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概要
光から見放された地ですが、わりと元気に過ごしてます。
黒髪を持って生まれたために「黒の咎人」になった王女ディートリント。
自分の命ひとつで五十年は安寧と恩寵が得られるなら安いものだと宵闇の国にやってきた彼女を待ち受けていたのは、礼儀正しい異形の魔物達と、ぶっきらぼうでそっけないが面倒見の良い魔物の王であった。
自分の命ひとつで五十年は安寧と恩寵が得られるなら安いものだと宵闇の国にやってきた彼女を待ち受けていたのは、礼儀正しい異形の魔物達と、ぶっきらぼうでそっけないが面倒見の良い魔物の王であった。
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