❀レビューを書くコツとは? その2


□■ はじめに ■□


書くコツはもうお腹いっぱい?

ふふふ。

では逆の発想ならどうでしょう。

もうちょっと入りますよね?

ね?


□■□■□■□■


今回のテーマ:レビューを書いてもらうには?


書くコツは、結局ひとそれぞれ。

もらえば嬉しい贈り物🎁

では、自分が書いてもらうには?


面白い作品を書く。


感想やレビューで溢れるような、誰もが好む作品にする。


うーん。

それこそなかなか難しいこと。


自分がなにもせずとも勝手にコメントやレビューが増えていく、そんな甘い話が通じるのは、人気作家さまや書籍化作家さまだけでしょう。


ということで、今回は自分の作品にレビューを書いてもらうには? をテーマにお話していきましょう。


ちなみに、これはカクヨム初心者向けのお話です。ベテランさま方はもうおわかりかと思うので、今さらなにを? という半笑いで読んでいただければ幸いですm(_ _)m


◇◆◇◆


これは、【自分の作品に興味を持ってもらうためには?】と被ってしまうかもしれませんが、つまりはそういうことなのです。


カクヨムは作家さま同士の交流がやはり大事なのです。信頼できる仲間を増やし、強敵に立ち向かう。オンラインゲームのような【絆】が攻略法だと私は思ってます。


このひとの作品が好き!

から始まり、コメントで応援し、書けるなら、作品を他のひとにも読んで欲しい! という気持ちで、レビューを書いてみる。


最初は反応してくれるひとは少ないかもしれません。

けれども、


自分の作品をこんなに好きになってくれたんだ···私もこのひとの作品を読んでみようかな、


という興味を持って、相思相愛になる可能性もあるわけです。読みに行ったら好きな作品だった、とか。自分には書けないすごい作品に出会えるチャンスなわけです。


これは、もちろんすべてそうなるわけではなく、失敗に終わることもあります。そのひとつが、自分、相手側、それぞれが★評価目当てで作品よりも見返りを求めている時。


作品へのリスペクトがなければ、相思相愛なんて夢のまた夢です。カクヨムではたまにこういう方々が出没します。これを見極めるには、フォローする前にその方のページを覗いてみるのがいいでしょう。


なにか違和感を感じるはずです。


短時間の間に★評価しまくっていたり。作品に★評価はしてくれたけど、♡もなし、長編なのにフォローもなし、読んだ形跡ももちろんなし。


ん?

これはまさか···ってなりますから。


★評価ありがとうございます✨

自分も読みに行かなきゃ!


という気持ちを利用した、星爆、釣り行為です。これは今後なんの繋がりも生みませんし、ありがたくもないのです。初心者の方はカクヨムコンやコンテスト中は、この行為に釣られたりしないよう、相手を見極める必要があります。


◆◇◆◇


と、嫌な話は置いておいて。


交流は同じジャンルを書いている作家さまや、似ている検索タグがある作家さまから始めるのが良いでしょう。


自分の作品に興味を持ってもらえる確率がぐんと上がるはずです。


勇気がいるかも知れませんが、読んでいてぐっときたお話や、好きな展開のお話に、応援コメントを書いてみるところからが交流の一歩です。


短いコメントだったとしても、自分の好きが作家さまに伝われば、もらった側は嬉しいのであなたのコメントに返信をしてくれます。


これを繰り返していき、信頼を深め、その作家さまに自分の存在を認識してもらう。これは距離感も大事なので、リアルと一緒です。あんまり最初から近づきすぎるのも、ひとによっては面倒と思われてしまうかも(;´∀`)


ほどよい距離感で名前を覚えてもらうのが良いと思います。その交流の中で絆が深まれば、あなたの推しの作家さまがあなたを推してくれるのです。


◆◇◆◇


フォロワーさんが増えてきたら。

近況ノートで作品を宣伝してみよう!


作品のURLが貼り付けられるので、更新した話を貼り付けて、更新しました〜とアピールするのもやはり大事。


書いたレビューをコピペして、好きな作品の紹介をしてみるのもいいでしょう。


自分を知ってもらうための近況ノートです。おそらく、Xよりもここで宣伝するのが一番効果的かと。


私はよくコピペ宣伝してます。

新作を更新する時は、毎回そのお話のざっくりしたあらすじを添えたり、ひと言や近況を書いたりして宣伝することが多いです。


これは試してみる価値あり! です✧


◆◇◆◇


レビューを書いてもらうには。

まずは自分の推し作家さまと交流をもつことが大事なのです。


自分の作品が面白いかどうかうんぬんは置いておいて、なぜフォロワーが少ないのか、★評価が増えないのか、コメントをもらえないのかを、よく考えてみる必要があります。


カクヨムで公開されている作品はいったいどのくらいあると思いますか?

アマチュア作家さま、書籍化のプロ作家さまがどれだけいることか。


★評価もコメントもなにもいらない。

好きに書いているだけ。

交流?めんどい。

読みたいひとだけ読んでくれればいいや。


本当にそれでいいのでしょうか。


誰かに読んでもらってこそ、好きになってもらってこそ、あなたの作品はより輝くのです✨


悩む前に動く、行動あるのみ!


カクヨムコンにはじめて参加される方は、良かったら参考にしてください。


やり方を熟知しているベテランさまは、もうおわかりでしょうから、自分のやり方で攻略していきましょう!


では、楽しいカクヨムライフを〜♪



とりあえず、おしまい(^m^)b


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全く身にならない話 柚月なぎ @yuzuki02

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