真実はどこにある?

過去を記憶を語り合うふたり。

どちらが真実なのか。
それとも、どちらも真実ではなく第三の全く異なる現実があるのか。

ラストのシーンも恐怖ですが、それ以上に語り合うふたりの認識の歪みが、人の心の闇を突き付けてくるような怖さを感じました。

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