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  • ほどほどサボる選択も、悪化した負傷の療養を理由(言い訳)に後方に下がる選択も、ないのね。
    ぃよっ、社畜ぅ!

  • 二章も楽しみにしております。

  • タイトル回収完了!!
    俺達の戦いはこれからだ!!(涙)

  • 一章お疲れさまでした。
    楽しませていただきました。

    しかし今回、勝ったのは軍でも大佐でもなく、リディア少尉でしたね(笑)


  • 編集済

    兵站と戦闘指揮と築城や野戦築城が出来、輜重兵や工兵を戦闘に活用出来るほどの兵員育成の能力を持ち、冒険者などのフリーランスの活用にも長けていて、酷い上官の下でも懸命に職務を果たす世渡り下手。こんな便利な駒は、組織や国家がグダグダであればあるほど、とりあえずアイツを放り込んどきゃ何とかなるという感じで便利に使い廻され、実績を挙げれば挙げるほど、さらに酷い状況に休む間もなく放り込まれ続けると思うの。
    そういう便利で有能で安上がりな中間管理職の社畜が欲し言って、ブラック企業の社長さんが言ってた。

  • 大佐殿は兵站部隊を囮にして自分たちは悠々自適に魔物の住みかを焼いて、手柄を横取りしたと、冒険者、商人ルートから噂流れるかもなあ。

    で、兵站組は大打撃受けるも300からの魔物を追い払ったと。

    名誉重視の人間には不名誉な噂が一番だ。

    そして、そういう人間と付き合うのは大抵、ろくでもない商人で、いつかは騙されそう

  • あれ?
    休みがないのはともかく、怪我が大丈夫なのか?
    一応重症扱いよな

  • 軍艦でいう艤装員長のような立場か。いやでも、大尉は築城は専門外なのでは?
    階級的には配下は中隊規模ってとこですか。専門の戦闘員なら、現状維持はどうにかなるでしょうが(しばらく敵の攻勢は無いという見込みだし)…一から鍛えなきゃならない兵を送り込むとか、まさかそんな人事しませんよね(棒読)。

  • 現状大佐は馬鹿なだけで何も失敗してないからな…
    下が死ぬ気で尻拭いした結果ではあるけど、言い換えれば必要な場所に必要な人材を配置出来ていたということだし


  • 編集済

    昇進、おめでとうございます。
    大尉殿と副長及び曹長以下、皆様の活躍を祈念いたします。

    これからも、更新を楽しみにしています<(_ _)>

  • そのうち無能大佐の領地(ないし実家)はなぜか商人の出入りが減るんだろうな…

  • クソ大佐がなんらかの責を負わされること望むが
    今の所地位と実家と無理な作戦の負担を部下に背負わせることによる功績で
    無能の責任負わせる理由ないんだよな…

  • >胸を反らせて拠点へ戻ってきたカウニッツ大佐は、レフノールの報告を聞き、左腕を吊ったレフノールの姿を見て、小馬鹿にしたような笑みを浮かべただけだった。

    まともな守備隊も残さずに後方部隊を除く全軍引き連れて空振りに終わって、胸を反らして帰って来る神経が分からんが、まあ馬鹿は学習しないから馬鹿なんで(諦め)。

  • せめてもう少し休ませてあげてください・・・結構重症だったんだし・・・

  • もはや兵站将校じゃなく駐留部隊司令になったねw 尉官の最上位だし権限が増える代わりに責任も。そろそろリディアさんをお嫁さんにする事も考えて

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    大佐の冥福をお祈りします
    痛い目を合ったらストレスか下がるがたぶん無理な上、作戦が成功したら戦功がおそらく全部アレのものになるからやはりここで……
    今回の敵襲で思ったより大佐へのヘイトが溜まるのが自分にも驚きました

  • 【19:来着】への応援コメント

    この二人会話が弾みすぎる…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんかそれっぽい会話になるように心がけてます!

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    マップ端のエリアを確保して安全な策源地としてからでないと、全軍上げての侵攻は無謀ですね(なんの話だ)。
    指揮官が自腹で雇った戦力でどうにか守り切れたのは幸いでしたが。これが前例になると、これを基準に次の計画立てるアホが居るから危険です、えぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうそう、やっぱまず安地ですよね。そこから索敵出して敵を先に発見して……みたいな手順がですね、必要だと思うんですよ(曖昧に話に乗る作者)

    そしていますよね、「えっあのときやってたじゃん、今回もいけるっしょ?」とか言い出す奴……(´=ω=`)

  • 【14:辞令と届け物】への応援コメント

    ひたすら仕事が辛いのが続く物語かなと思いながら読んでましたが
    主人公の指揮管理無双?みたいな感じで気持ちいいですね…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ひたすら仕事が辛いんですが、指揮や管理を頑張る主人公のお話です。無双……というほど無双できてるかな。どうでしょうね。
    できる範囲のことはやりつつ、階級が階級なのでできないこともある、という感じです。よろしければ続きも読んでやってくださいませ!

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    負傷者の大半は戦病死する、それを劇的に改善させたのがナイチンゲール女史。
    相当におっかない人だったみたいです。
    この世界では清潔、感染症対策はどうなのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    細菌その他の微生物についての知識はまだありませんが、経験則的に衛生観念はあり、ただ技術がなかなか追いつかない、というところですね。
    治癒魔法(奇跡)でふわっと治せちゃう部分もあるので、現実世界ほど負傷者に厳しくはないはずです。

    まったく関係ないのですが、ナイチンゲールについては作者の旧友が冬コミで新刊を出すそうなので、ご興味があるようであれば是非。「なぜナイチンゲールはクリミア戦争で活躍できたのか? 原点としての淑女病院総監職について」というタイトルだそうです。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    トリアージ。
    重たい、ね。
    でもそれを、命の重みを分かっていない人には、してほしくない。
    どうか、安らかに。

    とりあえず主人公は、頭と目と耳と口と喉と利き手が無事だから、自分は問題なく仕事できると判断する人。
    …休ませて、休養が必要です、定時なのでもうやりません。
    それが言えない日本人的ワーカーホリック、確定。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    トリアージ、絶対にやりたくないけど自分がやらないといけない、で引き受けざるを得ない人というのはいてしまうはずで、でもそういう人にも救いがあってほしい、という作者の願望が出ているシーンです。わりとお気に入りです。

    主人公はべつに転生してきたとかではないしワーカホリックという自覚もないんですが、仕事への責任感は仰るとおり、ほっとくと潰れちゃうジャパニーズ社畜のそれです。今回もベテラン下士官に「あんたもうちょっと自分のことを考えろよ」って言われてますね。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    無能な隊長殿。
    死体が残る死に方が出来るといいですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    大佐のアレさ加減について、どうしてそうなっているかというと本作が「機能不全の組織で頑張る中間管理職の話」だからです。
    機能不全の象徴として出てくる登場人物なので、組織を機能不全にするしトラブルを運んでくるわけですね。

    なぜその場で(「事故」などで)解決できないかというと、
    ・作中では「国内有数の大貴族の係累」という巨大な安全装置がある(事故について責任を取らされる範囲が不明なので結果として事故を起こさない方がローリスクになる将校がそれなりにいる)から
    ・メタ的には「その場で解決をされると話が進まない」から
    です。
    主人公の前任者は戦死して主人公がいまのポジションに就いたわけですが、大佐のポジションで同じことが発生すると機能不全が解消「してしまう」わけですね。

    まあ、サメ映画に出てくるサメみたいなものだと割り切ってお楽しみいただければと思います。


  • 編集済

    【34:戦闘】への応援コメント

    トップが無能で幕僚もそれを止められないと。
    橋頭堡に防備兵力残さないで敵拠点も判らないまま主力がうろうろ遊兵化。
    それを狙って橋頭堡を襲われたと言う事実だけでも更迭が妥当。

    更迭以前に自部隊以外の兵の恨みも買いますが。
    それが人のつながりという物ですし、下士官や兵站敵に回して
    息していられるほど戦場は甘くないですよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まったく仰るとおりだと思います。
    まあ、旧軍の将官でも「なんでこいつ生きて終戦を迎えられたんだ?」みたいな連中はそれなりに実在するので、「ヤバい奴は必ず処される」というわけでもないんですよね。
    つまり大佐は「なんか生き延びちゃうタイプのヤバい奴」です。社会人やってるとたまに見かけますよね。そういう奴です。


  • 編集済

    【31:襲来】への応援コメント

    ええと。
    橋頭堡に防備兵力も置かずに襲撃されて、防戦したのは輜重兵。
    そうなると基本的に下士官が隊長を見放します。
    すると下士官や兵は
    後ろ弾が無理なら「狙って本営の防備を薄く」しますな。
    幕僚が襲撃される事故が結構な確率で起きることに。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そのあたりはたぶん複数回検討の俎上に乗ってると思います。
    あとは各級指揮官が一致して「排除!」ってなればスムーズに進むんでしょうが……というところですね。

  • 【30:本隊到着】への応援コメント

    集積地や橋頭堡に防備兵力(戦略予備)を残さないとかあり得ないんですが。
    戦闘時に行方不明になって貰うのが平和ですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作者もご指摘のとおりだと思います。まあそれはそう。
    ただ、世のパワハラクソ上司も案外普通に息をしているし無事定年退職していたりするわけで……というところですね。

  • 【29:設営と索敵】への応援コメント

    根回し無しに動くほど軍隊は小回りが効く物じゃないのになぁ。
    疎まれれば遠からず後ろ弾か直掩ミスによる戦死でしょうな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    銃も砲もないとねえ、事故が起きづらくてねえ……(´・ω・`)

  • 【27:渡河】への応援コメント

    軍曹との会話、軍隊式の「はいーいいえ」から始まる話し方の方がそれらしい
    かも知れません。
    軍隊では、上官の言うことを否定から入るのはあり得ませんから。
    ご参考まで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘のあたり、じつは作者が一度検討してやめたところです。
    現実沿わせることと会話としての自然さ・わかりやすさのトレードオフという認識で、本作では後者を選んだ、ということですね。
    詳しい方には気になる部分かとは思いますが、広い目で見ていただければと思います。

  • 【22:帳尻合わせ】への応援コメント

    橋を架けろとか言い出さないと良いですが。
    戦果に逸った無能は何やらかすのやら。
    速やかに後ろ弾が被害最小で良いですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    みんな「『事故』起きねえかな」と思いながら、自分で事故を起こすほど己に差し迫ったリスクはなかったりするので、案外長生きしちゃうケースもあるだろうな、と。
    現状いちばん確率が高そうなのが「錯乱した副司令が以下略」と作者は踏んでいるんですが……。


  • 編集済

    【21:指揮官会同】への応援コメント

    兵站敵に回すのは馬鹿どころか無能すぎる。
    船でコックと医師を敵に回すような物だということすら理解しないんだから、
    救いようがないですな。

    無能から「居なくなる」のが軍隊なので周り巻き込んでいなくなるのが
    流れですねぇ。
    巻き込まれる方は堪った物ではないけれど。
    いずれにせよ無理するような戦いでもないのに兵員に無理させて消耗すると。
    無能の証明。
    銃があるなら後ろ弾の的ですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさにご指摘のとおりで、「そういう上役」として出てきているのでそういう上役です。銃も手榴弾もないのでなかなか事故が起きません。ままならないものですね(´・ω・`)

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    何かの記事で読んだ記憶があるが
    都会の街角で交通事故があり、今まさに死にそうな人の最後の言葉を聞いた人(Aとする)がいたそうだ
    それは、見ず知らずのAに、自分という人間がいたことを覚えていてくれ、といった言葉だったらしい
    人は、今際の際には、自分の生きた証を残したいものなんだと思う

    「あなたのことを覚えておく」これはとても良い送り言葉だったとおもった

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦場で見送られること自体が不幸ではあるのですが、その中で少しでもマシな形で、と主人公が考えた結果があれです。当人もおそらく「あれで良かったのか」と折に触れて思い出しては悩むでしょうし、そのように褒めていただけると安心するんじゃないでしょうか。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    大佐がもう少しでも脳みそがあれば死者が出ずにすんでいたかもと思えば、憤りをおぼえてしまいます・・・

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    仰るとおり、もうちょっとなんか考えといてくれれば……という部分は多々ありますね。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    軍隊が他の暴力装置に優る点は自己完結性と継戦能力であり、いずれも兵站によって可能となり、攻勢限界は充分な兵站らを提供出来る兵站線の限界によって規定されると考えます。このように考えると、バカ大佐の存在以前に軍隊自体が大きく歪んでいるかと。
    その歪みの是正 こそが死傷した部下たちに対して 兵站将校の負うべき責務であると思います。頑張れ、兵站将校。


    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ご指摘のとおり、いろいろと歪みはあります。
    完璧な組織なんてなかなかないですし、そもそも「機能不全の組織で頑張る裏方」がテーマなんですよね本作。
    そのようなわけで、レフノール君は、自分の手が届く限りは頑張ると思います。そういうお話の主人公なので。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    「兵站将校は休みたい」というタイトル通りになってきた感じがしますね。
    (休みたくても休めないという状況的に)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    倒れるまでは休めないのが社畜の掟なので、まあたぶんしばらくは休めないでしょう(´・ω・`)

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    戦場名物、後方から撃たれ名誉の戦死を遂げそうやな、この大佐は。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    読者の皆様のほぼ満場一致で「早く○んでくれねえかなこいつ」って言われてますね彼。見事なものだと思います。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

     中尉の腕がちぎれてないのは防具のおかげだったんですね〜。
    前作からの流れもあり、中尉は片腕なくなるのかな?とか勝手に思ってました。
    しかし、世界観(衛生概念と魔法による治療のバランス)によっては、兵の負傷者は感染症でこのあと半分ぐらい戦病死しても不思議じゃないのが戦場の怖い所。
    あるなら抗生物質的なポーションを送ってもらう手配が必要。
    社畜もとい軍畜は休めませんね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    30話過ぎくらいにちょろっとだけチェインメイル着てる描写がありまして、びっみょーな伏線になってます。
    負傷者は「とりあえず今のところ死んでない」以上のものではないので、仰るとおり何らかの手配は必要でしょうね。休めなさそうだなぁ……(´・ω・`)

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    100名でも兵を残してくれれば、死者すら出ないかもしれなかった。
    200名残せば、そもそも襲撃すらなかったかもしれないのに……
    と、どうにもならないことを嘆いても仕方ないですが……
    威力偵察をどういうルートで進むのかは知りませんが、支流に沿うってまさか本当に川岸を進んでるんじゃあるまいな……さすがにそれはないよな……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあそのへんは仰るとおりですね。「そりゃねーだろ」みたいなお話ではあります。
    でもいますよね、「そりゃねーだろ」をやっちゃうえらい人。
    ルートの選定は少佐の担当なのでそこまで非常識なことはやってないはずですが、少佐自身も「どうすんだよこれ」って目を澱ませてたので苦労は推して知るべし、という感じです。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    工兵、輜重、療兵、司令部(冒険者)で残余戦力は魔力切れも含め半減以下か。問題は本隊だなぁ。後方襲撃で300以上だと本隊には1000以上は行くだろうし。壊滅するんじゃ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本隊の状況は次回で明らかになりますのでもう少々お待ちくださいませ。
    主人公的には「とりあえず少佐が無事なら」くらいの勢いでしょうけれども。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    1ヶ月か……
    大佐が休ませるはずないな……(負の信頼感)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    大佐は「休ませない」というか「怪我人その他の事情を斟酌しない」という感じですね。休めないのは結果です!(信頼には応えていくスタイル


  • 編集済

    【37:戦の始末】への応援コメント

    自分の戦果にするだけだろうなぁ。
    有能な敵より怖いのが無能な味方だし……。
    いや、無能よりもたちが悪いのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まあなんというか、有能なライバル他社よりアレな上司の方がよっぽど怖いよね、というのはさらりまんあるあるだと思うんですよ(´・ω・`)

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    手ぶらで帰ってきた大佐が偉そうにさも自分の手柄かの如く「よくやった!」とか言い出す姿が目に浮かぶようですね。

    「オレ達がお前達を食わせてやってんだぞ」的な営業戦闘部隊が幅を利かせていたりする会社の財務兵站部隊側の人間として面白おかしく拝読させて頂いております♪

    (せいぜいトントンの営業活動利益の会社が主にこちらの不動産運用による財務活動利益で何とか毎期黒字化してるお陰で融資ストップ倒産をせずに済んでいるという厳しい現実を脳筋軍人の皆さんは未だによく理解出来ていない)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    だいたい現実世界に引き付けると仰るような感じだよね、って思いながら書いたやつなんですが、コメントの解像度が高すぎて震えてます。
    どこの世界でも同じなんですねえ……(´=ω=`)

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    とりあえず緊急事態の範疇だと思うのでリンクストーンで兄貴と同期に連絡とか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ですねー、リンクストーンは落ち着いたら使うことになるんじゃないでしょうか。
    とはいえ、遠く離れているので「今すぐに助力が必要」というときには役に立ちづらい部分もあります。難しいですね(´・ω・`)

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    更新、お疲れ様です。
    続きが楽しみで仕方ありません。
    お身体に気をつけて、これかもよろしくおねがいします。

    やっぱり、戦死者が出るのは辛いですよね。
    旧軍の戦記を見ても、初期の頃は将校や部隊書記が手紙を書いていたようですね。

    作者からの返信

    感想&応援ありがとうございます!
    先日インフルの予防接種などしてまいりました。お互い体調には気をつけたいものですね。

    戦死者はねえ……たぶん、まともな人間ほど耐えがたいものなんだと思います。そのあたりもそのうち書ければなあ、とは思ってます。

  • 【37:戦の始末】への応援コメント

    守備隊100人でしたっけ?
    現代の軍事的には全滅判定ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、現代なら全滅判定されておかしくないと思います。
    というか近現代まで来てさすがに高級将校がこれはねーだろ、というお話でもありますね。


  • 編集済

    【37:戦の始末】への応援コメント

    それもこれも、あの無能よりタチの悪い大佐のせいですね。今回の戦いで名誉の戦死を賜っていれば良いのですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    本当にねえ、もうねえ……(´・ω・`)

  • 【13:依頼の結果】への応援コメント

    > まずは無事戻ってくれて何よりだ。
    仕事の話の最初にこれが言える辺りわかってんなあ…と思いました

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    部下や外部のスタッフにもリスペクトを持って接する中間管理職、というのが彼の人物像なんですよね。評価いただけて主人公も喜んでると思います!

  • 【36:死闘】への応援コメント

    ああ、読者はあと何度彼の「休みたい」と言う言葉を聞くことになるのだろうか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実は「休みたい」は今回お初だったりします。
    今後も要所で出てきたりするかもしれません。ご期待ください!


  • 編集済

    【36:死闘】への応援コメント

    司令官に強い意志と意欲があって才能もあるかもしれないけど、任された仕事が根本的に向いてないため、重大な局面で周囲を巻き込みながら盛大に自爆するパターンですね〜…。😅 巻き込まれる方は地獄と言う…。『21:指揮官会同』での私のレスありがとうございます〜。あえてネタの先読みになるからと書かなかったのですが。やっぱりこれは典型的な縁故採用の弊害ですかね?

    >理屈通りならここにいないはずの上司、心当たりはありませんか?

    そこは国王や、その側近とか参謀本部の出番なんでしょうが…。問題の根幹は国の制度とか体質とか、国王と有力貴族の力バランスがおかしな事になってるとか、為政者が金欲主義爆走中とか…。他にも色々勝手に予想して楽しんでおります。どのようにストーリー展開を収めるか続きを期待しております。😆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    制度上縁故が排されていても、中で制度を回す人たちに縁故が見えないわけではない(したがって様々な忖度や圧力が生じる)みたいなお話ですね。

    国王や軍の上層部にしても、出先の佐官レベルまできちんと諸々把握しきれるかというと……という部分もあり、まあ完璧に制度を回していくのって難しいよね、と。
    制度改革や軍そのものの綱紀粛正くらいの話になると、今の主人公の立場では到底手が届かないところになるので、少なくとも本作の中でそのあたりが触れられることはないはずです。
    やるとしたら続編とかになるでしょう。

  • 【36:死闘】への応援コメント

    貴重な工兵を守れる部隊残してないのも追加で
    世界観と時代的には仕方がないのかもしれないけど

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まったくご指摘のとおりだと思います。
    まあ、常識的な配慮を常識的にやれるようなら世のパワハラクソ上司の8割くらいは存在してないはずじゃん、って話でもありますね。


  • 編集済

    【36:死闘】への応援コメント

    Q:何処でまちがえた?
    A:護衛もつけず、兵站部隊に戦闘させるようなバカな軍隊に入った時点で大間違い。
     馬鹿大佐の出現以前に前任者が奇襲されている。幾ら前任者が腐敗したポンコツでも護衛されていれば妖魔の奇襲はなかったか、奇襲の効果はあれ程大きく無かったと思う。
    と、言う事で、怪我を理由に少尉と一緒に故郷へ帰るのが正解。お父上もお兄さん達も歓迎してくれると思うよ。
    しかしながら、そのようには割り切れない兵站将校が酷い組織の中で酷い状況に直面しながら為し得る最善を尽くそうと懸命に足掻く姿に、友や同期や知人の面影が重なる。頑張れ、兵站将校。頑張れ、社畜。
    と言ってみるテスト。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本人も何度か後悔しているように、実家の面々から見たら「お前なんで軍隊なんかで苦労してんのよ」というお話でしょうね。そう、仰るとおり軍に入っちゃったのが間違いなんです。
    でも周囲からは「向いてる」と評価されるしその分頼られるし、頼られた分は働くという……たぶん世間的に見れば損な性分なんでしょう。
    これも仰るとおり、ご自身なり周囲なりに、ひとりくらいは「いるよなこういう奴」という人物がいるんじゃないでしょうか。つまりこれは彼ら彼女らのお話なんですよね。
    頑張ってほしいと思います。死なない程度に。

    編集済

  • 編集済

    【12:帰投】への応援コメント

    楽しく拝読させて頂いております。
    細々とした実務の描写がとても楽しいです。

    無粋ですが突っ込みを一つ。
    本タイトルの「帰投」ですが海軍用語です。
    帰港投錨の略で帰投ですね。
    陸軍だと「帰還」になるかと。
    その変曖昧に使われている作品も多いので仕方ない部分もありますが。
    ご参考まで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    > 「帰投」ですが海軍用語
     ありがとうございます。勉強になりました。
     ニュアンスとしては「(軍用の)乗り物がもとの拠点へ戻る」というもののようですね。
     次回から気をつけようと思います。

  • 【35:激戦】への応援コメント

    新しい話がアップされるたび、嬉しい気持ちになります。毎度楽しく読ませていただいております。ありがとうございます。
    寒くなってまいりましたので、ご体調にはお気をつけください。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    楽しんでいただけているのであれば何よりです。
    作者はそれがいちばん嬉しいので……。

    そしてお気遣いありがとうございます。まずは健康でないと何もできないので、身体には気をつけてやっていこうと思います。

  • 【36:死闘】への応援コメント

    あまりに切実な「休みてぇよな」が………このあと丸くおさまることあるんだろうか

    続きを楽しみにしてます

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    だいたい万人にご納得いただける「休みてえ」だと自負しております!
    続きもどうかお楽しみに!

  • 【36:死闘】への応援コメント

    作者様が気持ち良く、死闘から勝利宣言まで描ききれるよう、
    応援します!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    がんばりまーす!

  • 【36:死闘】への応援コメント

    ⚪︎ねば休めるからね、生きてるうちは忙しいのは仕方ないね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    できればその休み方はねえ、したくないですねえ……(´・ω・`)

  • 【36:死闘】への応援コメント

    タイトル回収万歳!

    これで少尉は兵に勝利の女神と称えられ、中尉は兵には忘れられるも、後方で療養しつつ大佐の軍法会議の検察側の証人になれますね。

    「療養したまえ中尉。リディアについては、『負け戦には英雄が必要だ』のセリフ通り英雄を演じてもらう。」

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    タイトル回収してやりました!
    大佐ねえ、軍法会議にかけられますかね。これで大佐自身のミッションに失敗してて詰め腹切らせる誰かがいなければ……みたいな感じなんですけど。

  • 【36:死闘】への応援コメント

    更新乙です

    何処に居るかも分からない敵居留地に戦闘部隊全軍で突撃した挙げ句、繞回・迂回攻撃される危険性を無視して渡河地点を強襲されたっていうのを大佐の責任問題にしなければ(使命感)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    せ、責任問題ですよッ!(突撃タイプライター並感

  • 【36:死闘】への応援コメント

    そもそも兵站部隊が戦闘してる事事態が異常なのよw
    休めないのはタイトルからね……。許せ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ド正論ktkr。
    まあ、仰るとおり「こいつらが戦闘してる時点で駄目」という感じなんですが、巻き込まれるときは巻き込まれますからね……。
    巻き込まれちゃったら休めませんよね……。

  • 【36:死闘】への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    異世界ファンタジーを書いている惠一津王と言います。ファンタジーの経験が少なくて悩んでたら参考にしろ、と推薦いただいて始めたんですが、あまりにも面白くて勉強ところか、楽しいんでしまいました。ますます興味津々でこれからどうなるかとても気になります。きたいしながら応援します。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    参考……参考に? これを? どなたが?(動揺する作者

    さておき、楽しんでいただけたなら幸いでした。そして応援ありがとうございます。

    自己評価ですが、僕の小説ってweb小説の主流からはだいぶ外れたスタイルだと思っています。参考にしていただけるのは大変光栄ですが、目的に合わせていろいろな作者様の作品を読まれるとよいかと。
    参考ということであれば、僕がレビューしている作品がいくつかありまして、どれもおすすめです。よろしければそちらも読んで参考にしてくださいませ。


  • 編集済

    【36:死闘】への応援コメント

    以下、21話より抜粋

    >芝居がかった仕草で手を広げ、首を振りながら大佐が言う。

    >「まだ理解できんのか?
    >これは好機なのだ。敵がおらぬのであれば機に応じて前進し、後方の安全を確保する。
    >そして、妖魔を討伐することこそが分遣隊に与えられた任務の本分だ。

    >そうであれば敵を求め、これを討つことになんの不足がある?

    >準備がどう、偵察の状況がどう、そのようなことで戦機を逸すれば、後日悔いても遅いのだ」

    ①前進、②後方の安全確保、③討伐…大佐殿、せめて③はクリア出来てるよねぇ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ①はOKですよね。前進した。
    ②は中尉に任せました❤
    ③は……今んとこ不明ですね。クリアできてるといいですね……('ω')


  • 編集済

    【36:死闘】への応援コメント

    見事な一本投げ!(敵)

    Qどこで待ちがえた?
    A兵站部隊に戦闘させる大佐の存在

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    正論すぎてもう何も言えねえ……!w
    まあそれ間違えたの中尉じゃなくて軍の上層部なんですけどね。

  • 【30:本隊到着】への応援コメント

    ?「旧日本軍の逸話で有名な『フケメシ』をくらうがよい。行軍中に腹を下す。ククク…」
    ?「戦闘中になぜか背後からの銃弾で戦死した指揮官や、復員中のフネで行方不明になった上官、捕虜収容所で立場逆転した古参兵とか、ヤツは知らんのだろうな…」

    無謀な戦闘で損害とか出ると、負傷時に置いていかれることも。

    この指揮官さんは生き残れるのだろうか…?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    パワハラクソ上司なので、まあ恨まれてはいそうですね。
    後腐れなくアレしてくれたほうが楽な気はしますが、そういう奴に限ってしぶとい、というのもまた世の常かなって思います。

  • 【5:ささやかな葬儀】への応援コメント

    皮鎧もだし土葬が一般的な時代なんですね。地球で考えると近世ヨーロッパくらいなのかな。時代設定も考えられていてとても面白いです!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    火葬をちゃんとやるには結構な燃料が必要になりますし、基本的に土葬、という設定です。大地の恵みで生きた者を大地に返す、という宗教的な側面もありますね(5話の祈りの言葉でちょろっと触れています)。
    時代的には中世と近世の端境期くらいをぼんやりと想定しています。

  • 【35:激戦】への応援コメント

    この局面で「そいつは素敵だ、面白くなってきた」と言えれば魔王になれるんですけど、まぁなりたか無いでしょね。
    やはり逆襲に出られる兵力が無いと防衛側はどうしても手詰まりになりますね。飽和攻撃で落とされた山中城みたいにならないと良いですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますー。

    直衛様にはなれない(ああいうタイプの指揮官ではない)ので、彼は彼なりにできることを続けていくんじゃないでしょうか。
    現状、消耗戦といいますか、「攻撃側が攻撃を続行できなくなる程度の被害を受けるのが先か、防衛線が突破されるのが先か」みたいなレースになっています。
    結果は次回をお楽しみに!


  • 編集済

    【35:激戦】への応援コメント

    これはヤバい

    この泉の精霊をディズニーランドに登場させるのはセーフかどうか考えてるどころじゃなくなった

    追記
    やはり願いの井戸の隣はダメですよね。確かにカリブの海賊ならピッタリです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますヤバいです!

    登場させる場所によってはハードクレーム案件になりかねないのですが、ホーンテ○ドマンシ○ンかカリブの○賊あたりならギリセーフなんじゃないかなって思ってます!

  • 【35:激戦】への応援コメント

    あらあらあらまあまあまあまぁ……

    作者からの返信

    あらやだ(*ノωノ)

  • 【35:激戦】への応援コメント

    楽しくなってきましたね。
    やはり防衛戦はこうでなくては。
    しかし曹長は兵站部隊に誤って配属された様にしか見えない……。
    それとも運が無く「また上官が死んでしまった」とかで嫌われて左遷されたのかも?(前任が既に二人戦死してるし)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    曹長はまあ「いろいろあってここにいる」タイプですよね。
    ちょっと実戦慣れしすぎてる感ありますし。

  • 【21:指揮官会同】への応援コメント

    このタイプの人間は前線の指揮官にするべきじゃないよな〜。どちらかと言うと、国の中央に配置して国王がしっかり首根っこを押さえて、ここぞと言う戦場で突撃させた方が力を発揮できるかもしれない。どんだけ用兵手腕があるか知らんけど〜w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まことに仰るとおりなのですが、まあなかなか理屈のとおりにはいかないわけです。
    理屈通りならここにいないはずの上司、心当たりはありませんか?

  • 【5:ささやかな葬儀】への応援コメント

    手記を読んでるようなリアル

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    「実際にありそうな手触り」を目指して書いているものですので、そういうコメントはとても励みになります。
    引き続きよろしくお付き合いくださいませ!

  • 【35:激戦】への応援コメント

    恐怖でリーダーに抑えつけられている限りは全員死兵ということですか…まるで督戦隊付きの赤(ry

    作者からの返信

    感想ありがとうございますがそれ以上いけない。

    恐怖による統制もありますが、本能レベルで暴力に慣れ親しみすぎてて、獲物を見るとヒャッハーしちゃうモヒカンみたいな連中とお考えいただければだいたいあってる感じです。
    なので押してるときは強い、的なこともレフノールが考えてますね。

  • 【35:激戦】への応援コメント

    どっかの"果断にして強固な意志をお持ち"な指揮官と取っ替えて欲しい位妖魔の指揮官が有能だが、コボルト・ライダー投入のタイミングが偶然でなければ相手はどうやって戦況を把握してるんだろ。
    俯瞰的に戦場を見られる魔法や魔道具がある程、便利な世界では無さそうだが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    お察しのとおり、魔法や魔道具によるものではありません。
    主力が強襲を始めてから撃退されるまでの間に別動隊が殴り込んでくればよいので、実はそう厳密なタイミング調整は必要ないんですよね。
    それはそれとして、レフノール君に指揮官の交換を申し出たら喜んで応じそうな気がします。

  • 【35:激戦】への応援コメント

    こんだけ戦略的に動ける奴が敵に居るとか怖っ!

    猪総指揮官殿討ち取られてないか?これ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    片側から強襲して注意を引いておいて別方向からもう一発殴るの、定石のひとつだとは思います。
    総指揮官様ねえ、都合よく単体で片付いてるといいですねえ……('ω')

  • 【35:激戦】への応援コメント

    前面が第5派侵攻中、後方より高機動部隊接近中。恐れていた挟み撃ちですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    数の有利を押し付けるならこういうやり方だと思うんですよね。

  • 【35:激戦】への応援コメント

    早く来て大佐(肉壁)!!!!

    作者からの返信

    もう大佐そこらへんに転がして食わせれば時間も稼げて一石二鳥なんじゃね、みたいなことはみんな考えそうですよね('ω')

  • 【35:激戦】への応援コメント

    まー、火力で劣るなら全方向から攻めるよなあ

    衛生兵!えいせいへーい!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    数で優位なのは知れ切ったこと、だとするとまあこうなりますよねー、というお話ではありますね。
    メディーック!!

  • 【35:激戦】への応援コメント

    ちょっとー?
    そこ兵士引き抜いた所なんやけどー?
    (タイミング見計らったんだろうなー

    冒険者隊引っこ抜いてぶつけるか
    工兵戻すか
    何にせよ高速移動出来る分隊などそうは居ないだろうし
    これを凌げば勝てそう!(しのげるとは言っていない

    どう対応するか次がとても楽しみだ

    作者からの返信

    感想ありがとうございますー!

    戦争はほら、相手が嫌がることをやるのが原則ですしー!
    次回は金曜更新ですのでお楽しみに!


  • 編集済

    【35:激戦】への応援コメント

    後方の監視残しておいて良かったー。どうなるのかな。ドキドキ。妖魔のなかに偵察が出来る航空兵がいるのかな?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    いろいろと危ない綱渡りをしています。
    航空偵察までやれちゃうと反則かなあ、というバランスですね。
    お互い相手のことはぼんやりとしかわからないまま、それぞれの有利を押し付けようとしつつセオリー通りに殴り合ってる感じです。

  • 【34:戦闘】への応援コメント

    第1派20、第2派60、第3派100、第4派100。混成部隊が300なら防衛は出来そうですが、500を越えたら厳しいですね

    作者からの返信

    感想ありがとうございますー。

    この、「一見無理っぽいけど頑張ればギリいける」くらいのバランスを取るのがGMの腕の見せ所というやつでして(TRPG勢並感

  • 【33:開戦】への応援コメント

    コボルトとゴブリンの混成部隊。これで耐久力の高いオークやオーガが来なければ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    耐久力と攻撃力が高い敵、厄介ですよね。
    来ないといいなって思います(頷く

  • 【22:帳尻合わせ】への応援コメント

    インパール作戦並みの地獄を見る結果にならない事を

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    たぶん大丈夫です。たぶん。足伸ばすって言ってもたかだか1日行程とか2日行程くらいなんで。たぶん……!

  • 【21:指揮官会同】への応援コメント

    死ななくてちょっと脳の血管が切れるお薬でも飲ませましょう

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    デ●ノートが欲しくなってきちゃいますよねー。

  • 【18:射撃教練】への応援コメント

    何かのレーダーがみょんみょんと反応しました

    作者からの返信

    みょん (*'ω'*) みょん

  • 【12:帰投】への応援コメント

    有能な働き者だなぁ

  • 【11:情報交換】への応援コメント

    戦場でも上官、特に無能な働き者は後ろ弾です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まあなんだ、「いない方がマシな上司」というのはたまにいるんですよね。残念ながら。

  • 【10:先遣隊長】への応援コメント

    良い上官と部下に恵まれた。あとは運があれば生き残る

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさに、ってやつですね。上と下がきちんとしてて、あとは運があれば、だいたいのことはどうにかなります。

  • 【4:不備と不祥事】への応援コメント

    中間管理職の悲哀が伝わってくる

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあ、それがメインテーマのひとつと申し上げて差し支えないものでございますので……('ω')

  • 【23:戦の支度(前)】への応援コメント

    >正気とも思えん

    よく今まで後ろから矢が飛んでこなかったもんだ。
    今回ちょうどクロスボウ部隊もいることだし、誤って(あくまでも誤って)前線に出てクロスボウの誤射を受けてしまうかもしれませんな(乞うご期待)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    アデールが「荒事……」って言い出しちゃうお気持ちも理解できるんですよねえ。両サイドの常識人が一応止めてはいますけれども。

  • 【22:帳尻合わせ】への応援コメント

    おや?どこかから太鼓の音が…ドンドコドンドコドロドロドロ…
    このリズムはデスマーチ!

    作者からの返信

    デスマはやめたげてよぉ(>_<)

  • 【21:指揮官会同】への応援コメント

    >「呼ぶと来る」「いつか殺すリスト」

    残念ながらどこの世界にも、どこの職場にも存在しますね><

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー。

    人が動かす組織なので、まあどうしてもね……('ω')


  • 編集済

    【19:来着】への応援コメント

    >果断にして強固な意志

    銀英伝で有名な、あの「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に(要するに行き当たりばったり)」に匹敵しそうな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「わからない相手にはフラットに聞こえる」「わかる奴にはわかる悪口」というフレーズを考えるのに結構苦心した記憶があるので、有名どころを連想していただけるのは光栄ですね。

  • 【18:射撃教練】への応援コメント

    あらあらまぁまぁ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この話なぜか皆さんそういう反応になるんですよねェ('ω')

  • 【16:同期との会話】への応援コメント

    >隊長のような方は、仕事の方で放っておかないと思います

    嫌な評価のされ方だが、納得だ(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あれは「隊長しごできだから頼りにされてるんですよ」と「そう言いながら片付けちゃうからもっと積まれるんですよ」を少尉なりのユーモアで包んだ言い回しですね。

    できる奴ほど仕事を回される、みたいなお話でもあります。

  • 【34:戦闘】への応援コメント

    レフノール中尉がクロスボウを用意して訓練してなかったら、攻め抜かれていたな
    大殊勲だ
    これを上には分かってほしいね

    最後に
    心臓バクバクするから、もう勘弁してください

    作者からの返信

    感想ありがとうございますー!

    たぶん少佐はめっちゃわかってくれると思います。
    大佐? ハハッ

    戦闘は一息ついただけでまだまだこれからです。もうしばらくお付き合いくださいね(笑顔

  • 【34:戦闘】への応援コメント

    勝ってはいてもベイラム曹長辺りになると、この時点で「ああ、こいつは死ぬな」とか分かるんだろうなぁ。
    経験から。
    曹長笑ってるから、少尉は生き延びそうで良かった。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そういうベテランの勘って案外馬鹿にならないんだろうな、と思います。経験則ってあるでしょうしね。

  • 【31:襲来】への応援コメント

    逃げない
    それに加えて、ピンチの時にも不機嫌にならずに笑える

    いやぁこんな人になりたいね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    責任感があるので逃げないし、笑ってみせないとなけなしの士気が下がるので「逃げてえ……」って思いながら無理にでも笑う、という感じですね。つまりやせ我慢です。

    そういうやせ我慢ができる人っていいなって作者も思ってます。

  • 【34:戦闘】への応援コメント

    世界は舞台。人はみな役者。この戦域が元来妖魔の生存領域で人間側が侵攻している側と仮定すると、補給の困難さも農村の少なさも、妖魔側の戦意の高さも納得できるかなー。
    こう考えると主人公の奮闘も、異教徒は人間じゃねーとか原住民は根絶やしだーってやってきた白人様のムーブと重なる
    どんなにひどい設定の世界と言う舞台であれ、足掻いていくしかない役割なのは本作の主人公も、現代日本を生きる我々社畜も同じことか。がんばれ主人公。がんばれ社畜。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    結局、人類と妖魔って生態系的に同じニッチを奪い合う存在なので、妥協の余地が基本的にないんですよね。お互いそれがわかってるからサツバツとしがちではあります。

    あとはまあ「誰でも逃げ出したくなるような場面で歯ぁ食いしばって踏みとどまる人ってかっこよくないですか?」って感じですね。お互い頑張りましょう!

  • 【34:戦闘】への応援コメント

    ボルトは消耗品だからなあ
    死体から回収するのも難しいだろうし、落し穴などのトラップも死体で埋まって機能しなくなる訳で…
    厳しい戦闘になりそうだ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    時間や状況の余裕があれば多少は回収できるかもしれませんが、そのへんがあるかというと……みたいなお話ですね。
    なんでこんなことになってるんですかねえ……('ω')?

  • 【10:先遣隊長】への応援コメント

    良い上官だ、かくありたいもの

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    (そうでないと組織が回らないので)だいたいの上官は階級なりに真っ当なひとになっております。

  • 【34:戦闘】への応援コメント

    うーん、敵の士気が妙に高い……ボルトの数がもつだろうか……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうでしょうね。楽しみですね!(笑顔

  • 【34:戦闘】への応援コメント

    そう、戦争とは士気ゲー……どれだけ多くて強くても士気が落ちればボロクソに負けるのは歴史が表してる……というか裏切る……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    士気が崩壊しちゃうと普段できてることもできなくなりますし、命令も行き届かなくなるので完全にゲームオーバーなんですよねー。
    そういう例をたぶん兵学院とかで散々叩き込まれるから、主人公はそれを何とかして避けようと努力しているところです。

  • 【4:不備と不祥事】への応援コメント

    描写が細かく丁寧、お陰で情景が想像し易い。
    本当に目の前に浮かぶよう。

    文章上手いですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    文章にはかなり気を遣っているので、褒めていただけると本当に嬉しいです。ありがとうございます!