応援コメント

【5:ささやかな葬儀】」への応援コメント

  • 皮鎧もだし土葬が一般的な時代なんですね。地球で考えると近世ヨーロッパくらいなのかな。時代設定も考えられていてとても面白いです!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    火葬をちゃんとやるには結構な燃料が必要になりますし、基本的に土葬、という設定です。大地の恵みで生きた者を大地に返す、という宗教的な側面もありますね(5話の祈りの言葉でちょろっと触れています)。
    時代的には中世と近世の端境期くらいをぼんやりと想定しています。

  • 手記を読んでるようなリアル

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    「実際にありそうな手触り」を目指して書いているものですので、そういうコメントはとても励みになります。
    引き続きよろしくお付き合いくださいませ!

  • こういう行事は今を生きるものにとって必要不可欠だよね
    戦争してるなら尚更のこと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    死が身近な場だからこそ、死んだあと雑に扱われないと確信させないといけない、という部分はあるだろうなと思っています。
    細かいけどそういうケアは重要だと思うんですよね。

  • 生者を生かす事と同様に死者を埋葬し弔う事もロジスティクスの重要な機能だと思うの。頑張れ、兵站将校。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「自分はたとえ死んでも雑に扱われることはない」という安心感って結構大きいんじゃないかなと筆者は思っていて、そのあたりに気付いた兵站将校はちょっと頑張ってみた、という感じです。応援ありがとうございます!