あらすじにもある通り、舞台は雪深い盆地の村。そんな平和な村で起こった撲殺事件です。しかし凶器は見つからず……、という。最終的に、凶器のアタリはつきます。あぁ、あれだろうな、って。だけど、果たして……?とついつい疑ってしまうのは、作者様の作品をいくつか読んでいるからかもしれません(笑)ねぇ無雲さん、本当のところは?!読む人によってあれこれ想像出来る短編です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(59文字)
何度も読み返してください。事件の解釈は一つだけではありません。
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