第48話のリッチの行動です。
編集済
第48話 魔竜と腐竜への応援コメント
名前 トージェン 性別 なし
種族 ドラゴンゾンビ
なんでトージェンなんだろう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダンジョンの魔物が固有名を持つのは、そこに意味があるからです。
なお、名付けは単純に、
竜神→リュージン→トージェン
だったりしますが。
第292話 高位貴族会議への応援コメント
更新お疲れ様です。
史跡的価値があるのなら、学園都市とか、研究都市とか、そんなに人通りがない方がいい都市を造るくらい?
どのみち、其れなりの資金が必要になるなら造った後に資金稼ぎができる都市にしないと割に合わないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
史跡的価値と言えば聞こえは良いのですが、石造りの堅牢な建物が並ぶだけでして、特化型都市へ成長させるのは難しいと言うのが実情です。
現在はどう足掻いても赤字になる不良物件ですので、何とか押し付けたかったと言うのが、主人公の思惑でした。
第291話 謝罪? 何それ、美味しいの?への応援コメント
こうやって歴史(正史)は紡がれる……
感状や報奨の記録で「正しく」していく訳ですかね。
貴族家当主の日記に残す場合にも暗黙の了解で「そのように」記録される、と。
んでもって、地方の修道院的なものの日誌とかに食い違った記録が残ったりすると、歴史家の議論のネタになるんだろうなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさしくその通りです。
非常に労力の掛かる作業ですが、その価値があれば行われるのが世の常でしょうね。
その各人のメリットを、次回更新で書いていく予定です。
第290話 上王妃殿下への応援コメント
社交のトップ相手に、新人では太刀打ちできまいて……
それも、表裏共に「子供のためになりふり構わない」となっていると来てはね。
型破りしても掟破りしても横紙破りしても
「上王妃殿下ともあろう方があのような行いを……」
「いいえ、それほどのお覚悟を示されているのですわ」
「……なるほど、母の愛と言うものか」
とかなんとか。
少し奥方戦隊の口添え(援護射撃)があれば好意解釈可能になるでしょう。
ほぼ回避不能攻撃かな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
しかも、ユーリカが王都に逗留することは、多くの貴族夫人達にとって利益になるので、無理矢理にでも美談に仕立ててきます。
ただし、敢えて無能のフリをして、子供へ悪影響を避けるために領地に控えると言えば、男性貴族達から支援が入ります。
男性陣は王家と外戚関係になる予定のマウントホーク家が王都で影響力を増すのが嫌なので。
それにマウントホークへの窓口は別邸の執事長=ジンバル宰相に一本化しておきたいのです。
編集済
第288話 疲れる夜会への応援コメント
ド強い人には、素直にアタマ張ってもらわないと遣りづらくて困るわけですか。
下手に辺境伯家が「質」を控えたら
「あの辺境伯家の財からしてあの程度のはずが……」
「なんでも、王家に憚っているとか」
「それはなんともお可哀そうに……辺境伯家の貢献を蔑ろにしているのでは」
なーんてピーチク言われるでしょうし。
(そも、部下連中が質を控えるコトに納得せんでしょうな
本文にもある通り、家を背負って装う訳ですから)
数代重ねて『家風』が出来てくれば、貴族の流儀に外れていてもアリになるのでしょうが、初代ではね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさにその通りですね。
更に怖いのは、
「辺境伯家が、今の王家ならこの程度のレベルにしないと厳しいと、国の財政を侮っている」
「辺境伯家は、社交よりも武力強化に金を掛けている。
王国の簒奪を企んでいるのか?」
と言う具合に、不信感をばら蒔く貴族が出てこれば、内乱の遠因になることでしょう。
そうなった時に、矢面に立つのは王妃の実家。
御家存亡の危機です。
ちなみに今回は、第118話と第245話の伏線回収を兼ねております。
当主と偉ぶっていても、男なんて嫁に操られているくらいで丁度良いんでしょう(笑)。
第287話 響く怒声への応援コメント
全方位に遺恨を残すと理解すれば良いのだけど……
国、寄親、嫁実家、部下。
さらには領民とか近隣領地まで。
領地の変な噂でも出た日には払拭が大変なんやぞ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、周囲への影響が大きすぎるんですよね。
それゆえに、怠れば死罪と言う厳罰を設定しています。
無責任な人間を管理する上で、一番コストパフォーマンスが良いのが、自身へ強い被害があると言う脅しでしょうし……。
第34話 レベリングのダメ押しへの応援コメント
非情に面白いのですが、34話の女性の体形のくだりはちょっと良くないと思いますよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
指摘内容確認しました。
勇者達の危機感を煽るための表現とは言え、人によっては不快感を催す内容でした。
少し書き直します。
追記
若干変更いたしました。
第285話 異世界の大晦日への応援コメント
もう全方位更地にして森で暮せばいいのに
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうならないようにレンターを中心とした人間達が、主人公一家を雁字搦めにしていってますので(笑)。
あれでユーリスは日本人としての感覚に引っ張られている所もあります。
見ず知らずの他人が何処かで死んでいくのはどうとも思いませんが、少しでも協力したことのある人間をすっぱり切り捨てきれない煮え切らさがあったりします。
第278話 年末オークション 後への応援コメント
更新お疲れ様です。
ジンバル侯爵のリアリストぶりに、何とも世知辛いなぁと思ったり……。
傍から見てイケイケに見えていても内情は火の車とはあり得ますからねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回は貴族がノーブルであって、セレブではないことを表現するために書いたエピソードになります。
産業革命の起こっていないこの世界では基本的に1人で大金を稼ぐ者はいません。
結果、利益は分配されるので貴族であっても決して豪遊出来る程富める者はいないと考えた次第です。
第3話 頭の痛い現実への応援コメント
家族ごと転生は珍しいパターンですね。竜化フラグも立っているので、どんどん読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
執筆の励みとします。
第193話 ファーラシア無双?への応援コメント
「合致あう」?
「搗ち合う(かちあう)」のことでしょうか?
“ガチ”(ガチンコ)の意味で使われたいならば、カタカナ表記にした方がしっくりきます。
「ガチで当たった」など
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前者のかち合う(漢字で出ないので、平仮名で失礼します)で、ガチンコの意味ではありませんでしたので、平仮名表記にさせていただきました。
第151話 ドラグネア城へ帰還への応援コメント
ありそうで有りそうな大人の異世界が面白く一気読み中。他の小説の更新読みを後回しにしております。
誤字か?と思うのが1つ
「心情」->「心証」ではないかと思いました。(例:心証を損ねる)
そんな感じで競争状態だが、当然飛び抜けて発展している町はなく、フォックレストとドラグネアの間で中継都市となる街は、俺の思惑1つな訳だから、少しでも俺への心情を良くして、優遇を受けようと必死なのだ。
目敏く俺を見つけたレナが人化を解いて人化を解いてくっついてくる。
「人化を解いて」がダブってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の2ヶ所修正しました。
編集済
第256話 悪い大人達への応援コメント
「クチダーケ侯爵に借りもつくれますしね」
貸しかな
アガーム王国内で物資の供給をしなければ
調達かな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の通りですので修正しました。
編集済
第16話 ゴブリン狩りへの応援コメント
誤字報告です。
>ポールの呟きを黙殺して、帰路に付くことにした。
→帰路に就く ←就
※返信ありがとうございます。
すみません。一般常識だと思ってました。
指し出口失礼致しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しかし、「就く」と「付く」は同源語で同じ扱いですので、誤字には当たらないかと思います。
第28話 ダンジョンの6層目にてへの応援コメント
久しぶりに読みに来ました。100話読むと言いましたが、先が長いですね。
以前頂いたアドバイス全然、参考に出来ず、お手数を掛けてしまってすみませんでした。
確認ですが今、ジョブ決めた後で、それ以降のストーリーですよね。
今年中に30話まで読めるよう頑張ります!今はちょっと恋愛小説に力入れてるので、
異世界が疎かになってます( ´-`)
第87話 ドラゴン VS. グリフォンへの応援コメント
そりゃ上司が竜だったら敵意向けたらやられるからね
作者からの返信
正月中、全然カクヨムにアクセスできず、コメントが貯まっているのに気付かず、ごめんなさい。
少しずつでも返信返していきますね。
編集済
第86話 開戦の真相への応援コメント
貨幣換算に
東京都や沖縄といった固有名詞を
持ち出す必要あったか?
ここは異世界なんだから
人口の多い都市とか小さな島国とかのがよくない?
分かりやすかったけど
あとこの世界に物物交換とかは?
作者からの返信
イメージしやすさを優先しました。
また、後々出していくのですが、ファーラシア周辺は別の大陸の入植者達の文明圏なので、あまり物々交換はありません。
場所によってはそういう地域もありますが。
第85話 (異)世界の窓辺からへの応援コメント
2行ごとに場面がスキップしてんね
読者としてはもうちっと会話欲しいかな
あと勇者、卒業したのね、1人除いてw
作者からの返信
これらの国は、後々物語に関わってくるので、敢えてあっさりと通しています。
第1話 深海魚コーナーにてへの応援コメント
これまでに無い家族転移が斬新!
護りたい妻子が天秤に乗ってるから、他を切り捨てるのに迷いがない!
集中して読んでましたが、登場人物や国が増えて辛くなって来たので、
相関図や地図作成の為、戻って参りました。
中身の濃いお話しなので、個人的に必須アイテムだった💧
完結してるので安心して読めます♡