概要
ゲームのキャラと会話中ボタンを連打していてまた話しかけてしまう
20XX年、人類は脳に装置を埋め込むことでネットや拡張現実の機能を手に入れたがそれが原因で特殊な能力者が現れることが判明、大慌てで機能を停止させる。能力者は「あるある」を現実化し力として使うことができる。主人公は能力者、ゲームあるあるを使用可能。コミュ障だけど能力を使うと誰とでも話せたり、見えない壁を発生させそれ以上進めないようにする等、様々な能力を用いて国のために働いている。仲間との共闘、強敵との出会い。はたして彼の運命は?
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?