サマーベストメモリー

久遠涼哉は夢を見ていた。

見渡す限りここがどこなのか良く分からない。

でも女の子がいた。優しい声をしていて、どこか懐かしくて。


そこで夢は終わった。


ちょっと不思議で、切ない、
夏の物語。


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※直前まで手直しをしていてちょっとしか公開できませんでした。申し訳ありません。
今週までには次の章を投稿する予定です。

※タイトル名、登場人物の名前、章立てを変更させてもらいました。



読んで下さった皆さん。
ありがとうございます。

話はまだまだ続きます。

拙い文で読みにくい部分があると思いますが是非ともお付き合いしてくれたら幸いです。