【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
二章も楽しみにしております。
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
タイトル回収完了!!
俺達の戦いはこれからだ!!(涙)
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
一章お疲れさまでした。
楽しませていただきました。
しかし今回、勝ったのは軍でも大佐でもなく、リディア少尉でしたね(笑)
編集済
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
兵站と戦闘指揮と築城や野戦築城が出来、輜重兵や工兵を戦闘に活用出来るほどの兵員育成の能力を持ち、冒険者などのフリーランスの活用にも長けていて、酷い上官の下でも懸命に職務を果たす世渡り下手。こんな便利な駒は、組織や国家がグダグダであればあるほど、とりあえずアイツを放り込んどきゃ何とかなるという感じで便利に使い廻され、実績を挙げれば挙げるほど、さらに酷い状況に休む間もなく放り込まれ続けると思うの。
そういう便利で有能で安上がりな中間管理職の社畜が欲し言って、ブラック企業の社長さんが言ってた。
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
大佐殿は兵站部隊を囮にして自分たちは悠々自適に魔物の住みかを焼いて、手柄を横取りしたと、冒険者、商人ルートから噂流れるかもなあ。
で、兵站組は大打撃受けるも300からの魔物を追い払ったと。
名誉重視の人間には不名誉な噂が一番だ。
そして、そういう人間と付き合うのは大抵、ろくでもない商人で、いつかは騙されそう
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
あれ?
休みがないのはともかく、怪我が大丈夫なのか?
一応重症扱いよな
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
軍艦でいう艤装員長のような立場か。いやでも、大尉は築城は専門外なのでは?
階級的には配下は中隊規模ってとこですか。専門の戦闘員なら、現状維持はどうにかなるでしょうが(しばらく敵の攻勢は無いという見込みだし)…一から鍛えなきゃならない兵を送り込むとか、まさかそんな人事しませんよね(棒読)。
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
現状大佐は馬鹿なだけで何も失敗してないからな…
下が死ぬ気で尻拭いした結果ではあるけど、言い換えれば必要な場所に必要な人材を配置出来ていたということだし
編集済
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
昇進、おめでとうございます。
大尉殿と副長及び曹長以下、皆様の活躍を祈念いたします。
これからも、更新を楽しみにしています<(_ _)>
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
そのうち無能大佐の領地(ないし実家)はなぜか商人の出入りが減るんだろうな…
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
クソ大佐がなんらかの責を負わされること望むが
今の所地位と実家と無理な作戦の負担を部下に背負わせることによる功績で
無能の責任負わせる理由ないんだよな…
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
>胸を反らせて拠点へ戻ってきたカウニッツ大佐は、レフノールの報告を聞き、左腕を吊ったレフノールの姿を見て、小馬鹿にしたような笑みを浮かべただけだった。
まともな守備隊も残さずに後方部隊を除く全軍引き連れて空振りに終わって、胸を反らして帰って来る神経が分からんが、まあ馬鹿は学習しないから馬鹿なんで(諦め)。
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
せめてもう少し休ませてあげてください・・・結構重症だったんだし・・・
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
もはや兵站将校じゃなく駐留部隊司令になったねw 尉官の最上位だし権限が増える代わりに責任も。そろそろリディアさんをお嫁さんにする事も考えて
【14:辞令と届け物】への応援コメント
ひたすら仕事が辛いのが続く物語かなと思いながら読んでましたが
主人公の指揮管理無双?みたいな感じで気持ちいいですね…
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ひたすら仕事が辛いんですが、指揮や管理を頑張る主人公のお話です。無双……というほど無双できてるかな。どうでしょうね。
できる範囲のことはやりつつ、階級が階級なのでできないこともある、という感じです。よろしければ続きも読んでやってくださいませ!
【37:戦の始末】への応援コメント
負傷者の大半は戦病死する、それを劇的に改善させたのがナイチンゲール女史。
相当におっかない人だったみたいです。
この世界では清潔、感染症対策はどうなのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
細菌その他の微生物についての知識はまだありませんが、経験則的に衛生観念はあり、ただ技術がなかなか追いつかない、というところですね。
治癒魔法(奇跡)でふわっと治せちゃう部分もあるので、現実世界ほど負傷者に厳しくはないはずです。
まったく関係ないのですが、ナイチンゲールについては作者の旧友が冬コミで新刊を出すそうなので、ご興味があるようであれば是非。「なぜナイチンゲールはクリミア戦争で活躍できたのか? 原点としての淑女病院総監職について」というタイトルだそうです。
【37:戦の始末】への応援コメント
トリアージ。
重たい、ね。
でもそれを、命の重みを分かっていない人には、してほしくない。
どうか、安らかに。
とりあえず主人公は、頭と目と耳と口と喉と利き手が無事だから、自分は問題なく仕事できると判断する人。
…休ませて、休養が必要です、定時なのでもうやりません。
それが言えない日本人的ワーカーホリック、確定。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
トリアージ、絶対にやりたくないけど自分がやらないといけない、で引き受けざるを得ない人というのはいてしまうはずで、でもそういう人にも救いがあってほしい、という作者の願望が出ているシーンです。わりとお気に入りです。
主人公はべつに転生してきたとかではないしワーカホリックという自覚もないんですが、仕事への責任感は仰るとおり、ほっとくと潰れちゃうジャパニーズ社畜のそれです。今回もベテラン下士官に「あんたもうちょっと自分のことを考えろよ」って言われてますね。
【37:戦の始末】への応援コメント
無能な隊長殿。
死体が残る死に方が出来るといいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
大佐のアレさ加減について、どうしてそうなっているかというと本作が「機能不全の組織で頑張る中間管理職の話」だからです。
機能不全の象徴として出てくる登場人物なので、組織を機能不全にするしトラブルを運んでくるわけですね。
なぜその場で(「事故」などで)解決できないかというと、
・作中では「国内有数の大貴族の係累」という巨大な安全装置がある(事故について責任を取らされる範囲が不明なので結果として事故を起こさない方がローリスクになる将校がそれなりにいる)から
・メタ的には「その場で解決をされると話が進まない」から
です。
主人公の前任者は戦死して主人公がいまのポジションに就いたわけですが、大佐のポジションで同じことが発生すると機能不全が解消「してしまう」わけですね。
まあ、サメ映画に出てくるサメみたいなものだと割り切ってお楽しみいただければと思います。
編集済
【34:戦闘】への応援コメント
トップが無能で幕僚もそれを止められないと。
橋頭堡に防備兵力残さないで敵拠点も判らないまま主力がうろうろ遊兵化。
それを狙って橋頭堡を襲われたと言う事実だけでも更迭が妥当。
更迭以前に自部隊以外の兵の恨みも買いますが。
それが人のつながりという物ですし、下士官や兵站敵に回して
息していられるほど戦場は甘くないですよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まったく仰るとおりだと思います。
まあ、旧軍の将官でも「なんでこいつ生きて終戦を迎えられたんだ?」みたいな連中はそれなりに実在するので、「ヤバい奴は必ず処される」というわけでもないんですよね。
つまり大佐は「なんか生き延びちゃうタイプのヤバい奴」です。社会人やってるとたまに見かけますよね。そういう奴です。
【29:設営と索敵】への応援コメント
根回し無しに動くほど軍隊は小回りが効く物じゃないのになぁ。
疎まれれば遠からず後ろ弾か直掩ミスによる戦死でしょうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
銃も砲もないとねえ、事故が起きづらくてねえ……(´・ω・`)
【22:帳尻合わせ】への応援コメント
橋を架けろとか言い出さないと良いですが。
戦果に逸った無能は何やらかすのやら。
速やかに後ろ弾が被害最小で良いですな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
みんな「『事故』起きねえかな」と思いながら、自分で事故を起こすほど己に差し迫ったリスクはなかったりするので、案外長生きしちゃうケースもあるだろうな、と。
現状いちばん確率が高そうなのが「錯乱した副司令が以下略」と作者は踏んでいるんですが……。
編集済
【21:指揮官会同】への応援コメント
兵站敵に回すのは馬鹿どころか無能すぎる。
船でコックと医師を敵に回すような物だということすら理解しないんだから、
救いようがないですな。
無能から「居なくなる」のが軍隊なので周り巻き込んでいなくなるのが
流れですねぇ。
巻き込まれる方は堪った物ではないけれど。
いずれにせよ無理するような戦いでもないのに兵員に無理させて消耗すると。
無能の証明。
銃があるなら後ろ弾の的ですな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさにご指摘のとおりで、「そういう上役」として出てきているのでそういう上役です。銃も手榴弾もないのでなかなか事故が起きません。ままならないものですね(´・ω・`)
【37:戦の始末】への応援コメント
何かの記事で読んだ記憶があるが
都会の街角で交通事故があり、今まさに死にそうな人の最後の言葉を聞いた人(Aとする)がいたそうだ
それは、見ず知らずのAに、自分という人間がいたことを覚えていてくれ、といった言葉だったらしい
人は、今際の際には、自分の生きた証を残したいものなんだと思う
「あなたのことを覚えておく」これはとても良い送り言葉だったとおもった
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦場で見送られること自体が不幸ではあるのですが、その中で少しでもマシな形で、と主人公が考えた結果があれです。当人もおそらく「あれで良かったのか」と折に触れて思い出しては悩むでしょうし、そのように褒めていただけると安心するんじゃないでしょうか。
【37:戦の始末】への応援コメント
軍隊が他の暴力装置に優る点は自己完結性と継戦能力であり、いずれも兵站によって可能となり、攻勢限界は充分な兵站らを提供出来る兵站線の限界によって規定されると考えます。このように考えると、バカ大佐の存在以前に軍隊自体が大きく歪んでいるかと。
その歪みの是正 こそが死傷した部下たちに対して 兵站将校の負うべき責務であると思います。頑張れ、兵站将校。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ご指摘のとおり、いろいろと歪みはあります。
完璧な組織なんてなかなかないですし、そもそも「機能不全の組織で頑張る裏方」がテーマなんですよね本作。
そのようなわけで、レフノール君は、自分の手が届く限りは頑張ると思います。そういうお話の主人公なので。
【37:戦の始末】への応援コメント
中尉の腕がちぎれてないのは防具のおかげだったんですね〜。
前作からの流れもあり、中尉は片腕なくなるのかな?とか勝手に思ってました。
しかし、世界観(衛生概念と魔法による治療のバランス)によっては、兵の負傷者は感染症でこのあと半分ぐらい戦病死しても不思議じゃないのが戦場の怖い所。
あるなら抗生物質的なポーションを送ってもらう手配が必要。
社畜もとい軍畜は休めませんね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
30話過ぎくらいにちょろっとだけチェインメイル着てる描写がありまして、びっみょーな伏線になってます。
負傷者は「とりあえず今のところ死んでない」以上のものではないので、仰るとおり何らかの手配は必要でしょうね。休めなさそうだなぁ……(´・ω・`)
【37:戦の始末】への応援コメント
100名でも兵を残してくれれば、死者すら出ないかもしれなかった。
200名残せば、そもそも襲撃すらなかったかもしれないのに……
と、どうにもならないことを嘆いても仕方ないですが……
威力偵察をどういうルートで進むのかは知りませんが、支流に沿うってまさか本当に川岸を進んでるんじゃあるまいな……さすがにそれはないよな……
作者からの返信
感想ありがとうございます!
まあそのへんは仰るとおりですね。「そりゃねーだろ」みたいなお話ではあります。
でもいますよね、「そりゃねーだろ」をやっちゃうえらい人。
ルートの選定は少佐の担当なのでそこまで非常識なことはやってないはずですが、少佐自身も「どうすんだよこれ」って目を澱ませてたので苦労は推して知るべし、という感じです。
【37:戦の始末】への応援コメント
手ぶらで帰ってきた大佐が偉そうにさも自分の手柄かの如く「よくやった!」とか言い出す姿が目に浮かぶようですね。
「オレ達がお前達を食わせてやってんだぞ」的な営業戦闘部隊が幅を利かせていたりする会社の財務兵站部隊側の人間として面白おかしく拝読させて頂いております♪
(せいぜいトントンの営業活動利益の会社が主にこちらの不動産運用による財務活動利益で何とか毎期黒字化してるお陰で融資ストップ倒産をせずに済んでいるという厳しい現実を脳筋軍人の皆さんは未だによく理解出来ていない)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
だいたい現実世界に引き付けると仰るような感じだよね、って思いながら書いたやつなんですが、コメントの解像度が高すぎて震えてます。
どこの世界でも同じなんですねえ……(´=ω=`)
編集済
【13:依頼の結果】への応援コメント
> まずは無事戻ってくれて何よりだ。
仕事の話の最初にこれが言える辺りわかってんなあ…と思いました
作者からの返信
感想ありがとうございます!
部下や外部のスタッフにもリスペクトを持って接する中間管理職、というのが彼の人物像なんですよね。評価いただけて主人公も喜んでると思います!
編集済
【36:死闘】への応援コメント
司令官に強い意志と意欲があって才能もあるかもしれないけど、任された仕事が根本的に向いてないため、重大な局面で周囲を巻き込みながら盛大に自爆するパターンですね〜…。😅 巻き込まれる方は地獄と言う…。『21:指揮官会同』での私のレスありがとうございます〜。あえてネタの先読みになるからと書かなかったのですが。やっぱりこれは典型的な縁故採用の弊害ですかね?
>理屈通りならここにいないはずの上司、心当たりはありませんか?
そこは国王や、その側近とか参謀本部の出番なんでしょうが…。問題の根幹は国の制度とか体質とか、国王と有力貴族の力バランスがおかしな事になってるとか、為政者が金欲主義爆走中とか…。他にも色々勝手に予想して楽しんでおります。どのようにストーリー展開を収めるか続きを期待しております。😆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
制度上縁故が排されていても、中で制度を回す人たちに縁故が見えないわけではない(したがって様々な忖度や圧力が生じる)みたいなお話ですね。
国王や軍の上層部にしても、出先の佐官レベルまできちんと諸々把握しきれるかというと……という部分もあり、まあ完璧に制度を回していくのって難しいよね、と。
制度改革や軍そのものの綱紀粛正くらいの話になると、今の主人公の立場では到底手が届かないところになるので、少なくとも本作の中でそのあたりが触れられることはないはずです。
やるとしたら続編とかになるでしょう。
編集済
【36:死闘】への応援コメント
Q:何処でまちがえた?
A:護衛もつけず、兵站部隊に戦闘させるようなバカな軍隊に入った時点で大間違い。
馬鹿大佐の出現以前に前任者が奇襲されている。幾ら前任者が腐敗したポンコツでも護衛されていれば妖魔の奇襲はなかったか、奇襲の効果はあれ程大きく無かったと思う。
と、言う事で、怪我を理由に少尉と一緒に故郷へ帰るのが正解。お父上もお兄さん達も歓迎してくれると思うよ。
しかしながら、そのようには割り切れない兵站将校が酷い組織の中で酷い状況に直面しながら為し得る最善を尽くそうと懸命に足掻く姿に、友や同期や知人の面影が重なる。頑張れ、兵站将校。頑張れ、社畜。
と言ってみるテスト。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本人も何度か後悔しているように、実家の面々から見たら「お前なんで軍隊なんかで苦労してんのよ」というお話でしょうね。そう、仰るとおり軍に入っちゃったのが間違いなんです。
でも周囲からは「向いてる」と評価されるしその分頼られるし、頼られた分は働くという……たぶん世間的に見れば損な性分なんでしょう。
これも仰るとおり、ご自身なり周囲なりに、ひとりくらいは「いるよなこういう奴」という人物がいるんじゃないでしょうか。つまりこれは彼ら彼女らのお話なんですよね。
頑張ってほしいと思います。死なない程度に。
【36:死闘】への応援コメント
コメント失礼いたします。
異世界ファンタジーを書いている惠一津王と言います。ファンタジーの経験が少なくて悩んでたら参考にしろ、と推薦いただいて始めたんですが、あまりにも面白くて勉強ところか、楽しいんでしまいました。ますます興味津々でこれからどうなるかとても気になります。きたいしながら応援します。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
参考……参考に? これを? どなたが?(動揺する作者
さておき、楽しんでいただけたなら幸いでした。そして応援ありがとうございます。
自己評価ですが、僕の小説ってweb小説の主流からはだいぶ外れたスタイルだと思っています。参考にしていただけるのは大変光栄ですが、目的に合わせていろいろな作者様の作品を読まれるとよいかと。
参考ということであれば、僕がレビューしている作品がいくつかありまして、どれもおすすめです。よろしければそちらも読んで参考にしてくださいませ。
編集済
【36:死闘】への応援コメント
以下、21話より抜粋
>芝居がかった仕草で手を広げ、首を振りながら大佐が言う。
>「まだ理解できんのか?
>これは好機なのだ。敵がおらぬのであれば機に応じて前進し、後方の安全を確保する。
>そして、妖魔を討伐することこそが分遣隊に与えられた任務の本分だ。
>そうであれば敵を求め、これを討つことになんの不足がある?
>準備がどう、偵察の状況がどう、そのようなことで戦機を逸すれば、後日悔いても遅いのだ」
①前進、②後方の安全確保、③討伐…大佐殿、せめて③はクリア出来てるよねぇ?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
①はOKですよね。前進した。
②は中尉に任せました❤
③は……今んとこ不明ですね。クリアできてるといいですね……('ω')
【5:ささやかな葬儀】への応援コメント
皮鎧もだし土葬が一般的な時代なんですね。地球で考えると近世ヨーロッパくらいなのかな。時代設定も考えられていてとても面白いです!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
火葬をちゃんとやるには結構な燃料が必要になりますし、基本的に土葬、という設定です。大地の恵みで生きた者を大地に返す、という宗教的な側面もありますね(5話の祈りの言葉でちょろっと触れています)。
時代的には中世と近世の端境期くらいをぼんやりと想定しています。
【21:指揮官会同】への応援コメント
このタイプの人間は前線の指揮官にするべきじゃないよな〜。どちらかと言うと、国の中央に配置して国王がしっかり首根っこを押さえて、ここぞと言う戦場で突撃させた方が力を発揮できるかもしれない。どんだけ用兵手腕があるか知らんけど〜w
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まことに仰るとおりなのですが、まあなかなか理屈のとおりにはいかないわけです。
理屈通りならここにいないはずの上司、心当たりはありませんか?
【5:ささやかな葬儀】への応援コメント
手記を読んでるようなリアル
作者からの返信
感想ありがとうございます!
「実際にありそうな手触り」を目指して書いているものですので、そういうコメントはとても励みになります。
引き続きよろしくお付き合いくださいませ!
編集済
【22:帳尻合わせ】への応援コメント
インパール作戦並みの地獄を見る結果にならない事を
作者からの返信
感想ありがとうございます。
たぶん大丈夫です。たぶん。足伸ばすって言ってもたかだか1日行程とか2日行程くらいなんで。たぶん……!
【23:戦の支度(前)】への応援コメント
>正気とも思えん
よく今まで後ろから矢が飛んでこなかったもんだ。
今回ちょうどクロスボウ部隊もいることだし、誤って(あくまでも誤って)前線に出てクロスボウの誤射を受けてしまうかもしれませんな(乞うご期待)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
アデールが「荒事……」って言い出しちゃうお気持ちも理解できるんですよねえ。両サイドの常識人が一応止めてはいますけれども。
【21:指揮官会同】への応援コメント
>「呼ぶと来る」「いつか殺すリスト」
残念ながらどこの世界にも、どこの職場にも存在しますね><
作者からの返信
コメントありがとうございますー。
人が動かす組織なので、まあどうしてもね……('ω')
【16:同期との会話】への応援コメント
>隊長のような方は、仕事の方で放っておかないと思います
嫌な評価のされ方だが、納得だ(笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あれは「隊長しごできだから頼りにされてるんですよ」と「そう言いながら片付けちゃうからもっと積まれるんですよ」を少尉なりのユーモアで包んだ言い回しですね。
できる奴ほど仕事を回される、みたいなお話でもあります。
【34:戦闘】への応援コメント
世界は舞台。人はみな役者。この戦域が元来妖魔の生存領域で人間側が侵攻している側と仮定すると、補給の困難さも農村の少なさも、妖魔側の戦意の高さも納得できるかなー。
こう考えると主人公の奮闘も、異教徒は人間じゃねーとか原住民は根絶やしだーってやってきた白人様のムーブと重なる
どんなにひどい設定の世界と言う舞台であれ、足掻いていくしかない役割なのは本作の主人公も、現代日本を生きる我々社畜も同じことか。がんばれ主人公。がんばれ社畜。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
結局、人類と妖魔って生態系的に同じニッチを奪い合う存在なので、妥協の余地が基本的にないんですよね。お互いそれがわかってるからサツバツとしがちではあります。
あとはまあ「誰でも逃げ出したくなるような場面で歯ぁ食いしばって踏みとどまる人ってかっこよくないですか?」って感じですね。お互い頑張りましょう!
【4:不備と不祥事】への応援コメント
描写が細かく丁寧、お陰で情景が想像し易い。
本当に目の前に浮かぶよう。
文章上手いですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
文章にはかなり気を遣っているので、褒めていただけると本当に嬉しいです。ありがとうございます!
【38:兵站将校は休めない】への応援コメント
ほどほどサボる選択も、悪化した負傷の療養を理由(言い訳)に後方に下がる選択も、ないのね。
ぃよっ、社畜ぅ!