概要
ママの青春と私の彼氏
外村莉久20歳の大学生は、とくに夢も目標も無く、毎日を淡々と過ごしていた。
周りの友達は彼氏と楽しそうだが、恋にも興味が無い。
ある日、母親が家のウォークインクローゼットの片付けをしていると、若い頃の母のアルバムが出てきた。
そこには、莉久と同じ年の母がコンサートに行った時の写真が貼ってあった。
「エテルニテ」
当時人気絶頂だったバンドだった。
莉久は、母のアルバムが気になり、家族が寝静まった頃、クローゼットからアルバムを出し、開いてみる。その時、どこからともなく、ギターの音色が聞こえてきて、莉久は気を失った。
気がつけば見知らぬ街にいる莉久。
そこで出会ったのは母の憧れのエテルニテのベースのJyoiだった。
1997年と2025年を行ったりきたりしながら、生活を満喫する莉久だったが、次第に過去と現代が変わり始めた。
周りの友達は彼氏と楽しそうだが、恋にも興味が無い。
ある日、母親が家のウォークインクローゼットの片付けをしていると、若い頃の母のアルバムが出てきた。
そこには、莉久と同じ年の母がコンサートに行った時の写真が貼ってあった。
「エテルニテ」
当時人気絶頂だったバンドだった。
莉久は、母のアルバムが気になり、家族が寝静まった頃、クローゼットからアルバムを出し、開いてみる。その時、どこからともなく、ギターの音色が聞こえてきて、莉久は気を失った。
気がつけば見知らぬ街にいる莉久。
そこで出会ったのは母の憧れのエテルニテのベースのJyoiだった。
1997年と2025年を行ったりきたりしながら、生活を満喫する莉久だったが、次第に過去と現代が変わり始めた。