考えてみれば『国語の教科書』って『小説の教科書』にしても良いよなぁ……

あんまりレビューしない方針の『創作論』や『エッセイ』なんですが、またまたご紹介したい作品に出会いました。

小学校の『国語の教科書』の名作について語っていらっしゃいます。

いや考えてみれば、国語の教科書に載っている名作たちほどに小説の参考になる物語もないんじゃないでしょうか。できれば当時の先生たちが『この作品をとおして、子供達に何を学習させるつもりだったのか』という学習要項も含めて、改めて読み直したい。
そう思わされました。

ぜひ今作を読んでもらって、色々と考えてみてもらいたいです。
オススメです!

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