一万五千年後の福岡は案外平和です　邪神降臨編

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（466文字）

本作は、未来の福岡を部隊に繰り広げられるファンタジー作品です！

個性的なキャラクターもそうですが、やはり福岡ということで九州弁が混ざった会話が個人的には好みです😊

コメディ色もあり、読んでて先が気になる構成となっております！
ぜひご一読を！

スーパーハイテンションご当地物です。
SFの体裁はとっていますが
中身は学園モノテイストです。(でもSF)

福岡弁と
福岡近郊の方だと笑えてしまうような
大量のご当地物

楽しんでいただきたい。このハイテンション！
SFだけど、何ならちょっと百合の香りもするし
きっと誰でも楽しめると思います。

どうか気楽に。
読み始めたら、時々思い出して読みたくなります。
思い出したときに、
読んでも大丈夫。このハイテンションにはすぐ没入できるから。

読むっちゃね。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（339文字）

遠い未来の福岡を舞台に、魔王女や執事、戦巫女といった個性豊かなキャラが登場し、世界観の独自性が冒頭から光ります。特に九州弁を織り交ぜた会話は、温かみと地域色を醸し出し、序盤から高い没入感とオリジナリティを与えています。
「魔王女」や「執事」「メイド」など、キャラクターのバリエーションも豊かです。
ジャンルとしては未来SF×異世界ファンタジー×地域風味＋ドタバタコメディで、会話劇重視の作品に近い雰囲気。
「福岡」が舞台かつ魔王統治下という大胆設定に、九州弁の方言を取り入れることで「地域×異世界」が特色となります。
読者の感想から「題名がずるい」「本編が読みたくなる」といった声は、キャッチーなタ…続きを読む

九州博多に魔王女さま！？——第一話から、そのユニークで刺激的な世界観に一気に引き込まれました。
舞台設定はもちろん、登場するキャラクターたちもとにかく個性的で、目まぐるしく動き回る様子が頭の中でまるでアニメのように鮮やかに再生されます。

まだ読み途中ですが、今後の展開がとても楽しみです。
皆さんもぜひ、この魅力たっぷりの物語を体感してみてください！

遠い未来の福岡は、魔王が統治する！？そんな設定にまず驚かされます。

魔王女の月美、執事のラーヴィ、メイドのミントなど、個性豊かなキャラがにぎやかに、結構平和に過ごすところは見ていてとても楽しい！

でもその陰に、恐ろしい害魔獣や謀反を図る者も……？

何が飛び出すかわからない、そんなところも魅力です！

題名がずるいですねえ〜題名見ただけで本編を読みたくなるそんなずるさがあります！

SFなのですが、九州弁も入っているからか、セリフにオリジナリティを感じます！

とても設定が練られているので、オススメです！

遥か未来の地球を舞台にしたユニークなSFファンタジーです。 核戦争や環境破壊により地表から人類が消え去った後、 地中や宇宙で生き延びた人々が独自の進化を遂げ、 新たな文明を築いています。 物語は、そんな未来の福岡で繰り広げられる日常と冒険を描き、 読者を独特の世界観へと誘います。

舞台は今から一万五千年以上後の地球——とか言いながら、始まるのはベッドで爆睡中の“魔王女”と、超有能執事くんのドタバタ朝支度！
テンポよく転がる会話と、イケメン×ショタ×ツンツン×強キャラ×九州弁（⁉）のてんこ盛り構成がクセになります。

第1話は「世界観を語る」よりも「キャラの空気感で引き込む」タイプ。
一万五千年後という壮大なSFスケールと、朝から寝坊してドタバタな日常系のギャップが面白いです！

ここからどんな“非日常”が動き出すのか、続きを追わずにはいられません。
キャラの勢いとテンポを浴びたい人に、おすすめです。