応援コメント

【36:死闘】」への応援コメント

  • ああ、読者はあと何度彼の「休みたい」と言う言葉を聞くことになるのだろうか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実は「休みたい」は今回お初だったりします。
    今後も要所で出てきたりするかもしれません。ご期待ください!


  • 編集済

    司令官に強い意志と意欲があって才能もあるかもしれないけど、任された仕事が根本的に向いてないため、重大な局面で周囲を巻き込みながら盛大に自爆するパターンですね〜…。😅 巻き込まれる方は地獄と言う…。『21:指揮官会同』での私のレスありがとうございます〜。あえてネタの先読みになるからと書かなかったのですが。やっぱりこれは典型的な縁故採用の弊害ですかね?

    >理屈通りならここにいないはずの上司、心当たりはありませんか?

    そこは国王や、その側近とか参謀本部の出番なんでしょうが…。問題の根幹は国の制度とか体質とか、国王と有力貴族の力バランスがおかしな事になってるとか、為政者が金欲主義爆走中とか…。他にも色々勝手に予想して楽しんでおります。どのようにストーリー展開を収めるか続きを期待しております。😆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    制度上縁故が排されていても、中で制度を回す人たちに縁故が見えないわけではない(したがって様々な忖度や圧力が生じる)みたいなお話ですね。

    国王や軍の上層部にしても、出先の佐官レベルまできちんと諸々把握しきれるかというと……という部分もあり、まあ完璧に制度を回していくのって難しいよね、と。
    制度改革や軍そのものの綱紀粛正くらいの話になると、今の主人公の立場では到底手が届かないところになるので、少なくとも本作の中でそのあたりが触れられることはないはずです。
    やるとしたら続編とかになるでしょう。

  • 貴重な工兵を守れる部隊残してないのも追加で
    世界観と時代的には仕方がないのかもしれないけど

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まったくご指摘のとおりだと思います。
    まあ、常識的な配慮を常識的にやれるようなら世のパワハラクソ上司の8割くらいは存在してないはずじゃん、って話でもありますね。


  • 編集済

    Q:何処でまちがえた?
    A:護衛もつけず、兵站部隊に戦闘させるようなバカな軍隊に入った時点で大間違い。
     馬鹿大佐の出現以前に前任者が奇襲されている。幾ら前任者が腐敗したポンコツでも護衛されていれば妖魔の奇襲はなかったか、奇襲の効果はあれ程大きく無かったと思う。
    と、言う事で、怪我を理由に少尉と一緒に故郷へ帰るのが正解。お父上もお兄さん達も歓迎してくれると思うよ。
    しかしながら、そのようには割り切れない兵站将校が酷い組織の中で酷い状況に直面しながら為し得る最善を尽くそうと懸命に足掻く姿に、友や同期や知人の面影が重なる。頑張れ、兵站将校。頑張れ、社畜。
    と言ってみるテスト。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本人も何度か後悔しているように、実家の面々から見たら「お前なんで軍隊なんかで苦労してんのよ」というお話でしょうね。そう、仰るとおり軍に入っちゃったのが間違いなんです。
    でも周囲からは「向いてる」と評価されるしその分頼られるし、頼られた分は働くという……たぶん世間的に見れば損な性分なんでしょう。
    これも仰るとおり、ご自身なり周囲なりに、ひとりくらいは「いるよなこういう奴」という人物がいるんじゃないでしょうか。つまりこれは彼ら彼女らのお話なんですよね。
    頑張ってほしいと思います。死なない程度に。

    編集済
  • あまりに切実な「休みてぇよな」が………このあと丸くおさまることあるんだろうか

    続きを楽しみにしてます

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    だいたい万人にご納得いただける「休みてえ」だと自負しております!
    続きもどうかお楽しみに!

  • 作者様が気持ち良く、死闘から勝利宣言まで描ききれるよう、
    応援します!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    がんばりまーす!

  • ⚪︎ねば休めるからね、生きてるうちは忙しいのは仕方ないね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    できればその休み方はねえ、したくないですねえ……(´・ω・`)

  • タイトル回収万歳!

    これで少尉は兵に勝利の女神と称えられ、中尉は兵には忘れられるも、後方で療養しつつ大佐の軍法会議の検察側の証人になれますね。

    「療養したまえ中尉。リディアについては、『負け戦には英雄が必要だ』のセリフ通り英雄を演じてもらう。」

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    タイトル回収してやりました!
    大佐ねえ、軍法会議にかけられますかね。これで大佐自身のミッションに失敗してて詰め腹切らせる誰かがいなければ……みたいな感じなんですけど。

  • 更新乙です

    何処に居るかも分からない敵居留地に戦闘部隊全軍で突撃した挙げ句、繞回・迂回攻撃される危険性を無視して渡河地点を強襲されたっていうのを大佐の責任問題にしなければ(使命感)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    せ、責任問題ですよッ!(突撃タイプライター並感

  • そもそも兵站部隊が戦闘してる事事態が異常なのよw
    休めないのはタイトルからね……。許せ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ド正論ktkr。
    まあ、仰るとおり「こいつらが戦闘してる時点で駄目」という感じなんですが、巻き込まれるときは巻き込まれますからね……。
    巻き込まれちゃったら休めませんよね……。

  • コメント失礼いたします。

    異世界ファンタジーを書いている惠一津王と言います。ファンタジーの経験が少なくて悩んでたら参考にしろ、と推薦いただいて始めたんですが、あまりにも面白くて勉強ところか、楽しいんでしまいました。ますます興味津々でこれからどうなるかとても気になります。きたいしながら応援します。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    参考……参考に? これを? どなたが?(動揺する作者

    さておき、楽しんでいただけたなら幸いでした。そして応援ありがとうございます。

    自己評価ですが、僕の小説ってweb小説の主流からはだいぶ外れたスタイルだと思っています。参考にしていただけるのは大変光栄ですが、目的に合わせていろいろな作者様の作品を読まれるとよいかと。
    参考ということであれば、僕がレビューしている作品がいくつかありまして、どれもおすすめです。よろしければそちらも読んで参考にしてくださいませ。


  • 編集済

    以下、21話より抜粋

    >芝居がかった仕草で手を広げ、首を振りながら大佐が言う。

    >「まだ理解できんのか?
    >これは好機なのだ。敵がおらぬのであれば機に応じて前進し、後方の安全を確保する。
    >そして、妖魔を討伐することこそが分遣隊に与えられた任務の本分だ。

    >そうであれば敵を求め、これを討つことになんの不足がある?

    >準備がどう、偵察の状況がどう、そのようなことで戦機を逸すれば、後日悔いても遅いのだ」

    ①前進、②後方の安全確保、③討伐…大佐殿、せめて③はクリア出来てるよねぇ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ①はOKですよね。前進した。
    ②は中尉に任せました❤
    ③は……今んとこ不明ですね。クリアできてるといいですね……('ω')


  • 編集済

    見事な一本投げ!(敵)

    Qどこで待ちがえた?
    A兵站部隊に戦闘させる大佐の存在

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    正論すぎてもう何も言えねえ……!w
    まあそれ間違えたの中尉じゃなくて軍の上層部なんですけどね。