妖怪たちの共生。なんでもない日常の中に暖かさが溢れる。キャラクターの立ち具合が素晴らしく、するすると読み進められます。こんな生活してみたいなぁ
暇はないけど暇な時間に物を書く。 そして、誰かの物語を読む。 それだけで幸せ
自称「妖怪スキー」です三度の飯より、妖怪が好きで、それが高じて「妖しい、僕のまち」(以下『妖僕』)という妖怪小説も書いております奇しくも「妖僕」も人間が主人公で、人と妖怪の共存に奔走する物語…続きを読む
妖怪との共生はなかなか難しいと思いますが、それを目指して頑張る主人公は共感は持てます。こういう貧乏神なら欲しいよね(しみじみ)やかんづるというのが、いいアクセントになってると思います。あれで…続きを読む
ご飯をつくったり、それを誰かと食べたり、その誰かの小さな表情の変化に一喜一憂したり。そんな、誰でも眼にしているはずの小さなことに幸せをみつけることが好きなひとには、お勧めします。さて、ここから…続きを読む
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