この世界の和風な雰囲気をもっと感じてみたいです。もし可能ならこういう世界観の話をもっと見たいですね。時間さえ許してくれるならまた作って貰えると助かります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(267文字)
ずっと宿敵とは!覚悟して九字を組む清明!道満との対決はいかに!
久々に夢枕漠読み返したくなりました。笑しかし、九字を切るのは、邪気払い、精神統一以外にも意味があったとは。🤣
良き!とにかく、良き!こういうのすごく好き…はあはあ。
これー、この二人の意味あるのか!?陰陽師っていう設定の必然性あるか!?……などと思っていたのですがそこは七月先生。最後にちゃあんと、「九字」を切ってくれます。…… ……落語的なオトしかたもするんだなこの先生。あーんオトすもなんかエロく聞こえてくるし!!ラストのサゲで、鮮やかに陰陽師回収とBLを回収。それも短い文字数でやってのけてしまうのですから、凄腕なわけでね。ご一読を。…………………………………………………………ただーー!!!もちろんこの作品も素晴らしいのですが、そうですね七月七日ファンの方々は…続きを読む
安倍晴明と蘆屋道満のライバル関係も魅力的です一般に安倍晴明は正義で、蘆屋道満は悪の陰陽師というイメージがありますが、蘆屋道満は出身の兵庫県明石では陰陽術を駆使して人々を助け、彼の子孫も医者で地元に貢献した人物だと新聞で読んだ覚えがありますこの話の中で安倍晴明は長年のライバル蘆屋道満に私より先に逝くなといいます。ここまでならば、武田信玄と上杉謙信のような戦いながらも認め合ったライバルなんだなと胸が熱くなりますが、次のシーンで、イクなという意味が違うことがわかり、笑いました
「御意」いつか、自分の作品で使ってみたい。一体、どんなシチュで使えばよいのだろう🤔「御意」「クソが!」この2つのワードをどこかで使おうと狙っている。けど、まだそのチャンスがこない。
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