概要
痛みを越えて、もう一度『推し』に会いにいく。サクランボ色の約束
小学6年生の常盤クロエにとって、学校も家も息が詰まる場所だった。家では誰にも見えないように息をひそめ、教室では透明人間。唯一の光は、配信で見つけた女子高生Vtuber・朝野サクラの声だけ。画面越しの「推し」が、明日を生きる理由だった。
追い詰められた夜、クロエは決意する——あの人が、私の背中を『押し』てくれたから、進むんだ。
これは、絶望を背負った少女たちが「推し」という名の希望を手に、痛みを越えて前を向く物語。「色が反転する」美しい構造でつづられる、現代の百合×救済の物語です。
追い詰められた夜、クロエは決意する——あの人が、私の背中を『押し』てくれたから、進むんだ。
これは、絶望を背負った少女たちが「推し」という名の希望を手に、痛みを越えて前を向く物語。「色が反転する」美しい構造でつづられる、現代の百合×救済の物語です。
カクヨムってたーのしー!
カクヨム仲間のみんなと一緒に、これからも楽しく過ごしていけますようにっ
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!痛みを乗り越えて、もう一度"推し"に会いにいく。
第1部 常盤クロエ編読了時点でのレビューです。
難しいテーマを扱いながら、安定した温度で描かれています。
Vtuberと視聴者という現代的な設定も巧みで、
画面越しのその距離があるからこそ、独特の緊張感とリアリティが生まれているように感じました。
正直、少し慎重に読み始めたのも事実ですが、
読み進めるうちに、距離を保った信頼の温もりが余韻として残る作品でした。
ラストの"色が反転する"構成は、シンプルながら美しく、
とても心地が良かったです。
現実の重さに向き合いながらも、痛みを越えて再び前を向く物語を読みたい方に、
そっと手渡したい作品です。