概要
真夏のどこにでもある風景。そこに少しだけ奇妙な涼を。
「今投稿してるサイトでさー、お題が『公衆電話』って短編募集があるんだけど。ほら、あたくし恋愛とか経験豊富すぎて苦手じゃん? だから、ホラーで行こうかなーって思って。なんかそれっぽい話ないー?」
妹・夢乃が言ってきた。
「公衆電話のホラー? めちゃくちゃあるぞ?」
自称・ホラーハンターが見て来た、少しだけ怖いかもしれない。ホラー話。
***
★自主企画・夏休み短編大賞2025 書きおろし作品です
★1話目・テーマ ③『公衆電話』
★2話目・テーマ ②『エアコンが壊れた』
暑すぎる夏に、ほんの少し奇妙な涼を。
宜しくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?