Poème du compositeur

＋離れた、ある意味で平坦な描写という三人称として「女性」を用いる事にした試験作でした。
いまいち難しく、善かれ悪かれ試作、模索のようで光がないような書き味でした。
特に厳密な構想は無くフラットに少し気楽に書いていました。機会があれば続きも不定期で追加しようと思っています。
以下当時の説明文――

普通の一般一人暮らし大学生の家に有名音楽家が突然現れて少し不思議なあたたかい日々を過ごすのんびり雰囲気小説。たまに悩んだりします。基本落ち着いた雰囲気で静かに悶々と自らの矛盾や感情、道徳心と向きあったりします。
時間がすこし余った時にでも、のんびり読んで頂きたいです。