会話のテンポが心地良く、読み進めるのが苦じゃなかった。ゾンビというテーマを扱いながらもその中に独自のユニークさと楽しさがある作品。主人公たちからほんのり漂う悲壮感が奥行きを与え、絶妙なバランスを保ってる。
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