概要
海軍作りから、内政と外交まで、ドキドキな百合もある欲張り異世界大航海
地球の知識を持つ王女アンネリーベルは幼い頃から未知の世界を探検するのが夢だった!そのために一生懸命頑張って、知識チートを駆使して、時代を先取りする海軍を一から作った!
隣国に宣戦布告(ついでに婚約破棄)されたり、王女自ら指揮を執って敵艦隊を壊滅(ついでにざまぁ)させたり……これまで色々あったが、ついに探検に出る時が来た!
今のアンネに探検よりも大事なモノ(恋人兼副官)ができたが、やっぱり探検もしたいよね!まぁ恋人も一緒に来てくれるから問題ない!異世界の大航海時代の幕開けである!
……え?その恋人とは結婚しないの?いや、同性だから無理だね!こればかりは地球の知識があっても、どうにもできないよ!まぁどちらも結婚しないと決めたし、もうずっとこのままでもいいよね……
(残酷と暴力描写
隣国に宣戦布告(ついでに婚約破棄)されたり、王女自ら指揮を執って敵艦隊を壊滅(ついでにざまぁ)させたり……これまで色々あったが、ついに探検に出る時が来た!
今のアンネに探検よりも大事なモノ(恋人兼副官)ができたが、やっぱり探検もしたいよね!まぁ恋人も一緒に来てくれるから問題ない!異世界の大航海時代の幕開けである!
……え?その恋人とは結婚しないの?いや、同性だから無理だね!こればかりは地球の知識があっても、どうにもできないよ!まぁどちらも結婚しないと決めたし、もうずっとこのままでもいいよね……
(残酷と暴力描写
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!海軍王女──政治と信仰と恋を操る、海洋冒険譚!!
権力と親密さ、制度と欲望――
相反する軸を軽やかに同居させた
まさに新たな海洋譚!!!
王宮での役職再編から
神殿儀礼、宗教・金融
錬金術が絡む交渉まで
政治経済のロジックが骨格を作り
その上に〝ふたり〟の信頼と合意が
繊細に積み上がる──⋯
主人公の強さと脆さが
同時に露わになる場面は
英雄像と素顔の反差を鮮烈に映し出し
読む者の共感を攫っていく!
宗教史と通貨設計
資源調達と交易管理などの世界設定は
具体的で説得力が高く
会話劇のキレも上々で巧み!!
濃密な官能未満のスリルは
「品」を保ちつつ
心理描写を深める装置として機能し
物語の核である
〝自由のための自己拘束〟
というテ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!恋と野望を積み込んで未知の海へ――女王の舵は愛か、戦か、それとも自由か
この物語は、ただの「異世界百合ファンタジー」ではありません。
潮騒のざわめきが心に広がり、気づけば頬に塩の味を感じていることでしょう。
王女アンネリーベルは、地球の知識を武器に、海軍を一から築き上げ、隣国と渡り合う。けれど彼女の指先には剣ではなく、舵輪が握られている。
その舵は国を導き、恋人を抱きしめ、時に自分自身をも裏切る。
文章は軽やかで、まるで波が寄せては返すようなリズム。戦略論のパートでは一転、冷たい計算がきらりと光り、百合の場面ではその鋭さが溶けるようにやわらかく……
王女が講義で世界情勢を語る場面で描かれる海図は、同時に人間模様の地図でもあります。戦争を語る口元が、そのまま恋…続きを読む