概要
「――かわいいね、清春って」 この一言から、私の小さな恋が始まる――。
君と出会ったあの日。
私とはじめて話して、隣の席になって……恋だと気づいて。
「うん。あ、自己紹介してなかったけど、僕、七海 清春〔ななみ きよはる〕。よろしく!」
「水無月 明日香〔みなづき あすか〕。よろしく、七海くん」
あれ? ……もしかしたら。
「――かわいいね、清春って」
この一言から、私の恋は始まっていたのかもしれない――。
* *
こんにちは、もしくはこんばんは、東雲SANAです(*^^*)
この作品は、第13回つばさ文庫小説賞に応募した作品です。そして、人生初の恋愛作品でもあります!
なにせ初恋もまだな小学六年生の作品なので、温かい目で見ていただけると幸いです。
では、また出会いましょう☆
私とはじめて話して、隣の席になって……恋だと気づいて。
「うん。あ、自己紹介してなかったけど、僕、七海 清春〔ななみ きよはる〕。よろしく!」
「水無月 明日香〔みなづき あすか〕。よろしく、七海くん」
あれ? ……もしかしたら。
「――かわいいね、清春って」
この一言から、私の恋は始まっていたのかもしれない――。
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こんにちは、もしくはこんばんは、東雲SANAです(*^^*)
この作品は、第13回つばさ文庫小説賞に応募した作品です。そして、人生初の恋愛作品でもあります!
なにせ初恋もまだな小学六年生の作品なので、温かい目で見ていただけると幸いです。
では、また出会いましょう☆
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