応援コメント

第290話 上王妃殿下」への応援コメント

  • 社交のトップ相手に、新人では太刀打ちできまいて……
    それも、表裏共に「子供のためになりふり構わない」となっていると来てはね。
    型破りしても掟破りしても横紙破りしても

    「上王妃殿下ともあろう方があのような行いを……」
    「いいえ、それほどのお覚悟を示されているのですわ」
    「……なるほど、母の愛と言うものか」

    とかなんとか。
    少し奥方戦隊の口添え(援護射撃)があれば好意解釈可能になるでしょう。

    ほぼ回避不能攻撃かな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    しかも、ユーリカが王都に逗留することは、多くの貴族夫人達にとって利益になるので、無理矢理にでも美談に仕立ててきます。

    ただし、敢えて無能のフリをして、子供へ悪影響を避けるために領地に控えると言えば、男性貴族達から支援が入ります。
    男性陣は王家と外戚関係になる予定のマウントホーク家が王都で影響力を増すのが嫌なので。
    それにマウントホークへの窓口は別邸の執事長=ジンバル宰相に一本化しておきたいのです。