概要
昼のお仕事、夜のお仕事、全力投球のみきちゃんです。応援してね。
わたしの名前はみき。おもにキャバクラで働いています。この小説はキャバクラで働くわたしがお客さんに恋ごころをいだき、なんとかハートを射止めようとするラブコメディ──なんだけれども一筋縄では行きません。まず、あらすじ以前の説明をしなくちゃね。
わたしがお客さん(翔太って名前です)に出会ったのは、この作品とは別の作品でのこと(須藤彩香『みきの知らないかほと結香』)。その別作品で、わたしが翔太とキャバクラトークを展開するのだけれど、そのネタがさらに別の作品(須藤彩香『あなたのしらないわたし、わたしのしらないあなた』)での翔太の恋愛模様なのです。その相手の一人が結香さん。わたしはキャバクラトークで翔太を焚き付けちゃった。結香さんとちゃんと向き合え、って。そして、そのキャバクラトークをきっかけに、
わたしがお客さん(翔太って名前です)に出会ったのは、この作品とは別の作品でのこと(須藤彩香『みきの知らないかほと結香』)。その別作品で、わたしが翔太とキャバクラトークを展開するのだけれど、そのネタがさらに別の作品(須藤彩香『あなたのしらないわたし、わたしのしらないあなた』)での翔太の恋愛模様なのです。その相手の一人が結香さん。わたしはキャバクラトークで翔太を焚き付けちゃった。結香さんとちゃんと向き合え、って。そして、そのキャバクラトークをきっかけに、
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