概要
見えない「ともだち」は何処にいるのか 誰がいるのか 何を見るのか
・これは某県の保育園廃墟から持ち帰られた業務日誌の一部であり、内容に不可解な部分があったため当方に持ち込まれた次第。
・園自体は2003年に、施設の劣化と資金繰りの悪化で閉園。円満とはいかなかったようで、廃墟内には残置物が多数残っている状況にある。
・内容に年代の明示はない。推測であるが、おそらく2000年代の閉園間近であろうと思われる。
・日誌内における「ともだち」については不明。発見した地元在住者も同園の卒園者だが初耳であった。
・調査の一環で、奇妙な記述部分を抜粋し、公表する次第である。また個人名と団体名は伏せることとした。
・園自体は2003年に、施設の劣化と資金繰りの悪化で閉園。円満とはいかなかったようで、廃墟内には残置物が多数残っている状況にある。
・内容に年代の明示はない。推測であるが、おそらく2000年代の閉園間近であろうと思われる。
・日誌内における「ともだち」については不明。発見した地元在住者も同園の卒園者だが初耳であった。
・調査の一環で、奇妙な記述部分を抜粋し、公表する次第である。また個人名と団体名は伏せることとした。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!何気ない日々の暮らしを侵食してゆく違和感。
じわじわと広がる違和感と言いようのない不穏さが滲むホラー作品です。
多くの児童を担当する真面目な幼稚園の先生が、その日の出来事や子供たちの様子を、きっちりと日誌につけているのですが、一人の児童が風変わりな言動を取り始めた事がきっかけで、少しずつ受け持ちクラスの様子が変化してゆき、その変化に対して教育者らしく適切な方法で取り組むものの、子供たちの不穏な行動が制御出来ないという、その変化の具合が日誌形式で淡々と綴られている辺りに、程良いリアリティが感じられ、そのリアリティが読み手に背筋が薄ら寒くなるような違和感と、不穏な気配を感じさせる次第です。
過剰な恐怖演出などはなく、僅かずつ違和感が大きく…続きを読む