主人公は、上司からのパワハラ、割に合わないサービス残業を日常的に押し付けられ、同じ夢を見るようになっていた。耳元で「ブス」と言われる夢だ。辛い思いをしているのにも関わらずなんでこんなこと言われなきゃいけない!?しかもルッキズムのこの時代に!!そして、900字が近づくにつれ、声の主とその目的が明かされ……そういうことだったんかい!!というオチが待っています。まあでも、気がつかないでよかったんじゃないかな?ご一読を!!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(145文字)
冒頭からすごく飛ばしてきました。 ある女性が耳元で「ブス」と囁かれる。それで嫌な気持ちがして起きる経験を何度も繰り返す。 さすがにきつい。なぜ、容姿をけなされねばならないのか。 誰かの生霊なのか。それが自分を苛むのか。 そうやってモヤモヤを抱えながら会社へと赴くが……。 読んで「なるほど」と感じるオチ。意外と知っていても、「センシティブな意味合い」の方が日本では強く浸透しているから、正しくは把握できなかったかもしれない。 センシティブな表現は強く心に響く。だからこそ生まれる「盲点」。是非ともご覧あれ!!
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