タイトルの意味が分かった

第一編を読み終えて、タイトルの意味が分かった。

どこにでもあるような、誰もが望むような

この先に続く言葉が、この作品には沢山込められている。
第一編のキーキャラである仁愛が望んだものは、たぶん、誰もが望むような物なのだろう。

最後の種明かしでは、彼女の大切な家族の望みも語られ、これも誰もが望むような物なのかも知れない。
または、それは他人の願望なのかも知れないけれど。

秀逸な物語です。

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