更新ありがとう御座います。
アルムダール川をアムール川と空目。
本作をよむたびに旧軍や戦前戦中のわが国全体の欠陥や現在のコネ社会の事例に思い至ります。
馬鹿な上役、敵より怖い。
渡河作戦を行うなら仮設橋や充分な舟がないと進退きわまる事態の発生が懸念されますね。妖魔や魔狼が泳いで渡河しているのなら橋頭堡が川からの包囲や奇襲を受けるかも。
どうなるのかな。ワクワク。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
> 馬鹿な上役、敵より怖い。
これはマジでおっしゃるとおりで、いっそ敵のほうが後腐れなく処理できる分マシ、くらいの勢いですね。
> 渡河作戦を行うなら仮設橋や充分な舟がないと進退きわまる事態の発生が懸念
そのへんの懸念をですね、きちんと検討してくれる上役ならね……(肩を落とす主人公
他の作品に例えるのは大変失礼かもしれませんが、キャゼルヌさんの上司にフォークが着任したようなイメージで読んでました。
少佐も少佐で「地獄を皆で一緒に泳ごうよ」としか言ってないような…。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
> キャゼルヌさんの上司にフォークが着任
めっちゃ笑いました。いや失礼とか全然。むしろ御大の作品を連想していただけたのなら光栄です。
少佐、いまレフノールに抜けられるといちばん困るうちの一人ですからね……。
橋を架けろとか言い出さないと良いですが。
戦果に逸った無能は何やらかすのやら。
速やかに後ろ弾が被害最小で良いですな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
みんな「『事故』起きねえかな」と思いながら、自分で事故を起こすほど己に差し迫ったリスクはなかったりするので、案外長生きしちゃうケースもあるだろうな、と。
現状いちばん確率が高そうなのが「錯乱した副司令が以下略」と作者は踏んでいるんですが……。